バーサーカー | |
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真名 | ジャンヌ・ダルク |
性別 | 女性 |
身長 | 159cm |
体重 | 44kg |
出典 | 史実 |
地域 | フランス |
属性 | 混沌・夏 |
声優 | 坂本真綾 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 人物
- アヴァンジジャーとしての復讐要素が薄れ、バーサーカーとなって「狂っている」側面が漫画に向いていることで。他人への攻撃性が若干柔らかくなっている。
- それとは別にやたらとドイツ語を多用したり、日本刀に無闇に長い名前をつけたりといわゆる「中二秒」な面が目立つようになっている。
- 能力
- ルーラーやアヴェンジャーの時同様、黒い炎を操って戦う他、『
荒覇吐七十二閃 』と『大黒毒竜万破 』、ほか名称不明の合計三本の日本刀を使用して戦う。 - また、アヴェンジャーとなった頃にレオナルド・ダ・ヴィンチの贋作を作成したところから芸能関係の腕はさらに上がっているようで、上記の日本刀はなんと自作。また、ジャンヌへの対抗意識から描き始めた漫画もルルハワでのループがあったとはいえオリジナル創作でサバフェス一位を取れるレベルまで上達した。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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アヴェンジャー | 主人公 (Grand Order) | B | D | A | B | D | EX | 狂化:EX | シュバルツバルト・ファルケ:B 失墜の魔女:A+ ムール・ウ・テュ・ドワ:EX |
宝具
- 焼却天理・鏖殺竜(フェルカーモルト・フォイアドラッヘ)
- ランク:A+
種別:対軍宝具
レンジ:1~5
最大捕捉:50人 - ジャンヌ・ダルクに対抗するため、海といえば山。水といえば火という発想で生み出されたもの。
- かつての竜の魔女としての力で黒竜らしきものを召喚して、災厄を撒き散らす。
- ドイツ語である理由はもはや語るまでもない。
真名:ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕
- ジャンヌ・ダルクのオルタナティブ……として創造された贋作……が水着になったもの。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
人間関係
Fate/Grand Order
- ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕
- 意識しているのは相変わらずだが、彼女が描いた漫画(と思い込んでいる)が元で強く対抗意識を持っている。
- 主人公 (Grand Order)
- アシスタントであり同人活動の右腕的存在。自分と一緒にいること、ついていくことを当たり前だと考えている。
- しかし半ば強引に巻き込んだことを少しだけ後ろめたく思っている。少しだけ。
- ロビンフッド、マシュ・キリエライト、牛若丸、茨木童子
- サークル『ゲシュペンスト・ケッツァー』の仲間達。ロビンフッドがマネジメントを務めており、茨木童子は途中参加。
- 刑部姫
- 同人活動における先輩。素人だからこそ「情熱」だけは持ち続けるようアドバイスをくれた。最後はジャンヌの本を手伝ってくれるようになる。
- 葛飾北斎
- 名高い絵師。『ゲシュペンスト・ケッツァー』に助けられた恩もあり、卓越した技術で手助けをしてくれるようになる。
- エドワード・ティーチ
- 経験もなく残り1週間で参加すると言ったジャンヌ・オルタに怒りを露わにしたが、本気だと分かるとホテルや刑部姫の紹介など、手助けをしてくれるようになる。
- ほんの作成について直接手助けすることはないが、完成した本について愛のある評価と共に購入してくれるようになる。
- BB
- 黒幕。最初からその思惑に裏を感じながらも彼女の依頼に乗り同人活動を始めた。結果的にはジャンヌ・オルタにとって素晴らしい夏となった。
- メイブ
- サバフェス最大の敵。『ゲシュペンスト・ケッツァー』が上回らない限り、彼女が優勝するようになっており、まともに戦っては勝てない強敵である。
- 謎のヒロインXX
- サークル活動を度々妨害してくる敵。ただ、ロボ的なアクションは漫画の資料になるとも考えている。
- イシュタル
- 同じ属性(ツンデレ)の為か、かなり苦手意識がある模様。
- アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)
- 元々アルトリア・オルタとは仲が悪いが、相手がメイドであるためかやたらと高圧的に絡んでいる。
名台詞
戦闘
マイルーム
イベント
- 「……借りていくからにはちゃんと返しなさい。」
「それ、私のアシなんだから。」 - 『サーヴァント・サマー・フェスティバル』でロビンフッドからマスターを借りると言われて。
- これ以外にも刑部姫が仮眠中のマスターを起こす際に「私が起こす」と言ったり等、刑部姫から「独占欲が強い」と言われる。「うっさい」としか言わないので自覚はある模様。
- 「エスパー!?」
- 輪廻という単語を耳にして『
輪廻 と書いてメビウスというルビを振りたい』と主人公に心を読まれて。
- 「……何よその『どっちを言っても嫌味を言ってきたんだろうなー』みたいな表情は。」
「そうよ、その通りよ!」 - マスターとのホテルでのやり取り。海に誘ったマスターから適当な返事で応えられても、気障っぽく応えられても、嫌味を返す。ツンデレのお手本。
メモ
- 上記のようにドイツ語がやたらと出てくるが、辞書を持ち出しているあたり単なるカッコつけで、本人もよくわかっていないようである。
- 余談ではあるが、ジャンヌの出身地であるドンレミ村はフランス内でもドイツとの国境に近いアルザス・ロレーヌ地方にあるため、ドイツ語を理解できる事はそれほど不思議ではない。
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脚注
注釈
出典