差分

196行目: 196行目:  
:燦然と輝く湖の騎士から、マスターへ向けた誓いと忠誠の証の言葉。
 
:燦然と輝く湖の騎士から、マスターへ向けた誓いと忠誠の証の言葉。
   −
;「え、えぇ……その……会わせる顔がありませんので」
+
;「え、えぇ……。その、会わせる顔がありませんので……」
 
:[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]を所持している際のマイルーム会話。
 
:[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]を所持している際のマイルーム会話。
 
:主君と仲間を破滅に導いた生前の行いを未だに引き摺っているため、話をするのはおろか顔を合わせる事もおこがましいとして意図的に避けている。
 
:主君と仲間を破滅に導いた生前の行いを未だに引き摺っているため、話をするのはおろか顔を合わせる事もおこがましいとして意図的に避けている。
206行目: 206行目:  
: <del>[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕|サンタ]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)|メイド]]をやっているところは見なかった方向で。</del>
 
: <del>[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕|サンタ]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)|メイド]]をやっているところは見なかった方向で。</del>
   −
;「我が王、騎士王よ。再びこの場にて巡り合ったこと、大変光栄に存じます。はい、最早会わせる顔がないなどと言っている場合ではありません。胸を張り、この剣を掲げて、戦いに赴く所存です」
+
;「我が王、騎士王よ。再びこの場にて巡り合ったこと、大変光栄に存じます。はい。最早会わせる顔がないなどと、言っている場合ではありません。胸を張り、この剣を掲げて、戦いに赴く所存です」
 
:セイバーランスロットの絆Lv.5以上、かつオルタ関係のアルトリアを所持状態で2部3章イントロをクリアすると追加されるマイルーム会話。
 
:セイバーランスロットの絆Lv.5以上、かつオルタ関係のアルトリアを所持状態で2部3章イントロをクリアすると追加されるマイルーム会話。
 
: マスターと共に戦いの経験を積み重ね、絆を深めたことで騎士としての矜恃を取り戻し、今度は最後まで主君や仲間と共に戦うことを固く誓った決意表明と取れる台詞。
 
: マスターと共に戦いの経験を積み重ね、絆を深めたことで騎士としての矜恃を取り戻し、今度は最後まで主君や仲間と共に戦うことを固く誓った決意表明と取れる台詞。
217行目: 217行目:  
: [[モードレッド]]を所持している際のマイルーム会話。生前見ることがなかった彼女の素顔に驚愕している。
 
: [[モードレッド]]を所持している際のマイルーム会話。生前見ることがなかった彼女の素顔に驚愕している。
   −
;「おお……我が友、トリスタン卿!いつものように、嘆きながら、人を穿ち刻むのだな、貴公!敵にならなかったことを心より喜ぼう!……それはそれとして、恋バナは別の場所でやろうか」
+
;「おお……我が友、トリスタン卿!いつものように、嘆きながら人を穿ち刻むのだな。貴公!敵にならなかったことを心より喜ぼう!……それはそれとして、恋バナは別の場所でやろうか」
 
:[[トリスタン]]を所持している際のマイルーム会話。
 
:[[トリスタン]]を所持している際のマイルーム会話。
 
:彼の冴え渡る弓術に舌を巻く。
 
:彼の冴え渡る弓術に舌を巻く。
 
:だが、『禁断の恋』についての話は<del>主にマシュとベディヴィエールの</del>視線がコワイので他所でやろうと促す。
 
:だが、『禁断の恋』についての話は<del>主にマシュとベディヴィエールの</del>視線がコワイので他所でやろうと促す。
   −
;「ガレスか。円卓の騎士として恥じぬ活躍を期待している。それ以上君に何かを言う資格が私にはないだろう。君の勇気、君の慈愛こそ、我らが時に失うもの。私のようになるな、ガレス。それがかつての従者であった君のためになる、最後の忠告だ。私こそ君から学ぶべきなのだ」
+
;「ガレスか。円卓の騎士として恥じぬ活躍を期待している。それ以上君に何かを言う資格が私にはないだろう。君の勇気、君の慈愛こそ、我らが時に失うもの。私のようになるな、ガレス。それがかつての従者であった君のためになる、最後の忠告だ。私こそ、君から学ぶべきなのだ」
 
