ヴォーティガーン

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ヴォーティガーン
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概要

「卑王」の異名を持つブリテン王の一人。

略歴
戦乱の最中にあるブリテンに、大陸から流入してきたサクソン人を招き入れて統一を目指し、さらなる混乱を生み出した。
城塞都市を占拠していたが、引き連れた異民族を打ち払われ、無傷のアルトリア ・ペンドラゴンとアーサー王とガウェイン、精鋭の兵士たちと一人で戦う事になった。
「約束された勝利の剣」と「転輪する勝利の剣」といった聖剣の光を喰らい、ただの一撃でガウェインを地に伏せ、二人の騎士を除く遊軍を蒸発させ全滅に追い込んだ。
アルトリア・ペンドラゴンが単独で数時間粘り、復帰したガウェインとアルトリア・ペンドラゴンの聖剣を両手に食い込まれ、動きを封じられた所を聖槍ロンゴミニアドで心臓に突き立てられ、竜の身体が崩壊し老人の様な姿になりブリテンが滅びる事をアルトリア に告げ、身体が塵になって死亡した。
人物
ブリテン島の意思、分身として現れた小さな部族の王。鎧は黒く染まり、真昼なのに黒い影に覆われている老人。白い竜の化身。
白き竜の血を飲み、
して魔竜と化し、ブリテンを守護するために人間を滅ぼそうとした恐るべき王。
存在であり、ブリテンそのもの。
能力
聖剣の光を喰らい、輝きを奪う事が出来る。たった一撃でガウェインを地に伏させ、二人の騎士を除く遊軍を蒸発させ全滅させるほどの力を持つ。
人の姿から城塞に収まらない程に巨大な竜へと変化でき、