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:聖剣を[[円卓の騎士]]達に授けた[[妖精]]。聖剣を授ける役割をガイアから託された「大母」と呼ばれる存在。
 
:聖剣を[[円卓の騎士]]達に授けた[[妖精]]。聖剣を授ける役割をガイアから託された「大母」と呼ばれる存在。
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;「ろくにん」
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;「はじまりのろくにん」
:一万四千年前のセファールの来襲時、聖剣を鍛造する役目を託されていた六人の妖精たち。亜鈴であると言われる。
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:1万4千年前のセファールの来襲時、聖剣を鍛造する役目を託されていた六人の妖精たち。亜鈴であると言われる。
 
:汎人類史では問題なく鍛造を行ったが、ブリテン異聞帯では彼らの怠慢が異聞帯成立の最初の原因になってしまった。
 
:汎人類史では問題なく鍛造を行ったが、ブリテン異聞帯では彼らの怠慢が異聞帯成立の最初の原因になってしまった。
    
;[[モルガン (Grand Order)|ヴィヴィアン]]
 
;[[モルガン (Grand Order)|ヴィヴィアン]]
 
:ブリテン異聞帯において、上記の出来事の後、再度聖剣を鍛造する使命を託されて地上に送り出された楽園の妖精であったが、彼女を庇護していた雨の氏族ごと現地の妖精に殺害される末路をたどる。
 
:ブリテン異聞帯において、上記の出来事の後、再度聖剣を鍛造する使命を託されて地上に送り出された楽園の妖精であったが、彼女を庇護していた雨の氏族ごと現地の妖精に殺害される末路をたどる。
:ところが滅亡からはるか後に召喚された汎人類史のモルガンの干渉により、実質上は異聞帯を'''土地ごと<ruby><rb>再生</rb><rt>リセット</rt></ruby>する'''役割にあたる『聖剣鋳造の任務』そのものを放棄。妖精たちの迫害を切り抜けた後は今現在の国を存続させる形で自分の国を創るべく「救世主トネリコ」としてブリテン島の厄災に幾度か立ち向かっていたが、それでも度重なる妖精たちの横暴に耐えかねて方針を変更。
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:ところが滅亡からはるか後に召喚された汎人類史のモルガンの干渉により、実質上は異聞帯を'''土地ごと<ruby><rb>再生</rb><rt>リセット</rt></ruby>する'''役割にあたる『聖剣鋳造の任務』そのものを放棄。妖精たちの迫害を切り抜けた後は、今現在の島を存続させる形で自分の国を創るべく「救世主トネリコ」としてブリテン島の厄災に幾度か立ち向かっていたが、それでも度重なる妖精たちの横暴に耐えかねて方針を変更。
 
:その後は一旦姿を潜めて厄災による滅亡を密かに生き延び、女王モルガンとして再興した妖精國を支配するようになった。
 
:その後は一旦姿を潜めて厄災による滅亡を密かに生き延び、女王モルガンとして再興した妖精國を支配するようになった。
 
;[[アルトリア・キャスター]]
 
;[[アルトリア・キャスター]]
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