宇津見エリセ〔アヴェンジャー〕
アヴェンジャー | |
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真名 | 宇津見 エリセ |
読み | うつみ - |
性別 | 女性 |
身長 | 158cm |
体重 | 48kg |
出典 | Fate/Requiem |
地域 | 日本・モザイク市《秋葉原》《新宿》 |
属性 | 秩序・中庸 |
声優 | 鬼頭明里 |
デザイン | NOCO |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
「復讐者」のサーヴァント。宇津見エリセ (Grand Order)が水着サーヴァントになった姿。
- 略歴
- 『アークティック・サマーワールド!』にて、スカサハ=スカディに依頼を受けてサマーワールドの責任者の一人となる。
- サマーワールドでは遊園地のようなアトラクション群とフードコードを担当するものの、フードコードは激辛メニューまみれ、アトラクション群は英霊へのこだわりが強すぎるために難易度やゲームバランスの調整がまったくできておらず、目玉の一つ「アルゴー号の冒険」は配役がいい加減だったためにまともなアトラクションになっておらず、唯一まともな深海クルーズはほぼワンオペ状態の過剰労働という惨状であった。
- 主人公一行が協力したことでフードコードは一般的なメニューと激辛メニューが並列になり、アトラクションの中で比較的まとも寄りだった「アルゴー号の冒険」は配役を改善し、深海クルーズはエリセを説得してワンオペ業務を解消することで軌道に乗せることができ、経営は改善された。
- エリア目標達成後は主人公一行に同行し、特異点の問題解決に協力した。
- 人物
- 水着について「水に濡れても性能が落ちない服」と認識しているせいか、水着霊基になっても普段と言動が変わっていない。
- ただし若干気が緩んでいるところがあるのか、14歳っぽい「お年頃」な言動は通常霊基よりも多く見られる傾向がある。
- また、第三再臨状態の服装が《秋葉原》で夜警をやっていた時の服装であるためか、むしろ陰鬱で仕事人のような言動になっている。
- 能力
- ランサーの時に持っていた鉾は使用せず、邪霊を用いた戦闘スタイルで攻撃を行う。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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アヴェンジャー | 主人公 (Grand Order) | C | C | B | C | E | D | 復讐者:C 忘却補正:C 自己回復(魔力):EX 騎乗:C+ 単独行動:B 神性:E |
巫邪霊媒:A 黄泉路の境界:C 死神:A |
宝具
- 天乃羅摩船(アメノカガミノフネ)
- ランク:D
種別:対人宝具
レンジ:1~?
最大捕捉:1人 - 日本神話の神の一柱、少名毘古那(スクナビコナ)からのレンタル品である、異界・常世国と現世を行き来する虚舟(うつろぶね)。
- ウィンドサーフィンそっくりの見た目のそれに乗って突撃し、攻撃する。
真名:宇津見エリセ
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『アークティック・サマーワールド!』の開催に伴い実装。
人間関係
Fate/Grand Order
- スカサハ=スカディ〔ルーラー〕
- 『アークティック・サマーワールド!』にて、水着霊基を与えた張本人。
- 彼女からエリアの責任者に任命され、七転八倒しながら経営にチャレンジしていた。
- フランシス・ドレイク
- 通常霊基の頃から思い入れの強い英霊。
- 『アークティック・サマーワールド!』でも海賊船バトルで彼女の船だけ異常なほど高い性能に設定されていた。
- ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)
- 『アークティック・サマーワールド!』にて共演。自分同様にエリアの責任者を務めている。
- 感性が近いためにそれなりに話の合う相手。
- サブストーリーでは「アヴェンジャーとしてどのように振る舞えばいいのか」について相談している。
- ジャガーマン
- 何やら得体のしれない波動を感じているとのこと。また、「ジャガ村」と一部のサーヴァントから呼ばれている理由については首を傾げている。
- 佐々木小次郎
- 質問したいことがあり「津田さん」と呼んだところ、はぐらかされてしまったとのこと。
- ……やはり彼女関連なのだろうか。
- ナポレオン
- エリセが知っている「ボナパルト」はもっと細身でライダーだったとのこと。『Fate/Requiem』での話であろうか。
名台詞
メモ
- 上記のように『アークティック・サマーワールド!』では他のメンバー同様にエリアの売り上げでは散々であったが、彼女のミスには人生経験上の未熟から来るものが多く、「そもそも14歳の子供に経営の責任者を任せる方が間違っている」という意見も見られた。
- その一方で、「スカサハ=スカディにとっては14歳は既に大人の人間であるという認識である」という若干真顔になりそうな意見もあった。
- 彼女が抱えている厄ネタはアヴェンジャーとしての素質は十分と思われるが、その一方で彼女自身の精神性は他のアヴェンジャーのそれとは違い、ほとんど元と変わっていない。
- これについては、彼女自身は考えた末「アヴェンジャーにならない方法を求めていたのではないか」との結論に至っている。やはりかつてのアヴェンジャーの友達が傷になっているのであろうか。
脚注
注釈
出典