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=== カーマの灰 ===
 
=== カーマの灰 ===
 
:パールヴァティーは穏やかな、戦いにおいては弱い女神である。
 
:パールヴァティーは穏やかな、戦いにおいては弱い女神である。
:しかし、だからと言ってその心まで弱いわけではない。
+
:しかし、だからと言ってその心まで弱い訳ではない。
:愛する者を想う心はどの神より強く、また、底が深い。
+
:愛するものを想う心はどの神より強く、また、底が深い。
 
:彼女は愛する者の為ならばたとえ自らの体が壊れようとその神性を燃やし、戦いの力とする。
 
:彼女は愛する者の為ならばたとえ自らの体が壊れようとその神性を燃やし、戦いの力とする。
:わずか一瞬の炎ではあるが、それはシヴァの妻の一柱、破壊の女神カーリーに匹敵するほどのものだ。
+
:わずか一瞬の炎ではあるが、それはシヴァの妻の一柱、破壊の女神[[カーリー]]に匹敵するほどのものだ。
:特筆すべきはシヴァからの気持ちは関係ない、という事。
+
:特筆すべきはシヴァ神からの気持ちは関係ない、という事。
 
:パールヴァティーは愛する者に無視されようが、その者の為に愛情を育める特性を持っている。
 
:パールヴァティーは愛する者に無視されようが、その者の為に愛情を育める特性を持っている。
 
:その愛は一途ではあるが、ちょっと……いや、神話級に重い。
 
:その愛は一途ではあるが、ちょっと……いや、神話級に重い。
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: ギリシャ神話における海神ポセイドンを父とし、その妃で海の女王アンピトリテを母とするトリトンは、生まれながらに海洋に親しみ、海神の加護を受ける。海神の子として備わった生来の能力。
 
: ギリシャ神話における海神ポセイドンを父とし、その妃で海の女王アンピトリテを母とするトリトンは、生まれながらに海洋に親しみ、海神の加護を受ける。海神の子として備わった生来の能力。
 
: あらゆる水が自発的にトリトン(ネモ)の導き、意思に従う。パッシブスキルなのはその為。真水であろうと海水であろうとそこに差はない。
 
: あらゆる水が自発的にトリトン(ネモ)の導き、意思に従う。パッシブスキルなのはその為。真水であろうと海水であろうとそこに差はない。
: とはいえ、ある程度まで纏まった『水』でなければならない。空気中の水分子や、生体の内部に宇組まれる水分は操作不能。
+
: とはいえ、ある程度まで纏まった『水』でなければならない。空気中の水分子や、生体の内部に宇組まれる水分は操作不能。水辺での防御力がアップする。
 
: ネモ〔サンタ〕は今回は陸路という事で機能しなくなる筈だが、「雪はぎりぎり水でしょ」とモチベーションを上げて成立させている。
 
: ネモ〔サンタ〕は今回は陸路という事で機能しなくなる筈だが、「雪はぎりぎり水でしょ」とモチベーションを上げて成立させている。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカードのクリティカル威力をアップ&〔水辺〕または〔虚数空間〕のフィールドにおいてのみ、被ダメージカット状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカードのクリティカル威力をアップ&〔水辺〕または〔虚数空間〕のフィールドにおいてのみ、被ダメージカット状態を付与」という効果のパッシブスキル。
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===海神の祝福===
 
===海神の祝福===
:神性の亜種スキル。
+
:ポセイドンの子。神性の亜種スキル。
 
:海の上を走ることができる他、海の中でも永遠に活動することができる。
 
:海の上を走ることができる他、海の中でも永遠に活動することができる。
 
:更に自在に雨を呼び起こすこともでき、オリオンは主に「降りしきる雨を、普段陽気な男が泣いているかのように浴びている」というシチュエーションを多用、女性を虜にしようと策した。(あまり上手くいかなかった模様)
 
:更に自在に雨を呼び起こすこともでき、オリオンは主に「降りしきる雨を、普段陽気な男が泣いているかのように浴びている」というシチュエーションを多用、女性を虜にしようと策した。(あまり上手くいかなかった模様)
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| B || [[超人オリオン]] ||アーチャー||
 
| B || [[超人オリオン]] ||アーチャー||
 
|}
 
|}
 +
 
===海神の神核===
 
===海神の神核===
 
: 英霊であるカイニスは神核を本来持たないが、海神ポセイドンはその霊基に特別な恩寵を与えた。
 
: 英霊であるカイニスは神核を本来持たないが、海神ポセイドンはその霊基に特別な恩寵を与えた。
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=== 海神のルーン ===
 
=== 海神のルーン ===
: 海神マナナンの力をもって行使されるバゼットのルーン魔術。
+
: 海神マナナンの力をもって行使されるバゼットの[[ルーン魔術]]。
 
