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| | 地域 = イギリス | | | 地域 = イギリス |
| | 属性 = 混沌・中庸 | | | 属性 = 混沌・中庸 |
− | | 隠し属性 = 地 | + | | 副属性 = 地 |
| | 性別 = 女性 | | | 性別 = 女性 |
| | スリーサイズ = B73/W53/H76 | | | スリーサイズ = B73/W53/H76 |
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| : 度重なる連戦を行っても戦意は全く衰えておらず、獅子劫と共に移動を開始した空中庭園に突入する。そこで赤の陣営と正式に決別、[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]とユグドミレニア側のサーヴァント達と共闘し、[[アヴィケブロン|黒のキャスター]]が造りだした「王冠・叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)」の頭部霊核を吹き飛ばして勝利に貢献する。 | | : 度重なる連戦を行っても戦意は全く衰えておらず、獅子劫と共に移動を開始した空中庭園に突入する。そこで赤の陣営と正式に決別、[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]とユグドミレニア側のサーヴァント達と共闘し、[[アヴィケブロン|黒のキャスター]]が造りだした「王冠・叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)」の頭部霊核を吹き飛ばして勝利に貢献する。 |
| : その後、ルーラーとユグドミレニアが組んだ同盟側と一定の距離感を開けながら共闘関係を結び、彼らと共に持ち去られた大聖杯を追う。 | | : その後、ルーラーとユグドミレニアが組んだ同盟側と一定の距離感を開けながら共闘関係を結び、彼らと共に持ち去られた大聖杯を追う。 |
− | : 最終決戦では獅子劫が用意した「ミグ21近代化改修型」戦闘機で彼と共に空中庭園へ突撃を掛け、[[セミラミス|赤のアサシン]]と対決する。彼女の領域内での戦闘では、多彩な魔術とヒュドラ毒によって終始劣勢を強いられる。しかし獅子劫が事前に精製していたヒュドラ毒の血清、そして赤のアサシンの大技の隙を突く形で使用した令呪による空間転移で逆転、霊核に致命的な一撃を浴びせ、撤退に追い込んだ。だが、その血清はサーヴァントならまだしも人間に耐え切れるものではなく、獅子劫は戦闘終了後に死亡。セイバーもまた獅子劫と共に戦えたことに満足し、他のマスターとの再契約を選ぶことなく消滅した。 | + | : 最終決戦では獅子劫が用意した「ミグ21近代化改修型」戦闘機で彼と共に空中庭園へ突撃を掛け、[[セミラミス|赤のアサシン]]と対決する。彼女の領域内での戦闘では、多彩な魔術とヒュドラの毒によって終始劣勢を強いられる。しかし獅子劫が事前に精製していたヒュドラ毒の血清、そして赤のアサシンの大技の隙を突く形で使用した令呪による空間転移で逆転、霊核に致命的な一撃を浴びせ、撤退に追い込んだ。だが、その血清はサーヴァントならまだしも人間には耐えられるものではなく、獅子劫は戦闘終了後に死亡。セイバーもまた獅子劫と共に戦えたことに満足し、他のマスターとの再契約を選ぶことなく消滅した。 |
− | : 『Fate/Grand Order』第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』では魔霧に覆われたロンドンを救うべく行動する主人公に力を貸す。 | + | : 『[[Fate/Grand Order]]』第四特異点『[[死界魔霧都市 ロンドン]]』では魔霧に覆われたロンドンを救うべく行動する主人公に力を貸す。 |
− | : 第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』では獅子王によってサーヴァントとして西暦1273年のエルサレムに召喚され、獅子王側につく。獅子王を止める同胞を手にかけたことで「暴走」のギフトを与えられた。 | + | : 第六特異点『[[神聖円卓領域 キャメロット]]』では獅子王によってサーヴァントとして西暦1273年のエルサレムに召喚され、獅子王側につく。獅子王を止める同胞を手にかけたことで「暴走」のギフトを与えられた。 |
