キリシュタリア・ヴォーダイム
キリシュタリア・ヴォーダイム | |
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性別 | 男性 |
デザイン | こやまひろかず[1] |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』に登場する魔術師。
- 略歴
- Aチームのリーダーとしてカルデアから選抜され、ランサーを召喚予定だったが、レフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまった。
- 第二部序章ではAチームのリーダーとしてカルデア残党に対して宣戦布告を行っていた。
- 人物
- 家柄も魔術回路も1000年続く魔術師の名家、ヴォーダイム家の若き当主。天体科の首席にして、Aチームのリーダー。
- マリスビリーの一番弟子であり、オルガマリーよりアニムスフィアの後継に相応しいと言われていた。貴族らしくいいお茶を持っている。
- 能力
- 魔術師としての総合力は彼が一番とダ・ヴィンチに評されている。
- また、どのような経緯を辿ったのかは不明だが神霊三柱を下して配下にし、異聞帯の都市を単身で攻略するなど異常なまでの強さを見せつけている。本人曰く「純粋に個人の戦力で言うならオフェリアの方が上」とのことだが、詳細は不明である。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
人間関係
Fate/Grand Order
- マリスビリー・アニムスフィア
- 魔術の師。彼の「机上の空論」を証明する事を目的としている。
- カイニス
- 従えている神霊サーヴァント三柱の一柱。
- 適度にプライドを擽りつつ礼を尽くしているため、雑用を依頼できるレベルの良好な関係を築いている。
- 神霊サーヴァント二柱
- どちらか片方が予言能力を持っている。
- オフェリア・ファムルソローネ
- それぞれの異聞帯の関連性からか、「最後に残るのは自分と彼女の異聞帯がふさわしい」と持ち上げている。
- 人理焼却前と比較して彼女の性格が変わり、自分に対する傾倒が目に見えている状況に対しては何も言っておらず、内心どう思っているのかは不明である。
名台詞
Fate/Grand Order
メモ
- 自信満々に「最後に残るのは自分とオフェリアの異聞帯がふさわしい(そして事実そうなるだろう)」という旨のセリフを吐いてドヤっている彼だが、7つある異聞帯のうち彼が登場するのは5つ目であろうことが予告PVから見て取れる。型月的には登場が早期だからといって大ボスになれないとも限らないのだが、ストーリーへの本格的な登場はまだであるにも関わらず「残り2つの異聞帯担当のクリプター達のかませになるのではないか」とプレイヤー達からは危惧されている。
- 第二部第一章にて姿を現しその人物像の片鱗を垣間見せたが、自信は非常に強いもののそれは実力から来る自負であり、カルデア残党に対しても「世界をひっくり返す事に慣れている」と実力差は認識しつつも甘く見る様子はまったくなく、上記の異常な程の能力も散見させており、どちらかというとレオナルド・ビスタリオ・ハーウェイのような強敵感をこれでもかと匂わせていた。……のだが、少なくとも口では勝負は判らないと言いつつも自分が勝つとほぼ決めてかかっているにもかかわらず、自身の異聞帯も対抗馬に推した異聞帯も最後まで生き残るどころか中途で消滅がほぼ確定的であるという点でプレイヤー目線だと残念なエリート感が酷い。
- 逆に、彼自身の言動にはまったく問題は無いのに、ベリルが強大さを認識し、オフェリアが過剰なまでに彼を持ち上げるせいで外堀から死亡フラグを着々と築かれるという羽目になってしまっている。
- 型月ではコルネリウス・アルバ、ケイネス・エルメロイ・アーチボルト、遠坂時臣といったエリート達が悉く悲惨な目に遭っていることもあってか、エリートであるキリシュタリアがかませになる疑惑に拍車をかけている。先述した先輩たちが自分の勝利・上位を疑っていなかった自信家共という共通項も更に不安を煽る。
- 第二部第一章にて姿を現しその人物像の片鱗を垣間見せたが、自信は非常に強いもののそれは実力から来る自負であり、カルデア残党に対しても「世界をひっくり返す事に慣れている」と実力差は認識しつつも甘く見る様子はまったくなく、上記の異常な程の能力も散見させており、どちらかというとレオナルド・ビスタリオ・ハーウェイのような強敵感をこれでもかと匂わせていた。……のだが、少なくとも口では勝負は判らないと言いつつも自分が勝つとほぼ決めてかかっているにもかかわらず、自身の異聞帯も対抗馬に推した異聞帯も最後まで生き残るどころか中途で消滅がほぼ確定的であるという点でプレイヤー目線だと残念なエリート感が酷い。
話題まとめ
脚注
注釈
出典