: サーヴァントとしての霊基に宿るマナナンは分霊ではあるが、神性を持つ存在である。
 
: サーヴァントとしての霊基に宿るマナナンは分霊ではあるが、神性を持つ存在である。
 
: そのため本来は多種多様の魔術行使が可能なはずだが、バゼット自身の不器用さによって「彼女が元から使える魔術をパワーアップする」という方向性でしか基本的に利用できない。
 
: そのため本来は多種多様の魔術行使が可能なはずだが、バゼット自身の不器用さによって「彼女が元から使える魔術をパワーアップする」という方向性でしか基本的に利用できない。
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| A || [[バーソロミュー・ロバーツ]] || ライダー ||強化でA+ランクに上昇
 
| A || [[バーソロミュー・ロバーツ]] || ライダー ||強化でA+ランクに上昇
 
|}
 
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 +
 
=== 海賊の誉れ ===
 
=== 海賊の誉れ ===
 
: 海賊独自の価値観から生じる特殊スキル。低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行などが複合されている。
 
: 海賊独自の価値観から生じる特殊スキル。低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行などが複合されている。
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:意匠化された犬のような絵が描かれている。
 
:意匠化された犬のような絵が描かれている。
 
:「(犯行予定日時)、○○をいただきにまいります」などと書かれており、その文章が裏切られる事はない。
 
:「(犯行予定日時)、○○をいただきにまいります」などと書かれており、その文章が裏切られる事はない。
:この予告状という行為には独特のエクスタシー……もとい、カタルシスのようなものがあるらしく、味をしめると事あるごとに会話にカード投げを混ぜてくるので注意。
+
:この予告状という行為には独特のエクスタシー……もとい、カタルシスのようなものがあるらしく、味をしめると事あるごとに会話にカード投げを交ぜてくるので注意。
 
: 『Grand Order』では「敵単体に〔予告状送付〕状態『1ターン後に、自身のチャージが減る+予告側全体のNPが増える[Lv]状態(1回)』を付与&クリティカル発生率をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「敵単体に〔予告状送付〕状態『1ターン後に、自身のチャージが減る+予告側全体のNPが増える[Lv]状態(1回)』を付与&クリティカル発生率をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
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=== 快楽主義 ===
 
=== 快楽主義 ===
 
: 人類社会の在り方を高らかに嘲笑し、世に遍く人々の細やかな営みを朗らかに蹂躙し、愛を弄び、情を操り、命と尊厳を食い荒らす獣が如き道満の悪辣極まりない思考、精神性が千変万化の刃となったもの。
 
: 人類社会の在り方を高らかに嘲笑し、世に遍く人々の細やかな営みを朗らかに蹂躙し、愛を弄び、情を操り、命と尊厳を食い荒らす獣が如き道満の悪辣極まりない思考、精神性が千変万化の刃となったもの。
: 道満の在り方は苦痛さえも快楽としてしまうものの、快楽を優先するあまり計画が破綻することもしばしば。
+
: 苦痛さえも快楽とする道満の在り方は、或いはヒトの超越か。
 
: 『Grand Order』では「自身の被ダメージ時のNP獲得量をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の被ダメージ時のNP獲得量をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
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| EX || [[蘆屋道満]] || アルターエゴ ||
 
| EX || [[蘆屋道満]] || アルターエゴ ||
 
|}
 
|}
 +
 
=== 怪力 ===
 
=== 怪力 ===
 
: 魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。
 
: 魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性。使用することで一時的に筋力を増幅させる。一定時間筋力のランクが一つ上がり、持続時間はランクによる。
 
: メドゥーサの場合、Bのランクとは別に使えば使うほど魔獣化が進行してしてしまう。
 
: メドゥーサの場合、Bのランクとは別に使えば使うほど魔獣化が進行してしてしまう。
:メドゥーサ〔ランサー〕は魔の性質が薄いためにランクは低い。
+
: 金時は人間だが、雷神である赤龍の子であり、人食いの山姥の子なために本スキルを極めて高ランクで所有している。
: 金時の場合、雷神である赤龍の子であり、人食いの山姥の子なために本スキルを極めて高ランクで所有している。
+
: タマモキャットのものは魔物としての能力。野生の力とかなり相性がいいのか、本人ノリノリ。
: タマモキャットの場合、野生の力とかなり相性がいいのか、本人ノリノリ。
   
: ジキル&ハイドの場合、ハイド時に真価を発揮する。
 
: ジキル&ハイドの場合、ハイド時に真価を発揮する。
 
: アストルフォの場合は、発動中は1ターンごとにダメージを負うデメリットが発生する。なお、理性蒸発によるリミッター解除によって魔物・魔獣ではないが例外的に発動できる。
 
: アストルフォの場合は、発動中は1ターンごとにダメージを負うデメリットが発生する。なお、理性蒸発によるリミッター解除によって魔物・魔獣ではないが例外的に発動できる。
 +
:メドゥーサ〔ランサー〕は魔の性質が薄いためにランクは低い。
 
