差分
→本編
:さして強くないにも拘らず自分達に迷わず同行できる主人公を「大したものじゃないかしら?」と称する宮本武蔵に放った台詞。前章では散々イアソンを煽っていたカイニスだが、やはり根本の部分では他のアルゴノーツ同様彼を評価していたらしい。
:さして強くないにも拘らず自分達に迷わず同行できる主人公を「大したものじゃないかしら?」と称する宮本武蔵に放った台詞。前章では散々イアソンを煽っていたカイニスだが、やはり根本の部分では他のアルゴノーツ同様彼を評価していたらしい。
;「最後にオレの名を覚えていけ。<br>オレを辱めたポセイドンに罪を償わせ、その代償に神の座をいただき――――<br>殺戮と暴虐、怒りと驕りに身をやつした愚かな王。だが―――<br>この場においては、我が主との契約に全てを捧げよう!<br>我が名はカイニス、神霊カイニス!<br>キリシュタリア・ヴォーダイムが頼りにした、ただ<ruby>一騎<rb></rb><rt>ひとり</rt></ruby>のサーヴァントだ!」
;「最後にオレの名を覚えていけ。<br>オレを辱めたポセイドンに罪を償わせ、その代償に神の座をいただき――――<br>殺戮と暴虐、怒りと驕りに身をやつした愚かな王。だが―――<br>この場においては、我が主との契約に全てを捧げよう!<br>我が名はカイニス、神霊カイニス!<br>キリシュタリア・ヴォーダイムが頼りにした、ただ<ruby>一騎<rb></rb><rt>ひとり</rt></ruby>のサーヴァントだ!」
:ギリシャ異聞帯での最後の戦い。全てが終わりを告げ、戦う意味がなくなっても、彼女は槍を掲げ、己が名を謳う。怒りでもなく、我欲でもなく、ただ、「彼」との信頼、その証を示すために。
:ギリシャ異聞帯での最後の戦い。全てが終わりを告げ、戦う意味がなくなっても、彼は槍を掲げ、己が名を謳う。怒りでもなく、我欲でもなく、ただ、「彼」との信頼、その証を示すために。
==メモ==
==メモ==
*2018年3月17日に「俺は―――神霊だぁぁぁぁっ!」と<del>どや顔で叫んでそうな</del>叫ぶ彼女のCMが公開されたが、三週間足らず後に実装された『永久凍土帝国 アナスタシア』にて真名を明かした形で登場した。
*2018年3月17日に「俺は―――神霊だぁぁぁぁっ!」と<del>どや顔で叫んでそうな</del>叫ぶ彼のCMが公開されたが、三週間足らず後に実装された『永久凍土帝国 アナスタシア』にて真名を明かした形で登場した。
*ギリシャ神話の伝承では元々は女性であったが、ポセイドンに強姦され、その埋め合わせとして「二度とこんな目に遭わないように男性になりたい」という願いを叶えてもらったとされている。
*ギリシャ神話の伝承では元々は女性であったが、ポセイドンに強姦され、その埋め合わせとして「二度とこんな目に遭わないように男性になりたい」という願いを叶えてもらったとされている。
**この伝承を踏まえてか、性別がどうなっているのかは明言されていない。首から下は明らかに女性のものであるが、顔立ちは男性的であり、何より一人称が「俺」な上にアナスタシアにかけた言葉からすると、性自認も男性である可能性が高い。
**この伝承を踏まえてか、性別がどうなっているのかは明言されていない。首から下は明らかに女性のものであるが、顔立ちは男性的であり、何より一人称が「俺」な上にアナスタシアにかけた言葉からすると、性自認も男性である可能性が高い。