− | : 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅣの座を統括する[[バルバトス|管制塔バルバトス]]と交戦する。 | + | : 終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅣの座を統括する[[バルバトス|管制塔バルバトス]]と交戦する。 |
− | : なお、アニメ版『Apocrypha』ではテーマソングとして「'''The Knight of Rebellion'''」が作られており、この曲が彼女のバッググラウンドとあわせて人気が高い。『Grand Order』でもコラボで戦闘BGMとして採用されている。 | + | : Lostbelt No.5『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』では破神同盟のサーヴァントとして登場。[[アフロディーテ]]の権能によって[[フランケンシュタイン]]と同士討ちになり、消滅している。 |
| + | : なお、アニメ版『Apocrypha』ではテーマソングとして「'''The Knight of Rebellion'''」が作られており、この曲は彼女のバッググラウンドとあわせて高い人気を獲得し、『Grand Order』でも戦闘BGMとして採用されている。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
− | : 重厚な鎧と兜に身を包んだ白銀の騎士。その正体は20歳にも満たぬ少女。やや粗雑で男性的な口調で話し、性格は自信過剰で好戦的。 | + | : 紅と白銀の重厚な鎧と兜に身を包んだ騎士。その正体は20歳にも満たぬ少女。やや粗雑で男性的な口調で話し、性格は自信過剰で好戦的。 |
| : 騎士として教育を受けたため礼儀作法は身に付けているのだが、その内実は暴力至上主義。根っからの反抗期でもあるため、権力に対しては割と反逆したがる。 | | : 騎士として教育を受けたため礼儀作法は身に付けているのだが、その内実は暴力至上主義。根っからの反抗期でもあるため、権力に対しては割と反逆したがる。 |
| : 円卓と父である騎士王には誇りを超えてある種の怨念や執念すら抱いており、触媒となった円卓の木片を粉々に握り潰してしまうほどに激しい感情を抱いている。その為、アーサー王に凄まじい憎悪や激情を向けると同時に優れた王としてリスペクトしながら彼女を越える事を強く意識しており、アーサー王については気安く触れられて讃えられても貶されても激怒する程に複雑でデリケートな思いを抱いている。 | | : 円卓と父である騎士王には誇りを超えてある種の怨念や執念すら抱いており、触媒となった円卓の木片を粉々に握り潰してしまうほどに激しい感情を抱いている。その為、アーサー王に凄まじい憎悪や激情を向けると同時に優れた王としてリスペクトしながら彼女を越える事を強く意識しており、アーサー王については気安く触れられて讃えられても貶されても激怒する程に複雑でデリケートな思いを抱いている。 |
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| | rowspan="2"|[[セイバー]] || [[獅子劫界離]] || B+ || A || B || B || D || A || rowspan="2"|対魔力:B<br />騎乗:B || 直感:B<br />魔力放出:A<br />戦闘続行:B<br />カリスマ:C- || style="text-align:left"| | | | rowspan="2"|[[セイバー]] || [[獅子劫界離]] || B+ || A || B || B || D || A || rowspan="2"|対魔力:B<br />騎乗:B || 直感:B<br />魔力放出:A<br />戦闘続行:B<br />カリスマ:C- || style="text-align:left"| |
| |- | | |- |
− | | [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || A || B || B || D || A || 魔力放出:A<br />直感:B<br />不貞隠しの兜:EX<br />シガレット・ライオン:B+ || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「直感」→「シガレット・ライオン」に変化。 | + | | [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || A || B || B || D || A || 魔力放出:A<br />直感:B<br />不貞隠しの兜:EX<br />シガレット・ライオン:B+<br>赤雷の騎士:A+ || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「直感」→「シガレット・ライオン」に変化。<br>強化クエスト2クリアで「魔力放出」→「赤雷の騎士」に変化。 |