: ティアマトはほぼ最上級のもの。黒泥を体とし、竜体として現れたティアマトの筋力は巨人のそれである。ただし、戦闘時に使用するのは「超怪力」スキル。
 
: ティアマトはほぼ最上級のもの。黒泥を体とし、竜体として現れたティアマトの筋力は巨人のそれである。ただし、戦闘時に使用するのは「超怪力」スキル。
 
:坂本龍馬の場合、凄い馬力のお竜さんのスキル。竜なのに馬力という謎のものさし。
 
:坂本龍馬の場合、凄い馬力のお竜さんのスキル。竜なのに馬力という謎のものさし。
270行目: 273行目:  
=== 加虐体質 ===
 
=== 加虐体質 ===
 
: 戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
 
: 戦闘時、自己の攻撃性にプラス補正がかかる。これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
: 攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。
+
: 攻めれば攻めるほど強くなるが、反面防御力が低下し、無意識のうちに逃走率も下がってしまう。バーサーカー一歩手前の暴走スキルと言える。
 
: 狂化スキルに性質が近いため、カリギュラはこのスキルを最大限には発揮できない。
 
: 狂化スキルに性質が近いため、カリギュラはこのスキルを最大限には発揮できない。
 +
: 普段冷静なメルトリリスにとっても相性の悪いスキルと言える。
 
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&防御力をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&防御力をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
: メルトリリスは強化後、「『通常攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)する状態』を付与(3ターン)」という効果が追加される。
 
: メルトリリスは強化後、「『通常攻撃時のダメージ前に自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)する状態』を付与(3ターン)」という効果が追加される。
285行目: 289行目:     
=== 鶴視採寸 ===
 
=== 鶴視採寸 ===
: 対象を目視して服の上からでも瞬時に採寸し、体形に関する各種数値を算出する事が可能。
+
: かくしさいすん。対象を目視して衣服の上からでも瞬時に採寸し、体形に関する各種数値を算出する事が可能。
 
: 算出した数値は重大な個人情報であるため、ミス・クレーンは他言しない。
 
: 算出した数値は重大な個人情報であるため、ミス・クレーンは他言しない。
 
: また、生物以外でも布地の寸法や重量も目測のみで割り出すことができる。
 
: また、生物以外でも布地の寸法や重量も目測のみで割り出すことができる。
: あくまでも仕立ての際に使用するスキルであるためか、『Grand Order』では実装されていない。
+
: あくまでも平時の仕立ての際に使用するスキルであるため、『Grand Order』では表現されていない。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
305行目: 309行目:  
| EX || [[平景清]] ||アヴェンジャー||
 
| EX || [[平景清]] ||アヴェンジャー||
 
|}
 
|}
 +
 
=== 影灯籠 ===
 
=== 影灯籠 ===
 
: 影そのものと同化するスキル。
 
: 影そのものと同化するスキル。
313行目: 318行目:  
|-
 
|-
 
| A || [[ハサン・サッバーハ〔幽弋のハサン〕]] ||アサシン||
 
| A || [[ハサン・サッバーハ〔幽弋のハサン〕]] ||アサシン||
 +
|}
 +
 +
===陰にて潜む===
 +
:「単独行動」の効果を含む複合スキル。
 +
:マスター不在でも行動でき、サーヴァントとしての気配や魔力を意図して隠蔽することができる。
 +
{| class="wikitable"
 +
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 +
|-
 +
| EX ||[[柳生宗矩]]||セイバー||
 
|}
 
|}
   334行目: 348行目:  
| A ||[[源頼光〔ランサー〕]] ||ランサー||
 
| A ||[[源頼光〔ランサー〕]] ||ランサー||
 
|}
 
|}
 +
 
=== 雅号・異星蛸 ===
 
=== 雅号・異星蛸 ===
:深淵の邪神と混然となった境地で描かれる非ユークリッド幾何学的画風。
+
:深淵の邪神と混然となった境地で描かれる、非ユークリッド幾何学的画風。
 
: 『Grand Order』では「自身にArtsカードによる攻撃時に対象に防御力ダウン[Lv](3ターン)を付与する状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身にArtsカードによる攻撃時に対象に防御力ダウン[Lv](3ターン)を付与する状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 強化後はAランクに上昇し、「自身のArtsカードのスター集中度をアップ[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果が追加される。
 
: 強化後はAランクに上昇し、「自身のArtsカードのスター集中度をアップ[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果が追加される。
343行目: 358行目:  
| B ||[[葛飾北斎]] ||フォーリナー||強化でAランクに上昇
 
| B ||[[葛飾北斎]] ||フォーリナー||強化でAランクに上昇
 
|}
 
|}
 +
 
===雅号・竜紋蛸===
 
===雅号・竜紋蛸===
:娘の霊体を己の触手と化して侵食する、深淵なる邪神の狂気。
+
:娘の霊体をおのれの触手と化して侵食する、深淵なる邪神の狂気。
 
:旅好き引っ越し好きが高じてついに別クラスまで……?
 