:[[ガレス]]を所持している際のマイルーム会話。
 
:[[ガレス]]を所持している際のマイルーム会話。
 
:かつて自分が手を下し命を散らせてしまった少女騎士へ、騎士として明るく輝かしい未来がある様にというはなむけと自分の様にならないで欲しいという忠言。
 
:かつて自分が手を下し命を散らせてしまった少女騎士へ、騎士として明るく輝かしい未来がある様にというはなむけと自分の様にならないで欲しいという忠言。
230行目: 230行目:  
:彼の実力が円卓の仲間達からちゃんと認められ、評価されていた事がよく分かる台詞。
 
:彼の実力が円卓の仲間達からちゃんと認められ、評価されていた事がよく分かる台詞。
   −
;「久しいなパーシヴァル。その聖槍の輝きも変わらず、その凜々たる瞳も、昔のままか。ならば昔のとおり、貴公と共に血路を開くことにしよう。なに、我らにとってはいつもの事だ。だろう?」
+
;「久しいなパーシヴァル。その聖槍の輝きも変わらず、その凜々たる瞳も昔のままか。ならば昔のとおり、貴公と共に血路を開くことにしよう。なに。我らにとってはいつもの事だ。だろう?」
 
:[[パーシヴァル]]を所持している際のマイルーム会話。
 
:[[パーシヴァル]]を所持している際のマイルーム会話。
 
:初めて出会った頃のまま、憧憬と清廉潔白に輝くパーシヴァルの眼差しに喜びを露わにする。
 
:初めて出会った頃のまま、憧憬と清廉潔白に輝くパーシヴァルの眼差しに喜びを露わにする。
262行目: 262行目:  
: 敵視していた相手の忠義と本心を知り、あまつさえそれと憎悪を以て己の信念を切り捨てられた動揺は大きく……騎士としての力量差は歴然でギフトすら持たない男に、刺し違い同然の傷を負わせつつも彼は討たれることとなる。  
 
: 敵視していた相手の忠義と本心を知り、あまつさえそれと憎悪を以て己の信念を切り捨てられた動揺は大きく……騎士としての力量差は歴然でギフトすら持たない男に、刺し違い同然の傷を負わせつつも彼は討たれることとなる。  
   −
;「――――だが、それはこちらの早合点だった。<br>彼女にエスコートの必要はない。」<br>「その闘志、その勇気、まさに春雷の如し、我らの中でも及ぶ者が何人いるか。」<br>「共に戦う名誉を独り占めにはさせんよ、サー・ガウェイン。」<br>「たとえ、親馬鹿だといわれてもね。」
+
;「だが、それはこちらの早合点だった。<br>彼女にエスコートの必要はない。」<br>「その闘志、その勇気、まさに春雷の如し。我らの中でも及ぶ者が何人いるか。」<br>「共に戦う名誉を独り占めにはさせんよ、サー・ガウェイン。」<br>「たとえ、親馬鹿だと言われてもね。」
 
:Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』終編にて、「獣の厄災」と化したバーゲストを止めるためマシュの言葉に応えるかのようにガウェインと共に召喚された際の台詞。
 
:Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』終編にて、「獣の厄災」と化したバーゲストを止めるためマシュの言葉に応えるかのようにガウェインと共に召喚された際の台詞。
 
:自分と同じように妖精國を「美しい国」と呼び、そこに住む妖精からも人間からも慕われた『ブリテンを護る一人の騎士』として、その矜恃を最後まで忘れずに持ち続けた<ruby><rb>厄災</rb><rt>バーゲスト</rt></ruby>を救うため立ち向かうと決めたマシュの心意気に感銘すると同時に、父親として娘の成長振りを間近で見なくては…といったスタンスにも聞こえる言い回し。
 
:自分と同じように妖精國を「美しい国」と呼び、そこに住む妖精からも人間からも慕われた『ブリテンを護る一人の騎士』として、その矜恃を最後まで忘れずに持ち続けた<ruby><rb>厄災</rb><rt>バーゲスト</rt></ruby>を救うため立ち向かうと決めたマシュの心意気に感銘すると同時に、父親として娘の成長振りを間近で見なくては…といったスタンスにも聞こえる言い回し。
3,414

回編集