| |} | | |} |
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| : ギミックを説明すると、真名開放時に赤い光が刀身全体に広がり、左右パーツが斜め下にスライドし、少し引っかかるように一瞬止まってから展開する。その直後に赤く禍々しいオーラが溢れ出て刀身を覆い隠し、それが勢いを増して収束して最大出力状態となる。 | | : ギミックを説明すると、真名開放時に赤い光が刀身全体に広がり、左右パーツが斜め下にスライドし、少し引っかかるように一瞬止まってから展開する。その直後に赤く禍々しいオーラが溢れ出て刀身を覆い隠し、それが勢いを増して収束して最大出力状態となる。 |
| : 『Apocrypha』終了後のモードレッドは父への憎悪をなくしているが、すでに『我が麗しき父への叛逆』を何度も使用しコツを掴んでいたため、父への思いとは無関係に発動することが可能になっている。なんだかんだで騎士王の血を引く天才ということらしい。 | | : 『Apocrypha』終了後のモードレッドは父への憎悪をなくしているが、すでに『我が麗しき父への叛逆』を何度も使用しコツを掴んでいたため、父への思いとは無関係に発動することが可能になっている。なんだかんだで騎士王の血を引く天才ということらしい。 |
− | :『Grand Order』では「敵全体に強力な〔アーサー〕特攻攻撃<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&自身のNPを少しリチャージする<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP" />」という効果のBuster宝具。 | + | :『Grand Order』では「敵全体に強力な〔アーサー〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>+自身のNPを少しリチャージする<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のBuster宝具。 |
| + | :幕間の物語クリアで強化され、ランクはそのままに宝具威力倍率とNPのリチャージ数値が上昇する。 |
| ; 不貞隠しの兜(シークレット・オブ・ペディグリー) | | ; 不貞隠しの兜(シークレット・オブ・ペディグリー) |
| : ランク:C<br />種別:対人(自身)宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人 | | : ランク:C<br />種別:対人(自身)宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人 |
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| :ホムンクルスであるがゆえに、普通の人間より遥かに優秀。剣の腕も卓絶していたが、人間よりも成長速度が早く、短命というハンデも背負っていた。 | | :ホムンクルスであるがゆえに、普通の人間より遥かに優秀。剣の腕も卓絶していたが、人間よりも成長速度が早く、短命というハンデも背負っていた。 |
| :当初のモードレッドは野心よりもアーサー王に対する憧れが強く、自らも立派な騎士たろうと努力する純真な人物だった。また、人間ではない自分を恥じてもいた。 | | :当初のモードレッドは野心よりもアーサー王に対する憧れが強く、自らも立派な騎士たろうと努力する純真な人物だった。また、人間ではない自分を恥じてもいた。 |
− | | + | : |
| :しかし、一向に叛意を抱かないモードレッドにモルガンは業を煮やし、その出生の秘密を告げる。これによりモードレッドは自身が人間でない負い目を、人を超越したあの王の息子である証として誇るべき、と考えるようになる。 | | :しかし、一向に叛意を抱かないモードレッドにモルガンは業を煮やし、その出生の秘密を告げる。これによりモードレッドは自身が人間でない負い目を、人を超越したあの王の息子である証として誇るべき、と考えるようになる。 |
