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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |
− | *没案になった理由は公式には明かされていないが、聖杯大戦が冬木の大聖杯を強奪して行われているため、冬木同様に東洋英霊への制限がかかっているであろう点がまず一つ。そして何より、能力を見る限り、'''余りに強すぎるから'''と言う理由があると考えられる。
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− | **聖杯戦争で大きな弱点となるマスターを強化する『くろがねの傅』。
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− | **英霊の切り札である宝具使用に干渉出来る『白紙の勧進帳』。英霊は大きく弱体化し、さらに宝具特化の英霊はほぼ無力化される。
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− | **魔術を封じこめ、さらに限定的に奪う事が出来る『怨霊調伏』。キャスターはほぼ無力化される。
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− | **英霊の象徴であり切り札である宝具を、一時的とはいえ奪い取れる『八つ道具』。
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− | **同等の攻撃力を持つ分身を作り出し、戦力が最低でも2倍以上になる『弁慶仏』。
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− | **必殺宝具である『五百羅漢補陀落渡海』。
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− | ***と、このように保有するスキル・宝具の全てが強力であり、反則的な強さであるため、同じく没になった[[坂田金時]]以上に「'''もう、こいつひとりいればいいんじゃないか'''」と言う強さとなっている。<br>もし公式に作中登場人物として認められてしまうと、共演する英霊はもちろん、今までのシリーズに登場した数々の英霊の立場がない。
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− | ***そもそも、「不死となって英霊の座にすら上がっておらず、弁慶当人ではないので実質無名のとある仙人」が、弁慶として召喚されてサーヴァントになる。というのも妙な話ではある。類似例としては[[アサシン]]がいるものの、あちらはそもそもが実在を疑われる英霊で、弁慶は確固たる史実を持つ英霊である。
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| == リンク == | | == リンク == |
| *[[登場人物]] | | *[[登場人物]] |
| *[[サーヴァント]] | | *[[サーヴァント]] |