Fate/Grand Order 英霊食聞録

2021年5月26日 (水) 21:53時点における (トーク | 投稿記録)による版 (→‎登場人物)
Fate/Grand Order 英霊食聞録
原作 TYPE-MOON
作画 十駒マコト
料理監修 遠藤雅司(音食紀行)
掲載誌 TYPE-MOONコミックエース(web連載)
レーベル webエース
テンプレートを表示

概要

カルデアのキッチンからお届け?新感覚英霊飯コミック登場!

Fate/Grand Order』のキャラクターによって描かれる料理漫画。

登場人物

藤丸立香マシュ・キリエライト
メインキャスト。基本食べる側だが、料理を手伝うこともある。
シャーロック・ホームズ
第1話で登場。メインの料理役。カレー担当。
ウィリアム・シェイクスピア
第1話で登場。紅茶を淹れて振舞った。
アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕
第1話で登場。食べる役。
ニトクリス
第2話で登場。メインの料理役。
ガイウス・ユリウス・カエサル
第2話で登場。エジプト料理に詳しいためアドバイザーを買って出た。
オジマンディアス
第2話で登場。食べる役。
イスカンダル
第3話で登場。少年時代のアレキサンダーと共に食べる役。後半、とある英霊事情について2人とも全く知らないことが判明する。
ダレイオス三世
第3話で登場。食べる役で主題のオリエンタル文明の英霊だが、バーサーカーのために終始無言。劇中はシミュレーターで暴れた後のためか、イスカンダルが近くにいても冷静に周囲と意思疎通できている。
諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕
第3話で登場。食べる役。オリエンタル文明関連の人物が武に偏っているため、メインの解説役も兼ねる。
ネロ・クラウディウス
第3話で登場。食べる役。話の最後、料理の花を添えるとしてリサイタルを開催する。
エミヤ
第3話で登場。料理役と解説担当。
ロビンフッド
第4話で登場。食べる役兼農村の食生活についての解説役。終盤ではそれ以外でも重要な役どころを担う。
ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)‎
第4話で登場。食べる役。
ナーサリー・ライム
第4話で登場。食事とは触接関係しないが、主人公らとはぐれてしまいひと騒動起こすことに。

各話一覧

メニュー 話数 収録単行本
英国式カレー 第1話
ナイル風魚料理 第2話
古代オリエンタル料理 第3話
森とウサギとわらべ歌 第4話

メモ

  • 先行する料理漫画である『衛宮さんちの今日のごはん』と比較すると国際色豊かで歴史解説も多く、料理漫画よりも歴史漫画に近くなっている。
    • そのためか、料理の作り方は作中で描写されているが詳細なレシピは掲載されていない。
  • 元々は、『カルデアエース』Vol.2に掲載されていた『ウルク飯』を連載の形に修正したものであった。

話題まとめ

関連商品

脚注

注釈


出典


リンク