− | :そして、嬉々として王に自身を後継者にするように進言するも、モードレッドに王の器はないと判断したアーサー王は王位は譲らず、息子としても認めないと拒絶してしまう。 | + | :そして、嬉々として王に自身を後継者にするように進言するも、当初は竜の血筋と共にブリテンの全てを背負う覚悟も責任も、ましてや'''『こうありたいと願う国の未来と王の姿という理想像』'''さえ何も持たないモードレッドにその器はないと判断したアーサー王は王位は譲らず、息子としても認めないと拒絶してしまう。 |
| | | |
− | :自身が王の宿敵であるモルガンの子供であるが故に拒絶されたと思った<!--取り違えた-->モードレッドは、今までの愛情の反動で王に憎悪を向けるようになる。 | + | :自身が王の宿敵であるモルガンの子供であるが故に拒絶されたと思った''(取り違えた)''モードレッドは、今までの愛情の反動で王に憎悪を向けるようになる。 |
| :アーサー王に叛旗を翻したモードレッドだったが、その根底にあった思いは、「王に認めてもらい、ただ息子と呼んで欲しかった」という想いだけであった。だが、モードレッドもまたアーサーの苦悩を推し量ることができなかった。 | | :アーサー王に叛旗を翻したモードレッドだったが、その根底にあった思いは、「王に認めてもらい、ただ息子と呼んで欲しかった」という想いだけであった。だが、モードレッドもまたアーサーの苦悩を推し量ることができなかった。 |
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| : メインシナリオでの活躍は第四特異点では案内役、第六特異点では円卓の騎士として敵陣で参戦。その際獅子王のギフト『暴走』により、なんと'''毎ターン宝具を撃ってくる'''。 | | : メインシナリオでの活躍は第四特異点では案内役、第六特異点では円卓の騎士として敵陣で参戦。その際獅子王のギフト『暴走』により、なんと'''毎ターン宝具を撃ってくる'''。 |
| : さすがに威力は通常時より抑えられているものの強烈な全体攻撃の乱打はかなりの脅威であることに変わりはなく、回復手段や防御手段なしで挑むとアーチャーやルーラークラスでも押し負ける可能性が高い。 | | : さすがに威力は通常時より抑えられているものの強烈な全体攻撃の乱打はかなりの脅威であることに変わりはなく、回復手段や防御手段なしで挑むとアーチャーやルーラークラスでも押し負ける可能性が高い。 |
| + | : 2022年ホワイトデーイベント『[[15人の理知的なメガネたち]]』ではメガネ型簡易霊衣「レッドセイバー」が実装している。 |
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| ===Fate関連作品=== | | ===Fate関連作品=== |
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| ; [[アストルフォ|黒のライダー]] | | ; [[アストルフォ|黒のライダー]] |
| : 彼の真名に気づいていないため「'''雌犬'''」と呼ぶ。 | | : 彼の真名に気づいていないため「'''雌犬'''」と呼ぶ。 |
− | : 完全に圧倒し、後もう少しという所をジークに邪魔されたせいで、討ち損じてしまった。性格的には割と合っているのか、初対面とは思えない程コミュニケーションはスムーズなのだが、ライダーの方は、彼女が消滅したセイバーを嘲笑った上にジークを一度殺しているので、敵意を抱いている。その後、結果的にセレニケから救ってくれた事もあってか、ジークに倣って一応の和解をし、共闘する。 | + | : 完全に圧倒し、後もう少しという所をジークに邪魔されたせいで討ち損じてしまった。性格的には割と合っているのか、初対面とは思えない程コミュニケーションはとれている。しかしライダーの方は、彼女が消滅した黒のセイバーを嘲笑った上にジークを一度殺しているため敵意を抱いている。その後、結果的にセレニケから救ってくれた事もあってか、ジークに倣い一応の和解をして共闘する。 |
| ; [[セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア]] | | ; [[セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア]] |
