差分
→Fate/Grand Order
: 同じ「夢」に関する存在だが、絶対に相容れない存在。『物語』というものに対するスタンスが決定的に違うためである。
: 同じ「夢」に関する存在だが、絶対に相容れない存在。『物語』というものに対するスタンスが決定的に違うためである。
: マーリンは一枚の絵としてハッピーエンドが出来上がる事を望む存在。オベロンは「絵」が存在する事自体を嫌悪するが、どうしようもない終わりが救いになり得る事を知っている。
: マーリンは一枚の絵としてハッピーエンドが出来上がる事を望む存在。オベロンは「絵」が存在する事自体を嫌悪するが、どうしようもない終わりが救いになり得る事を知っている。
: オベロンはマーリンを拒絶する事に全偽装能力を振り分けており、マーリンは千里眼ではオベロンの姿も声も認識する事ができない。
: オベロンはマーリンを拒絶する事に全偽装能力を振り分けており、マーリンは千里眼ではオベロンの姿も声も認識する事ができないばかりか、実際のバトル上でも同時に出場しているマーリンの強化成功率を減少させるパッシブスキル「対人理」を持つに至っている。
; [[ウィリアム・シェイクスピア]]
; [[ウィリアム・シェイクスピア]]
: 妖精王オベロンが登場する物語『夏の夜の夢』の作者。ある意味でオベロンの生みの親。ただしオベロン自身はシェイクスピアに敬意を払っている訳ではなく、ファンレターを装った手紙に毒を仕込んで送りつけようとする程。
: 妖精王オベロンが登場する物語『夏の夜の夢』の作者。ある意味でオベロンの生みの親。ただしオベロン自身はシェイクスピアに敬意を払っている訳ではなく、ファンレターを装った手紙に毒を仕込んで送りつけようとする程。
: 『夏の夜の夢』が「'''ここで起きた出来事は全てはまぼろし、真実に値しない'''」と締めくくられているが故に、彼は'''「オベロンの言動は全て真実に値しない」と言う呪いじみた性質を与えられてしまっている'''。
: 『夏の夜の夢』が「'''ここで起きた出来事は全てはまぼろし、真実に値しない'''」と締めくくられているが故に、彼は'''「オベロンの言動は全て真実に値しない」と言う呪いじみた性質を与えられてしまっている'''。<br/>そればかりかオベロンの妻・ティターニアも同様にシェイクスピアの創作というだけでなく''存在自体が真実ではない''事になってしまっており、それらについて怨恨を抱いている。
; [[アルトリア・キャスター]]
; [[アルトリア・キャスター]]
; [[主人公 (Grand Order)]]
; [[主人公 (Grand Order)]]
: ブリテン異聞帯に外部からやってきたカルデアのマスター。
: ブリテン異聞帯に外部からやってきたカルデアのマスター。自身の目的達成に利用しようと共に戦い尽力し、最後には敵対した。
: マイルームでは「好きなもの」としてマスターを挙げているが口調からしてまったく信憑性がない。
: マイルームでは「好きなもの」としてマスターを挙げているが口調からしてまったく信憑性がない。
: ただし、アルトリア・キャスター同様「やりたくもない使命を押し付けられてもそれを投げ出そうとしない」という点で共通点があり、この3人は奇妙な関係で結ばれている。
: ただし、アルトリア・キャスター同様「やりたくもない使命を押し付けられてもそれを投げ出そうとしない」という点で共通点があり、この3人は奇妙な関係で結ばれている。
; [[妖精騎士ガウェイン]]
; [[妖精騎士ガウェイン]]
: 「モースの王」だった頃に牙の氏族にかけた呪いによってで生まれた忌み子。
: 「モースの王」だった頃に牙の氏族にかけた呪いによって生まれた忌み子。
: アドニスを食べてしまって絶望する彼女の記憶を消して「まだアドニスが生きている夢」を見られるように屋敷の部屋に細工をして、最高のタイミングで起爆できるように調整していた。
: アドニスを食べてしまって絶望する彼女の記憶を消して「まだアドニスが生きている夢」を見られるように屋敷の部屋に細工をして、最高のタイミングで起爆できるように調整していた。
: カルデアでも彼女について「自業自得」と煽るような発言をしている。
: カルデアでも彼女について「自業自得」と煽るような発言をしている。
:ブリテン異聞帯のウェールズの森に住んでいたスズメガの妖精。
:ブリテン異聞帯のウェールズの森に住んでいたスズメガの妖精。
:オベロンは最高時速130kmに達する彼女に小さくなって騎乗し、ブリテンのあちこちを飛び回っていた。(現実のスズメガも、トンボと並んで昆虫では最速の飛翔能力を持つ)
:オベロンは最高時速130kmに達する彼女に小さくなって騎乗し、ブリテンのあちこちを飛び回っていた。(現実のスズメガも、トンボと並んで昆虫では最速の飛翔能力を持つ)
:世界の全てを嫌っていたオベロンも多少なりとも思うところがあったようで、積極的に彼女を連れ回していた。
:世界の全てを嫌っていたオベロンも多少なりとも思うところがあったようで、積極的に彼女を連れ回していた。また本性を現した際には「オベロン」への呪いを一身に肩代わりして死んでしまった彼女の遺体をあっさり捨ててしまった<ref group="注">これについては、「奈落の底に彼女の遺体を落とすのが嫌だったから」と一部のプレイヤーからは解釈されている。</ref>。
:オベロンの絆礼装によれば『森の虫たちの王女で、オベロンに恋をし、彼が本当に嫌っているものを知って、彼のためにはばたくことを心に誓っていた』という。
:オベロンの絆礼装によれば、森の虫たちの王女で、オベロンに恋をし、彼が本当に嫌っているものを知って、彼のためにはばたくことを心に誓っていたという。
;[[女王メイヴ]]
;[[女王メイヴ]]
:カルデアでは[[ノクナレア|自分が知っている彼女]]と比較して「こっちも好きだな。自由に生きてるって感じがして」と'''凄まじい棒読み'''で肯定している。
:カルデアでは[[ノクナレア|自分が知っている彼女]]と比較して「こっちも好きだな。自由に生きてるって感じがして」と'''あからさまな棒読み'''で肯定している。
;[[赤兎馬]]
;[[赤兎馬]]