:旅好き引っ越し好きが高じてついに別クラスまで……?
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&『クリティカル攻撃時に自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&『クリティカル攻撃時に自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
366行目: 382行目:  
=== 果実の酒気 ===
 
=== 果実の酒気 ===
 
: 声色や吐息に蕩けるような果実の酒気が香り、視線だけでも対象を泥酔させるスキル。
 
: 声色や吐息に蕩けるような果実の酒気が香り、視線だけでも対象を泥酔させるスキル。
: 対象が魔力的防御手段のない存在(一般の人間や動物)であれば、たちまち思考を蕩けさせる。
+
: 対象が魔力的防御手段のない存在(一般の人間や動物)であれば、たちまち思考が蕩けてしまう。
 
:サーヴァント相手でも防御手段がなければ魅了を受ける可能性がある。最終的には対象を狂気に陥れることも可能。
 
:サーヴァント相手でも防御手段がなければ魅了を受ける可能性がある。最終的には対象を狂気に陥れることも可能。
 
:本来はカリスマと魅了の複合スキル。
 
:本来はカリスマと魅了の複合スキル。
414行目: 430行目:  
: 苦手意識もあるだろうが、古色蒼然としたルールが彼女の新しい感性と相性が悪かったともいえるだろう。
 
: 苦手意識もあるだろうが、古色蒼然としたルールが彼女の新しい感性と相性が悪かったともいえるだろう。
 
: それでも彼女の詠む歌は時に人々の心を打ち、時に不埒な男達を堂々と退けたのである。
 
: それでも彼女の詠む歌は時に人々の心を打ち、時に不埒な男達を堂々と退けたのである。
 +
: 紫式部のものと同名、別ランクのスキルだが、その内容が全くの別物になるあたりに二人の性格の違いが出ている。かもしれない。
 
: 『Grand Order』では紫式部のものが「敵全体の防御力をダウン[Lv](3ターン)+味方全体に〔魔性〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では紫式部のものが「敵全体の防御力をダウン[Lv](3ターン)+味方全体に〔魔性〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 清少納言のものは「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンNP獲得状態を付与(3ターン)&毎ターンHP回復状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキルになっている。
 
: 清少納言のものは「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンNP獲得状態を付与(3ターン)&毎ターンHP回復状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキルになっている。
448行目: 465行目:  
=== 渇望のカリスマ ===
 
=== 渇望のカリスマ ===
 
: 長い時の中で多くの失敗、多くの落胆、多くの絶望を経て、民衆を恐怖で支配する道を選んだ支配者、妖精國ブリテンに君臨した女王の力。
 
: 長い時の中で多くの失敗、多くの落胆、多くの絶望を経て、民衆を恐怖で支配する道を選んだ支配者、妖精國ブリテンに君臨した女王の力。
 +
: 自身の妖精炉を活性化させて魔力を生成し、パーティー全体の攻撃力を上げ、敵全体の防御力を下げる。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身のNPを増やす[Lv]+敵全体の防御力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身のNPを増やす[Lv]+敵全体の防御力をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
|-
| B ||[[モルガン_(Grand_Order)]] ||バーサーカー||
+
| B ||[[モルガン (Grand Order)]] ||バーサーカー||
 
|}
 
|}
   467行目: 485行目:  
=== 可能性の光 ===
 
=== 可能性の光 ===
 
: 星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
 
: 星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
: 実際に自分が手掛けた偉業も、実際には関わりのない伝説も、全てを一身に受け止めた偶像が英霊ナポレオンであり、現界した彼は「期待」と「可能性」の具現として振る舞う。
+
: 実際に自分が手掛けた偉業も、実際には関わりのない伝説も、すべてを一身に受け止めた偶像が英霊ナポレオンであり、現界した彼は「期待」と「可能性」の具現として振る舞う。
 
: 「───まあ、そいつもオレが言った事になってるらしい」
 
: 「───まあ、そいつもオレが言った事になってるらしい」
 
: 可能性の光、虹の如く。ナポレオンと出会った敵対者は、いずれ空駆ける虹を見る事になる。
 
: 可能性の光、虹の如く。ナポレオンと出会った敵対者は、いずれ空駆ける虹を見る事になる。
 +
: 不可能の文字のない辞書も、ごく僅かな睡眠も、ギザのスフィンクスの破壊も、クフ王の大ピラミッドでアレキサンダー大王([[イスカンダル]])の幻影と出逢った事も、あらゆるすべてを事実として彼は現界するのだ。
 
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&無敵貫通状態を付与(3ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&無敵貫通状態を付与(3ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
478行目: 497行目:     
=== 神々の寵愛 ===
 
=== 神々の寵愛 ===
: オリュンポスの神々からの寵愛を示すスキル。さまざまな効果をもたらす。
+
: オリュンポスの神々からの寵愛を示すスキル。様々な効果をもたらす。
 