− | : 対立する黒陣営のマスター。たまたま遭遇したため、「邪魔だ」の一言と共に背後から首を刎ねた。 | + | : 対立する黒陣営のライダーのマスター。たまたま遭遇したため、「邪魔だ」の一言と共に背後から首を刎ねた。 |
| : アニメ版ではその時に当人がジークとアストルフォに「サーヴァントなど英霊のコピーの名無し」「ホムンクルスなど死ぬ為だけの存在」など彼女の逆鱗に触れるような発言を繰り返していたのを聞いていたためか、その無言の一撃には並ならぬ怒りがこもっていた。 | | : アニメ版ではその時に当人がジークとアストルフォに「サーヴァントなど英霊のコピーの名無し」「ホムンクルスなど死ぬ為だけの存在」など彼女の逆鱗に触れるような発言を繰り返していたのを聞いていたためか、その無言の一撃には並ならぬ怒りがこもっていた。 |
| ; [[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]] | | ; [[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]] |
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| ; [[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]] | | ; [[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]] |
| : 第四特異点での同行者。口を開けば悪意たっぷりの皮肉と罵倒が飛び出してくるため苛つく相手。 | | : 第四特異点での同行者。口を開けば悪意たっぷりの皮肉と罵倒が飛び出してくるため苛つく相手。 |
| + | |
| + | ; [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)]] |
| + | : 第四特異点での敵対者。自分に対して何も言わない有様に激怒し、戦いを挑んだ。 |
| + | : イベント『星の三蔵ちゃん、天竺へ行く』では父親役になっている。 |
| + | : 終局特異点では絡みはなかったが、『Fate/Grand Order Arcade』の収束特異点では「目の前の全てを破壊する嵐」として自分を定義した彼女と歓喜を持って並び立ち、共に全部ぶっ壊そうと暴れ回った。 |
| | | |
| ; [[ナイチンゲール]] | | ; [[ナイチンゲール]] |
− | : イベント『星の三蔵ちゃん、天竺へ行く』では親子。彼女に散々な目に遭わされ、トラウマとなっているが、嫌ってはおらず母親としては慕っているようだ。 | + | : イベント『星の三蔵ちゃん、天竺へ行く』では母親。彼女に散々な目に遭わされ、トラウマとなっているが、嫌ってはおらず母親としては慕っているようだ。 |
| | | |
| ; [[玄奘三蔵]] | | ; [[玄奘三蔵]] |
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| ;[[エルキドゥ]] | | ;[[エルキドゥ]] |
− | :彼の二番目の幕間の物語にて'''「モルガンから与えられた使命をやり切った後に何が残っているのか」(意訳)'''と悪意ゼロで問い掛けられ、怒りすら吹き飛ぶ程の殺意を抱いて消しにかかった。 | + | :彼の二番目の幕間の物語にて'''「モルガンから与えられた使命をやり切った後のモードレッドに何が残っているのか」(意訳)'''と悪意ゼロで問い掛けられ、怒りすら吹き飛ぶ程の殺意を抱いて消しにかかった。 |
| :直後に悪意が無かったと主人公に保障され、彼の質問に答えを返すことになった。 | | :直後に悪意が無かったと主人公に保障され、彼の質問に答えを返すことになった。 |
| | | |
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| :仕事に不真面目に見えるためか、サラリーマンを自称している彼をリーマン呼びしてぞんざいに当たっている。その腹いせなのか「モードレッド'''ちゃん'''」と明からさまに女性扱いした呼び方を返している。 | | :仕事に不真面目に見えるためか、サラリーマンを自称している彼をリーマン呼びしてぞんざいに当たっている。その腹いせなのか「モードレッド'''ちゃん'''」と明からさまに女性扱いした呼び方を返している。 |
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− | ;[[エリザベート=バートリー〔シンデレラ〕]] | + | ;[[エリザベート=バートリー〔シンデレラ〕]] |
