イヴ | |
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性別 | 女性 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要編集
『Fate/Grand Order』の登場人物。
- 略歴
- ヴィクター・フランケンシュタインの手によって微小特異点で作られたフランケンシュタインの後継機。
- フランケンシュタインを破壊して「完全な人間」になることを願い、彼女を破壊するべく襲いかかってくる。
- それに失敗した後はヴィクターによって「魂の問題で完全な人間は作れないから、完全な肉体を作って完全な魂を持った自分が乗っ取る」というプランを明かされ、嫌がるものの肉体を乗っ取られてしまった。
- ヴィクターの魂ごと破壊された後は、フランケンシュタインの手によって墓標が作られ、特異点と共に消え去った。
- 人物
- 一般的な人間と比較すると若干たどたどしいが、フランケンシュタインと比べるとずっと流暢に喋ることができる。
- 内面は創造主であるヴィクターに対する依存心が強く、自分の性能を誇りつつも人造人間であるコンプレックスからか「完全な人間」になりたいという執着心も持ち合わせている。
- 能力
- 後継機を名乗るだけあって、フランケンシュタインのそれに匹敵する実力を持ち合わせている。
- だがホムンクルスの様に魔術回路から造り出されたものではないため、鋳造された魂は劣化している。そのため魂が人間よりも劣るため、英霊であるフランケンシュタインに性能では負けている。
宝具編集
- 磔刑の雷樹(ブラステッド・ツリー)
- フランケンシュタインの持つものと同じ宝具。演出・効果も同一。
登場作品と役柄編集
Fateシリーズ編集
- Fate/Grand Order
- フランケンシュタインの幕間の物語「11月の物寂しい夜の出来事Ⅰ」および「11月の物寂しい夜の出来事Ⅱ」に登場。
人間関係編集
- フランケンシュタイン
- 自身のプロトタイプ。後継機である自分の方が優れていると認識しており、完全な自分になる為に破壊しようとしている。
- ヴィクター・フランケンシュタイン
- 自身の創造主。依存気味に愛しており、彼に認められる完全な自分になろうとしている。
名台詞編集
メモ編集
話題まとめ編集
脚注編集
注釈編集
出典編集