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:ただし、この効果は一度開放すると高杉自身の霊基を急速に摩耗させ、多大な負荷を負う自滅宝具でもあるため、運用可能時間は短く、再度の発動も困難。
 
:ただし、この効果は一度開放すると高杉自身の霊基を急速に摩耗させ、多大な負荷を負う自滅宝具でもあるため、運用可能時間は短く、再度の発動も困難。
 
:ちなみに強化される装備や兵器は、その時代における最新のものが適用範囲となるため、高杉の<del>趣味に走った</del>選別によって石器時代なら石斧レベル、近代なら爆撃機など、効果が変動制で強いんだか弱いんだかわからないロマン系宝具でもある。
 
:ちなみに強化される装備や兵器は、その時代における最新のものが適用範囲となるため、高杉の<del>趣味に走った</del>選別によって石器時代なら石斧レベル、近代なら爆撃機など、効果が変動制で強いんだか弱いんだかわからないロマン系宝具でもある。
:『カルデア重工物語』では「特異点に過去に存在しており、記録も残されている」という理由で本来汎人類史には存在しない「キ神アラハバキ」を宝具に組み込んで運用する反則技も見せている。
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:『カルデア重工物語』では「特異点に過去に存在しており、記録も残されている」という理由で本来汎人類史には存在しない「奇神アラハバキ」を宝具に組み込んで運用する反則技も見せている。
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ&自身のArtsカード性能をアップ&Busterカード性能をアップ&自身のクリティカル威力をアップ+敵全体に強力な攻撃」という効果のQuick宝具。
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:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&Artsカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&Busterカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&クリティカル威力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な攻撃[Lv]」という効果のQuick宝具。
    
==真名:高杉晋作==
 
==真名:高杉晋作==
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===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
:期間限定イベント「ぐだぐだ龍馬危機一髪!」に登場。その後は2023年ホワイトデーイベント「カルデア重工物語」にて期間限定サーヴァントとして実装。
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:期間限定イベント「ぐだぐだ龍馬危機一髪!」に登場。
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:その後は2023年ホワイトデーイベント「カルデア重工物語」にて期間限定サーヴァントとして実装。
    
===Fate関連===
 
===Fate関連===
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:第五話から毛利家のサーヴァントとして登場。
 
:第五話から毛利家のサーヴァントとして登場。
 
:後にアーチャーのクラスである事が明かされた。
 
:後にアーチャーのクラスである事が明かされた。
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:なお、本来の設定では別のサーヴァントだったことが解説で明かされている。
    
==人間関係==
 
==人間関係==
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:なお、その際に斬ザブローをこっそり解析し、アラハバキを作るための資料にしていたようである。
 
:なお、その際に斬ザブローをこっそり解析し、アラハバキを作るための資料にしていたようである。
 
:消滅の際には三味線の音色に合わせて舞う彼女に看取られ、彼女との朝寝を考えながらの穏やかな眠りとなった。
 
:消滅の際には三味線の音色に合わせて舞う彼女に看取られ、彼女との朝寝を考えながらの穏やかな眠りとなった。
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:「カルデア重工物語」では特異点に居合わせた彼女と再会し、契約社員として高杉重工の事務仕事を任せることとなる。
    
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
:「ぐだぐだ龍馬危機一髪!」で同盟関係であったが後に裏切った相手。
 
:「ぐだぐだ龍馬危機一髪!」で同盟関係であったが後に裏切った相手。
 
:カルデアの英霊を連れて乗り込んできた際のあまりのカオスっぷりに、「そんな面白いもの隠していたのか」と嫉妬交じりの称賛を向けていた。
 
:カルデアの英霊を連れて乗り込んできた際のあまりのカオスっぷりに、「そんな面白いもの隠していたのか」と嫉妬交じりの称賛を向けていた。
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:「カルデア重工物語」ではカルデアのサーヴァントである[[佐々木小次郎]]や[[ヘクトール]]と共に高杉重工の社員として採用するが、途中で奇神の用意が出来たため後に全員クビにしてしまう。
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:その後クロフネにやられた後は、新設したカルデア重工の新社員として彼の下で戦うこととなる。
    
;[[マシュ・キリエライト]]
 
;[[マシュ・キリエライト]]
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:彼の中では彼女の事は完全に「法螺貝と盾の英霊」と認識されてしまっている模様。
 
:彼の中では彼女の事は完全に「法螺貝と盾の英霊」と認識されてしまっている模様。
 
:なお、当然ながら「そんな奇天烈な英霊がいるはずないだろう」という認識だったが、後に本当に[[ドゥルガー|伝承で法螺貝と盾を持っている英霊]]が実装されてしまった。
 
:なお、当然ながら「そんな奇天烈な英霊がいるはずないだろう」という認識だったが、後に本当に[[ドゥルガー|伝承で法螺貝と盾を持っている英霊]]が実装されてしまった。
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;[[魔王信長|織田吉法師]]
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:「カルデア重工物語」では本能寺物産を運営していた彼と業務提携しようとしたが、「手を組むのは面白くなさそう」という理由で断られてしまう。
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:後に共闘した際には彼を<ruby><rb>強化</rb><rt>ブースト</rt></ruby>し、火縄銃を回転式機関砲へとパワーアップさせたが、元が英霊だったこともあって相当にダメージを負っている。
    
;[[チャールズ・バベッジ]]
 
;[[チャールズ・バベッジ]]
136行目: 145行目:  
:かの伝説の鎮西八郎が実はロボだったという事実に相当驚いたようで、自分もサイボーグになれるかと思案していた。
 
:かの伝説の鎮西八郎が実はロボだったという事実に相当驚いたようで、自分もサイボーグになれるかと思案していた。
 
:当初はカルデアが開発した秘密兵器だと思っていたようである。
 
:当初はカルデアが開発した秘密兵器だと思っていたようである。
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=== ぐだぐだ太閤伝ZIPANG ===
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;毛利家
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:自身を召喚した一族。
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:召喚者については語られず終いであった。
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;毛利元就
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:毛利家の当主だが、自身が戦場へと赴く前に病死する。
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:なお、彼が遺言として語った、他者との協力の重要さを説く三本の矢の教えに対して「三本の矢も大砲には敵わんだろ」と返している。
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;[[豊臣秀吉|羽柴秀吉]]
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:織田家のサーヴァントである沖田総司や軍師の[[黒田官兵衛]]を率いて備中高松城を水攻めにした彼に対し、最新の大筒で砲撃して応戦した。
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:しかし大筒だけでは敵わないと毛利家に判断されたのか、結局は和議を結んで戦は終わっている。
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;[[沖田総司]]
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:物語終盤で秀吉の思惑に気づき、未だ秀吉の傘下にある彼女と戦いながらこの戦いの無意味さを説くも、[[なか|とある人]]に秀吉を頼まれたとして彼女には説得を拒絶される。
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:後に秀吉が[[織田信長]]に敗れたことで、戦いには決着が着かずに彼女と共に退去していった。
    
===生前===
 
===生前===
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