| :期間限定イベント『ハロウィン・ライジング!』で共演。 | | :期間限定イベント『ハロウィン・ライジング!』で共演。 |
| :「七人の小人」としてエリザに協力していたが、最後の方で「クラレントをサイリウムのように振ってぶっ放しながら声援を送る」という行動にはさすがに難色を示していた。 | | :「七人の小人」としてエリザに協力していたが、最後の方で「クラレントをサイリウムのように振ってぶっ放しながら声援を送る」という行動にはさすがに難色を示していた。 |
| :ただ実際にやってみたら気に入ったようで、次の機会があったらまたやってみたいとか。 | | :ただ実際にやってみたら気に入ったようで、次の機会があったらまたやってみたいとか。 |
| + | |
| + | ;[[パーシヴァル]] |
| + | :同じ円卓の騎士だが、活動時期が違っていたためか彼の幕間の物語「騎士よ迷うことなかれ、と聖槍は言った」では、「一度本気で戦ってみたかった」とガレスと組んでまで激闘を繰り広げた。生前にも面識はあったが兜を取らなかった上に喋ることもなかったためにあちらからは顔を知られていなかった模様。 |
| + | |
| + | ;[[モルガン (Grand Order)]] |
| + | :ブリテン異聞帯における「母上」。一瞬言葉に詰まったが、雰囲気がかなり違うようである。 |
| + | :それはそれとして主人公を夫/妻呼ばわりしているために主人公が父上/母上になってしまうのは絶対嫌だとか。 |
| + | :また、ブリテン異聞帯で自分の名前を冠する妖精騎士がいなかった事についてはかなり気にしている模様。 |
| + | |
| + | ;[[妖精騎士トリスタン]] |
| + | :『[[マンガで分かる!Fate/Grand Order]]』にて、ガレスと公園でサッカーで遊んでいるところを「イギリスのサッカーごと」馬鹿にされたためにガレス共々ガチギレした。 |
| | | |
| === 生前 === | | === 生前 === |
| ; [[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]] | | ; [[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]] |
| : 父。憎悪、愛、その他あらゆるものが入り交じった一口では説明しきれない、非常に複雑な感情を抱いている。 | | : 父。憎悪、愛、その他あらゆるものが入り交じった一口では説明しきれない、非常に複雑な感情を抱いている。 |
− | :越えたいのか、共に並びたいのか、先を行きたいのか、踏みにじりたいのか、それすらも分からない。 | + | :後に彼女の言葉の真意と、その裏に隠された苦悩を断片的に知るものの、それでいてなお越えたいのか、共に並びたいのか、先を行きたいのか、踏みにじりたいのか、それすらも未だ分からないでいる。 |
| : 『Fate/Grand Order』などでは反抗期の息子のような対応。 | | : 『Fate/Grand Order』などでは反抗期の息子のような対応。 |
| ; [[モルガン]] | | ; [[モルガン]] |
| : 母。「母上」とは呼んでいるが、彼女に似た雰囲気を持つアサシンを嫌っており、複雑な感情を抱いていた模様。 | | : 母。「母上」とは呼んでいるが、彼女に似た雰囲気を持つアサシンを嫌っており、複雑な感情を抱いていた模様。 |
− | ; [[ランスロット|ランスロット卿]] | + | ; [[ランスロット]] |
| : 父を侮辱したため嫌っている。 | | : 父を侮辱したため嫌っている。 |
| : 伝承の通り、王位簒奪の障害となる円卓を排除するため、彼とギネヴィアの不倫現場を暴いて流布した。 | | : 伝承の通り、王位簒奪の障害となる円卓を排除するため、彼とギネヴィアの不倫現場を暴いて流布した。 |
− | ; [[ガウェイン|ガウェイン卿]] | + | ; [[ガウェイン]] |
| : 異父兄。「忌々しい優等生」と呼んでおり、その全方位イケメンドッグっぷりにもちょっとイラつくほど仲が悪かったらしい。あと日没まではほぼ無敵という能力をズルいと思っていた。だが、サーヴァントとなり異父妹と知ってからは見えない所で兄貴風を吹かせてくるらしく、そこが少々鬱陶しい。 | | : 異父兄。「忌々しい優等生」と呼んでおり、その全方位イケメンドッグっぷりにもちょっとイラつくほど仲が悪かったらしい。あと日没まではほぼ無敵という能力をズルいと思っていた。だが、サーヴァントとなり異父妹と知ってからは見えない所で兄貴風を吹かせてくるらしく、そこが少々鬱陶しい。 |
