106行目:
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:衣服の形状をとる魔術礼装で、サーヴァントを指揮する傍らマスターが使用する事が想定されており、直接的な攻撃より補助に使用される事が多い。
:衣服の形状をとる魔術礼装で、サーヴァントを指揮する傍らマスターが使用する事が想定されており、直接的な攻撃より補助に使用される事が多い。
:身体能力の強化などの基礎機能は自動で発動するようになっているが、あくまでも「身体機能の前借り」であるため多用できないし、レイシフトから戻って礼装を外すと一気にフィードバックが来て傷が開くこともある。
:身体能力の強化などの基礎機能は自動で発動するようになっているが、あくまでも「身体機能の前借り」であるため多用できないし、レイシフトから戻って礼装を外すと一気にフィードバックが来て傷が開くこともある。
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:簡単な暗示機能も基礎として組み込まれているため、明らかにTPOや環境に合っていない衣服の礼装であっても現地の住民からは「ちょっと変わった格好」くらいにしか思われないようになっている。
:任意で発動する魔術もいくつか組み込まれており、「礼装起動(プラグ・セット)」の掛け声で使用する。使用には魔力が必要だが、一般人である主人公でも使用できるように魔術師である必要はない。
:任意で発動する魔術もいくつか組み込まれており、「礼装起動(プラグ・セット)」の掛け声で使用する。使用には魔力が必要だが、一般人である主人公でも使用できるように魔術師である必要はない。