: とりわけ、女神アテナからの愛は深い。これにより、オデュッセウスは神々の防御兵装である宝具アイギスの使用が例外的に可能となる。
 
: とりわけ、女神アテナからの愛は深い。これにより、オデュッセウスは神々の防御兵装である宝具アイギスの使用が例外的に可能となる。
: 『Grand Order』においては基本的に使用されない。ただし、「神体結界」スキルなどの発動を可能にするといった使われ方はされていると思われる。
+
: 『Grand Order』においては基本的にスキルとしては使用されない。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
486行目: 505行目:  
| B+ || [[オデュッセウス]] ||ライダー||
 
| B+ || [[オデュッセウス]] ||ライダー||
 
|}
 
|}
 +
 
=== 神殺し ===
 
=== 神殺し ===
 
: 異境・魔境である「影の国」の門番として、数多くの神霊を屠り続けたスカサハの生き様がスキルと化したもの。
 
: 異境・魔境である「影の国」の門番として、数多くの神霊を屠り続けたスカサハの生き様がスキルと化したもの。
 
: 神霊特攻。神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。
 
: 神霊特攻。神霊、亡霊、神性スキルを有するサーヴァントへの攻撃にプラス補正。
 
: 『Grand Order』では「自身に〔神性〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)&〔死霊〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に〔神性〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)&〔死霊〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
: アルターエゴの千子村正の場合は霊基に混ぜられた神霊、光の神バルドルを殺しラグナロクが起きる遠因となった、盲目の戦神ヘズが主な由来らしい。
+
: アルターエゴの千子村正の場合は霊基に混ぜられた神霊、光の神バルドルを殺しラグナロクが起きる遠因となった、盲目の戦神ヘズが主な由来の様子。
: 神の多い大西洋異聞帯では猛威を振るい、U-オルガマリーの顕現にも一役買ったが、神がほぼ存在していないブリテン異聞帯ではあまり効果を発揮できなかった。
+
: 神の多い大西洋異聞帯では猛威を振るい、[[U-オルガマリー]]の顕現にも一役買ったが、神がほぼ存在していないブリテン異聞帯ではあまり効果を発揮できなかった。
 
: 『Grand Order』では「<アルターエゴ時専用スキル>自身に〔神霊〕特攻状態を付与(3ターン)&無敵貫通状態を付与(3ターン)&防御無視状態を付与(3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「<アルターエゴ時専用スキル>自身に〔神霊〕特攻状態を付与(3ターン)&無敵貫通状態を付与(3ターン)&防御無視状態を付与(3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
503行目: 523行目:  
===神稚子の願い===
 
===神稚子の願い===
 
:美遊が持つ自他の区別なく願望を実現してしまう性質を、ごくわずかに開放するスキル。
 
:美遊が持つ自他の区別なく願望を実現してしまう性質を、ごくわずかに開放するスキル。
 +
:彼女の願いは、きっと天に届くだろう。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす[Lv]&強化成功率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす[Lv]&強化成功率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
536行目: 557行目:  
| A || [[ダビデ]] ||アーチャー||
 
| A || [[ダビデ]] ||アーチャー||
 
|}
 
|}
 +
 
===神の鞭===
 
===神の鞭===
 
:詳細不明。
 
:詳細不明。
606行目: 628行目:  
: これに困った神々はカーマを派遣し、シヴァに情欲の矢を撃つ事で夫婦の愛を取り戻させようとした。
 
: これに困った神々はカーマを派遣し、シヴァに情欲の矢を撃つ事で夫婦の愛を取り戻させようとした。
 
: だがカーマの行為にシヴァは激怒し、第三の目を開いてカーマを焼き殺してしまったという。
 
: だがカーマの行為にシヴァは激怒し、第三の目を開いてカーマを焼き殺してしまったという。
: 万物を、すなわち宇宙を破壊する神であるシヴァの力を直接その身に受け、灰とされてしまった神性の末路とは───
+
: 万物を、すなわち宇宙を破壊する神であるシヴァの力を直接その身に受けて焼かれ、消滅し灰とされてしまったが、同時に新生した。
: カーマ〔ミステイク〕もアサシン霊基と同じランクで本スキルを有している。
+
: これにより、逆説的に自らの神核が宇宙と同義であることを証明されてしまった神性の末路とは───。
 +
: アーチャー時では「よくわかんないですけどそのあたりぐちゃぐちゃにしとくんで、適当に頑張ってくださーい」とのこと。ぐちゃぐちゃに、とは。
 
: 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](1回)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv](1回)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
627行目: 650行目:     
=== カリスマ ===
 
=== カリスマ ===
: 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる。カリスマは稀有な才能なため、一国の王としてはBランクで十分とされる。生前は王として君臨した三者は高レベル。
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: 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘において自軍の能力を向上させる。カリスマは稀有な才能なため、一国の王としてはBランクで十分とされる。生前は王として君臨した三者は高レベル。
 
:稀有な才能だが、稀に持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。王や指導者には必須ともいえるスキル。
 