| : 伝承の通り、最後にはモードレッドが彼を討ち取った。 | | : 伝承の通り、最後にはモードレッドが彼を討ち取った。 |
290行目: |
309行目: |
| :カルデアではランスロット共々「人妻いいよね」トークを所構わず繰り広げているのに「いいわけねーだろ」とツッコミを入れている。 | | :カルデアではランスロット共々「人妻いいよね」トークを所構わず繰り広げているのに「いいわけねーだろ」とツッコミを入れている。 |
| :彼の幕間の物語では何者かによって反転させられたのを通信越しで盛大に罵倒していた。 | | :彼の幕間の物語では何者かによって反転させられたのを通信越しで盛大に罵倒していた。 |
| + | ;[[ギネヴィア]] |
| + | :義理の母。王位簒奪後、求婚した。[[ギネヴィア]]は拒絶したが、モードレッドのアーサー王そっくりの顔に驚愕する。 |
| | | |
| ===コハエース=== | | ===コハエース=== |
343行目: |
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| ;「……うるせぇよ」 | | ;「……うるせぇよ」 |
− | :アニメ版第13話より、ジークをいたぶって[[アストルフォ|黒のライダー]]に彼を殺させようとしていたセレニケを殺害した時の台詞。<br />彼女が行った直前の発言の数々を聞いていたと思われ、その口調は強い苛立ちと殺意が滲み出たものとなっている。 | + | :アニメ版第13話より、ジークをいたぶって[[アストルフォ|黒のライダー]]に彼を殺させようとしていたセレニケをあっさりと斬首して。<br />彼女が行った直前の発言の数々を聞いていたと思われ、その口調は強い苛立ちと殺意が滲み出たものとなっている。 |
| | | |
| ; 「ヘッドショットだ、木偶の坊。<ruby><rb>楽園</rb><rt>エデン</rt></ruby>は他所で探してろ」 | | ; 「ヘッドショットだ、木偶の坊。<ruby><rb>楽園</rb><rt>エデン</rt></ruby>は他所で探してろ」 |
474行目: |
495行目: |
| ;「面白いぜシャルルマーニュの女騎士!嫌いじゃねえけど早死して足引っ張んなよ?」 | | ;「面白いぜシャルルマーニュの女騎士!嫌いじゃねえけど早死して足引っ張んなよ?」 |
| : アーサー・ペンドラゴンの幕間『今も、追い続けるもの』にて、ブラダマンテから悪役的存在なのに悪い人には見えないと言われての返答。 | | : アーサー・ペンドラゴンの幕間『今も、追い続けるもの』にて、ブラダマンテから悪役的存在なのに悪い人には見えないと言われての返答。 |
− | : ただし、早い話が遠回しに「これ以上言ったら〇す」と脅している。 | + | : 一見笑い事で済んでいるように思えるが、早い話が遠回しに「これ以上言ったら〇す」と脅している。 |
| ;<font size=5>「無言で去りやがった!」</font><br><font size=5>「無言で!」</font> | | ;<font size=5>「無言で去りやがった!」</font><br><font size=5>「無言で!」</font> |
| ;「分かったような分からんような表情ひとつ浮かべただけで黙って去るやつがいるか!男の父上だからって許さねぇ!」 | | ;「分かったような分からんような表情ひとつ浮かべただけで黙って去るやつがいるか!男の父上だからって許さねぇ!」 |
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| [[Category:Fate/Grand Order 英霊食聞録]] | | [[Category:Fate/Grand Order 英霊食聞録]] |
| [[Category:Fate/Grand Order Duel YA特異点 密室遊戯魔境 渋谷 渋谷決闘事件]] | | [[Category:Fate/Grand Order Duel YA特異点 密室遊戯魔境 渋谷 渋谷決闘事件]] |
| + | [[category:マンガで分かる!Fate/Grand Order]] |
| [[Category:カプセルさーばんと]] | | [[Category:カプセルさーばんと]] |
| [[Category:ちびちゅき!]] | | [[Category:ちびちゅき!]] |