キャスター | |
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真名 | シャルロット・コルデー |
外国語表記 | Charlotte Corday |
性別 | 女性 |
身長 | 166cm |
体重 | 43kg |
好きな物 | 読書、手品 |
苦手な物 | 手品とミステリのネタバレをする人 |
出典 | 史実 |
地域 | フランス |
属性 | 混沌・夏 |
副属性 | 人 |
一人称 | 私(わたし) |
二人称 | あなた |
三人称 | 彼/彼女/あの方 など |
声優 | 堀江由衣 |
デザイン | 蒼月タカオ |
設定作成 | 東出祐一郎 |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要編集
「魔術師」のサーヴァント。シャルロット・コルデーが水着サーヴァントになった存在。
- 略歴
- 『カルデア・サマーアドベンチャー!』では本人にもよくわからない理由により手品師としてのキャラ付けとなった。
- 特異点では魔術師としてはあまり活躍できず、脱出マジックのノリで水中のトラップ解除を行っていた程度であった。
- 人物
- 普段のコルデーと比べるとわりと積極的になった上、はっちゃける事を躊躇わなくなった分押しが強くなり、一部の女性サーヴァントからは極めて警戒されている。
- 水着霊基で露出が多くなった事については周囲のサーヴァントから「全然問題ない」と言われたためにとりあえず抵抗はなくなった模様。
- 能力
- マジックグッズの数々を用いて、マジックショーを模したような攻撃を行う。肝心のマジック自体はあまり上手ではなく失敗も多いが、謎の「天使」とスキルの加護のためかとりあえずショーは盛り上がる模様。
- キャスターのクラスであるが肝心の「魔術」の知識についてはさっぱりであり、生身の人間であるゴルドルフ・ムジークにも後れを取るレベルである。
ステータス編集
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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キャスター | 主人公 (Grand Order) | E | E | D | C++ | A | A | マジックショー・フィールド:EX マジックショー・クリエイト:C+ |
イリュージョニスト(偽):C+ でたらめショー・プランニング:A 奇術の天使:EX |
宝具編集
- 喝采されるは一夜の夢(ラ・フューリ・デュン・ニュイ)
- ランク:C++
種別:対人宝具
レンジ:1~5
最大捕捉:100人 - マジックショーによる幻惑と攻撃を同時に行う宝具。
- 彼女本来の能力であればDランク程度の破壊力でEランク程度の幻惑効果であり、大した効果はない。
- ……はずなのだが、所持しているスキルおよび一緒にいる謎の「天使」の相乗効果で異常な効果を発揮することもある。
- 『Grand Order』では「敵単体に超強力な〔スキル封印〕状態特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>+スターを獲得」という効果のArts宝具。
真名:シャルロット・コルデー編集
- フランス革命においてジャコバン派の重鎮、ジャン=ポール・マラーを暗殺した女性……が水着姿になったもの。
登場作品と役柄編集
Fateシリーズ編集
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー!』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。
人間関係編集
Fate/Grand Order編集
- ジェームズ・モリアーティ、ケイローン
- 手品のやり方についての師匠達。
- 才能自体はなかったものの努力を重ねたことによってどうにかモノにした。
- 主に前者からは手品を、後者からは観客の目を奪うためのテクニックを教わった様子。
- アナスタシア&ヴィイ
- 『カルデア・サマーアドベンチャー!』で共演。
- 同イベントで水着霊基を得たのに加え、水と魚のごとく意気投合して互いにハイテンションで突っ走る有様に。
- なおアナスタシアは後日「ヤバいものを目覚めさせたかも」と頭を抱えたとか。
- マリー・アントワネット〔キャスター〕
- アサシンの彼女からするといろいろと思うところもあった相手だが、水着霊基となってからは気にならなくなった模様。
- ただし同じキャスターである事については若干複雑だとか。
- ナーサリー・ライム、ジャック・ザ・リッパー
- とりあえず、自身の拙い手品でも喜んでもらえる相手。
- 手品ショーをやったところ、鳩が脱走してしまい……
- セミラミス
- 上記の鳩がいた先。物怖じする事もなく大喜びで鳩を受け取った。
- 悪役令嬢物に一家言ある日本の姫
- アナスタシアと並ぶと悪役令嬢物の主人公みたいと言われ、それはただの悪役ではないかと怒っている。
名台詞編集
メモ編集
- 水着サーヴァントになって、いつもの相方の「天使さん」もモーションに積極的に登場するようになったが、相変わらず正体は不明。コルデー自身にもよくわかっていない模様。
脚注編集
注釈編集
出典編集