ランサー | |
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真名 | 茨木童子 |
読み | いばらきどうじ |
性別 | 女性 |
身長 | 147cm |
体重 | 50kg |
出典 | 御伽草紙など |
地域 | 日本 |
属性 | 混沌・悪 |
声優 | 東山奈央 |
デザイン | 左 |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 人物
- 比較的いつも通りの茨木童子に見える。本人的にもそれほど変わったつもりはない模様。とりあえずたくさん食べようと考えている。
- 端から見れば『多少機嫌がよくなっている』かどうか程度のものであり、それを指摘しようものならまず間違いなく噛み付かれるのだろうが、これが不思議と酒呑童子にかかれば「ずいぶんうきうきして、もじもじして、まあ、童みたいで可愛らしいなぁ。そないに海好きやったん?」となり、茨木も噛み付かない。
- 能力
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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ランサー | 主人公 (Grand Order) | B+ | A | D+ | D | B | B | 対魔力:C 狂化:D |
鬼種の魔(水):B 吾はまだ帰らぬ!:B++ サマータイムトラブルガール:A |
宝具
- 愚神礼讃・一条戻橋(エンコミウム・モリエ)
- ランク:B++
種別:対結界宝具/対軍宝具
レンジ:1~40
最大捕捉:100人 - 和風読みであれば「ぐしんらいさん・いちじょうもどりばし」。また、本来の宝具名は「物忌破り・一条戻橋」 。
- 対象の防御効果や結界の類を無視して叩き込まれる、ランサー茨木童子の全力攻撃。
- 羅生門での出来事……ではなく、一条戻橋での出来事を思い出しながら怒り心頭になることで血脈を励起させ、対象の魔術的防御をたちまち砕く。生前はこの力によって憎き綱の物忌を破り、切り落とされた自身の腕を取り戻したという。
- なお、本作に於ける茨木童子は羅生門で渡辺綱に負け、一条戻橋でも負けている。二度連続で渡辺綱に負けている。
- 真名解放時、本人としてはバーサーカー時のように全力の平安ロケットパンチ、すなわち叢原火(そうげんび)を撃ち込んでいるつもりなのだが、なぜだか五槍が同時展開して『まるで巨大な五指のように』なって巨拳を握り、アッパーカットが放たれる。喰らった敵は遥か上空に打ち上げられ、夏の夜空に輝く花火がごとく華やかに輝きを散らす。
- 巨大な五指が…………。
- 「もしかしてこの五槍、吾の五指そのものなのでは?」
- なお、真名「愚神礼讃・一条戻橋」とその読み方はジャンヌ・ダルク・オルタに依頼して考えてもらったものとのこと。
- 『Grand Order』では「敵単体に超強力な防御力無視攻撃&スターを大量獲得[注 1]&自身のスター発生率をダウン[注 2]【デメリット】」という効果のQuick宝具。
真名:茨木童子
- 茨木童子。平安時代、京に現れて悪逆を尽くした鬼が水着になり霊基が変質したもの。
- 夏が来た。夏といえば夏祭り。
- 祭りといえば、華やかで、愉しみに満ちて、夜店にはおいしいものがいっぱい。
- なるほどソレもたまには悪くない。
- ……気付けば夏の装いにクラスチェンジしていた。色々あって宝具も変わった。たぶん変わった。
- 理屈はよくわからないが、ともかく今のこの霊基を存分に味わおうではないか!
- 茨木童子は夏の日々を全身で愉しむのである。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
人間関係
Fate/Grand Order
- BB (水着)
- 『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』で自身を水着に変えた人物。
- 酒呑童子
- 自身の宝具の名付け親の一人。また、水着になる前に霊器を弄って宝具そのものも変質させた張本人。
- 巌窟王 エドモン・ダンテス
- 『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』では当初はハイテンションのまま襲いかかるが、以降はいろいろと波長が合ったのか「クハハの人」とリスペクトしている。
名台詞
Fate/Grand Order
戦闘
マイルーム
イベント
- 「こ、これは! 何だか分からぬが、心が浮き立ってくる!」
「体も軽いぞ。今の吾なら全盛期の綱にも勝てる!」
「……いや、言い過ぎた。全盛期の綱はちょっと怖い。」 - イベント「サバフェス2018」より。BBの力で待望の水着を着用しての台詞。自分の腕を叩き斬った天敵・渡辺綱については、やはり苦手意識がある様子。
- 「ち、ちが、吾のせいではないっ! だって吾、こういうのまだ早いと思うし!」
- 同上イベント、同人誌『詠天流受法用心集』を見て。自らも着手した同人誌が、なぜかキアラを表紙にした、一見道徳上よろしくない成人向けの本になっていたことに悲鳴を上げた。
- そういった"性"について語る事は今までなかったが、鬼であっても精神的には少女に近い事が窺える。ただし本自体は、茨木童子が連想するような、いかがわしい内容ではなかった。
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典