:稀有な才能だが、稀に持ち主の人格形成に影響を及ぼす事がある。王や指導者には必須ともいえるスキル。
 
: Aランクともなれば人として最高位のカリスマ性。A+は既に魔力・呪いの類。
 
: Aランクともなれば人として最高位のカリスマ性。A+は既に魔力・呪いの類。
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: イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される英霊の中には、Bランク以上のカリスマを持った者が数人含まれているとされる。
 
: イスカンダルの宝具「王の軍勢」で呼び出される英霊の中には、Bランク以上のカリスマを持った者が数人含まれているとされる。
 
: 戦場で旗を掲げ、突撃に参加するジャンヌの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。ジャンヌや天草四郎の場合、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
 
: 戦場で旗を掲げ、突撃に参加するジャンヌの姿は、兵士の士気を極限まで高め、軍を一体のものとする。ジャンヌや天草四郎の場合、根拠のない『啓示』の内容を他者に信じさせることが出来る。
: ガウェインの場合は彼の裏表のない性格が“天然の騎士”と評される原因となっている。
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: ガウェインの場合は彼の裏表のない性格が“天然の騎士”と評される原因となっている。『Grand Order material Ⅳ』では完成された騎士として、特に下級騎士・兵士たちに強く作用するとされている。
 
: モードレッドのカリスマは体制に反抗する時に真価を発揮する。
 
: モードレッドのカリスマは体制に反抗する時に真価を発揮する。
 
: ダビデは二代目イスラエル王として全部族を従え、三十二万を超える兵を率いてエルサレムを制圧した。
 
: ダビデは二代目イスラエル王として全部族を従え、三十二万を超える兵を率いてエルサレムを制圧した。
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: 坂本龍馬のカリスマは時に対立するイデオロギーを持つ集団に手を取らせるほど強力なもの。
 
: 坂本龍馬のカリスマは時に対立するイデオロギーを持つ集団に手を取らせるほど強力なもの。
 
: 豊臣秀吉のカリスマは日本史上稀にみる問答無用のコミュ力。おまけ効果で上司や敵に気に入られたり、対応が少し甘くなったりする。『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。7日目にはA+となり、対魔力:B以上でないと抗えない呪いじみた魅力となる。
 
: 豊臣秀吉のカリスマは日本史上稀にみる問答無用のコミュ力。おまけ効果で上司や敵に気に入られたり、対応が少し甘くなったりする。『日輪の子』の効果により、日数経過で向上する。7日目にはA+となり、対魔力:B以上でないと抗えない呪いじみた魅力となる。
: 『Grand Order』のアーサーは巨獣との戦いに特化されているため、巨獣と戦う時は味方が付いて来られず彼一人になるという経歴からカリスマ発揮の余地がない。
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: カエサルはローマ市民の熱狂的支持を受け、将軍としてもガリア戦争で活躍してみせた、そのカリスマ性に由来している。
: カエサルは、ローマ市民の熱狂的支持を受け、将軍としてもガリア戦争で活躍してみせた、そのカリスマ性に由来している。
   
: 牛若丸は万人に好かれる器ではないものの、近づけば近づくほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。
 
: 牛若丸は万人に好かれる器ではないものの、近づけば近づくほどに彼女の奇妙な魅力に取り憑かれる。
 
: アレキサンダーは少年の頃の姿である為、大王として発揮されることになる極めて高いカリスマ性を完全には持ち得ていないが、この時点で並の王が持ち得る器を超えている。また、その片鱗は「紅顔の美少年」スキルとして輝いている。
 
: アレキサンダーは少年の頃の姿である為、大王として発揮されることになる極めて高いカリスマ性を完全には持ち得ていないが、この時点で並の王が持ち得る器を超えている。また、その片鱗は「紅顔の美少年」スキルとして輝いている。
: アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕(ランサー)は現在の状態にある彼女を目にしても、兵たちの士気が高揚するとは限らない。
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: ルーラーのジャンヌ・ダルク〔オルタ〕はEランクとはいえカリスマを有しているが、アヴェンジャーの霊基では失っている。
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: アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕(ランサー)の場合は現在の状態にある彼女を目にしても、兵たちの士気が高揚するとは限らない。
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: 子ギルは最も優れた王であったというギルガメッシュの若年の姿だが、その頃からまるで魔力や呪いのような極めて高いカリスマ性を有していた。
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: 女王メイヴのものは数多くの勇士を軍勢として操るカリスマ性。
 
: ラーマはラーヴァナとの戦いの後、シータと共に凱旋して王になり、善政を敷いて国を守ることに人生を費やした。
 
: ラーマはラーヴァナとの戦いの後、シータと共に凱旋して王になり、善政を敷いて国を守ることに人生を費やした。
 
: オジマンディアスはエジプトを支配し、大軍勢を指揮してパレスチナ、ヌビア等の各地を制覇することで古代エジプト王朝に多大な繁栄をもたらした。
 
: オジマンディアスはエジプトを支配し、大軍勢を指揮してパレスチナ、ヌビア等の各地を制覇することで古代エジプト王朝に多大な繁栄をもたらした。
: 外敵に晒されながらもことごとく撃退し、ブリテンを統治してみせたアルトリアは高いカリスマ性を有している。
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: 外敵に晒されながらもそれらをことごとく撃退し、ブリテンを統治してみせたアルトリアは高いカリスマ性を有している。
 
: ケツァル・コアトルは時に文明を見守る神として、時に国を治める王として在ったためカリスマはほぼ最高ランクのものと言える。
 
: ケツァル・コアトルは時に文明を見守る神として、時に国を治める王として在ったためカリスマはほぼ最高ランクのものと言える。
 
: キャスターのギルガメッシュは最も優れた王であったというギルガメッシュの賢王としてのカリスマ。魔力や呪いでもあるかのような極めて高いカリスマ性を有している。
 
: キャスターのギルガメッシュは最も優れた王であったというギルガメッシュの賢王としてのカリスマ。魔力や呪いでもあるかのような極めて高いカリスマ性を有している。
 
: マーリンはなぜか天然で持っている。また、「夢幻のカリスマ」というスキルも持ち合わせている。
 
: マーリンはなぜか天然で持っている。また、「夢幻のカリスマ」というスキルも持ち合わせている。
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: 『Grand Order』のアーサーは巨獣との戦いに特化されているため、巨獣と戦う時は味方が付いて来られず彼一人になるという経歴からカリスマ発揮の余地がない。
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: ペンテシレイアはヘクトールの死後、部族の女王として屈強なアマゾネス十二人を率いてトロイア側に馳せ参じた。
 
: シバの女王は後世の人々を惹きつけて止まぬシバ王国の伝説的な女王であることに由来している。
 
: シバの女王は後世の人々を惹きつけて止まぬシバ王国の伝説的な女王であることに由来している。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
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| [[覚者]]|| セイヴァー ||  
 
| [[覚者]]|| セイヴァー ||  
 
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| [[子ギル]]||アーチャー ||
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| [[子ギル (Grand Order)]]||アーチャー ||
 
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| [[ケツァル・コアトル]]||ライダー ||
 
| [[ケツァル・コアトル]]||ライダー ||
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| [[天草四郎時貞]]||ルーラー ||
 
| [[天草四郎時貞]]||ルーラー ||
 
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| rowspan="3"|E || [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]||セイバー ||
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|[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]||ルーラー||
 
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| [[ガウェイン]]||セイバー ||
 
| [[ガウェイン]]||セイバー ||
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| A || [[アタランテ]] ||アーチャー||
 
| A || [[アタランテ]] ||アーチャー||
 
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===火力支援(砲)===
 
===火力支援(砲)===
 
: 作戦行動の支援として行われる強力な遠距離攻撃。
 
: 作戦行動の支援として行われる強力な遠距離攻撃。
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| B || [[フランケンシュタイン]] ||バーサーカー||
 
| B || [[フランケンシュタイン]] ||バーサーカー||
 
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=== カルマ・ファージ ===
 
=== カルマ・ファージ ===
 
:キアラが自らの体をSE.RA.PH化した際、その五感である、性感帯をスキルとして切り分け、他者に分け与えたもの。
 
:キアラが自らの体をSE.RA.PH化した際、その五感である、性感帯をスキルとして切り分け、他者に分け与えたもの。
769行目: 800行目:  
:BBが人間への愛情を余分なものとして切り離し、アルターエゴを作った手法を真似たと思われる。
 
:BBが人間への愛情を余分なものとして切り離し、アルターエゴを作った手法を真似たと思われる。
 
:KPと略され、それぞれボディ・サイト・マウス・スパイス・オルガン、と名付けられた。これらを与えられたセンチネルはキアラの権能を使わされているため、たいへん強力なサーヴァントとなる。
 
:KPと略され、それぞれボディ・サイト・マウス・スパイス・オルガン、と名付けられた。これらを与えられたセンチネルはキアラの権能を使わされているため、たいへん強力なサーヴァントとなる。
 +
:・ボディ:[[鈴鹿御前]]。受けるダメージを十分の一にする。ただし毒物のみ例外。
 +
:・サイト:[[エリザベート=バートリー]]。必中常備、クリティカル確率大幅アップ。
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:・マウス:[[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]。与えたダメージの半分をHP回復にする……はずだが、リップの抵抗によってリジェネ+ガッツにとどまった。
 +
:・スパイス:[[タマモキャット]]。回避が一枚、毎ターンつく。+クリティカル予防。
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:・オルガン:[[メルトリリス (Grand Order)|メルトリリス]]。スタン等、行動不能系デバフのすべてに抵抗率アップ。HP低下するほどダメージ&防御力アップしていく。
 
:カルマ・ファージを全て消去してようやくビーストⅢ/Rの全能に翳りができる。
 
:カルマ・ファージを全て消去してようやくビーストⅢ/Rの全能に翳りができる。
:1周目のSE.RA.PHでは[[メルトリリス (Grand Order)|メルトリリス]]と[[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]がまだセンチネルだったため[[BB]]の時間跳躍が防がれてしまった。
+
:1周目のSE.RA.PHではメルトリリスとパッションリップがまだセンチネルだったため、[[BB (Grand Order)|BB]]の時間跳躍が防がれてしまった。
:『Grand Order』ではKP(キアラパニッシャー)を消費して解除することができるパッシブスキルとして扱われている。
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:『Grand Order』ではセンチネルのものはそれぞれパッシブスキルとして、ビーストⅢ/RことヘブンズホールのものはKP(キアラパニッシャー)を消費して解除することができるパッシブスキルとして扱われている。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
777行目: 813行目:  
| EX || [[ビーストⅢ/R]] ||ビーストⅢ||
 
| EX || [[ビーストⅢ/R]] ||ビーストⅢ||
 
|}
 
|}
 +
 
=== 華麗奔放 ===
 
=== 華麗奔放 ===
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
786行目: 823行目:  
| A || [[フィン・マックール]] || ランサー ||
 
| A || [[フィン・マックール]] || ランサー ||
 
|}
 
|}
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=== 彼もまたイスカンダルなのだから(偽) ===
 
=== 彼もまたイスカンダルなのだから(偽) ===
 
: 影武者としてイスカンダルの宝具やスキルを模倣するスキル。
 
: 影武者としてイスカンダルの宝具やスキルを模倣するスキル。
793行目: 831行目:  
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
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| rowspan="2"| A ||[[フェイカー_(ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)]] ||フェイカー||
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| rowspan="2"| A ||[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)]] ||フェイカー||
 
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| [[ヘファイスティオン〔プリテンダー〕]] ||プリテンダー||
 
| [[ヘファイスティオン〔プリテンダー〕]] ||プリテンダー||
801行目: 839行目:  
: インストールスキルの一種。
 
: インストールスキルの一種。
 
: 『EXTELLA』シリーズでは「防御力が上昇し、受けるダメージを割合で減少させる」という効果のスキル。
 
: 『EXTELLA』シリーズでは「防御力が上昇し、受けるダメージを割合で減少させる」という効果のスキル。
 +
 +
===巌窟王===
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:詳細不明。
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:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&『攻撃時にやけど状態(3ターン)を付与する状態』を付与(3ターン)&毒無効状態を付与(3ターン)&弱体無効状態を付与(3回・3ターン)」という効果のスキル。
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{| class="wikitable"
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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|-
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| C ||[[巌窟王 モンテ・クリスト]]|| アヴェンジャー ||
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|}
    
=== 頑健 ===
 
=== 頑健 ===
825行目: 872行目:  
: 人間観察を更に狭くした技術。対象となる人間が将来的にどのような形で有用性を獲得するかの目利きに極めて優れている。
 
: 人間観察を更に狭くした技術。対象となる人間が将来的にどのような形で有用性を獲得するかの目利きに極めて優れている。
 
: ただし、その為にはある程度会話や様子を見ることで、その人間の得手不得手などを理解する必要がある。
 
: ただし、その為にはある程度会話や様子を見ることで、その人間の得手不得手などを理解する必要がある。
: このスキルは諸葛孔明ではなく、エルメロイⅡ世に起因している。
+
: このスキルは諸葛孔明ではなく、[[ロード・エルメロイⅡ世|エルメロイⅡ世]]に起因している。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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835行目: 882行目:  
=== 感情凍結 ===
 
=== 感情凍結 ===
 
: 感情凍結。無感情。
 
: 感情凍結。無感情。
: 無垢に微笑む少女でありながら、時には冷酷な魔物のようにも振る舞える彼女の思考、精神性が武器となったもの。
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: 無垢に微笑む少女でありながら、時には冷酷な魔物のようにも振る舞えるシトナイの思考、精神性が武器となったもの。
: 氷の心は時に剣となり、時に鎧ともなる。
+
: 氷の心はときに剣となり、ときに鎧ともなる。
 
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&弱体無効状態を付与(1回・3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&弱体無効状態を付与(1回・3ターン)」という効果のスキル。
 
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873行目: 920行目:  
| A || [[エルキドゥ]] ||ランサー|| [[主人公 (Grand Order)]]がマスター
 
| A || [[エルキドゥ]] ||ランサー|| [[主人公 (Grand Order)]]がマスター
 
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=== 完全流体 ===
 
=== 完全流体 ===
 
: リヴァイアサンの権能。自身を流体に、世界を海水で満たす。これを使ったメルトを倒せるのは、無敵貫通による攻撃のみである。
 
: リヴァイアサンの権能。自身を流体に、世界を海水で満たす。これを使ったメルトを倒せるのは、無敵貫通による攻撃のみである。
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