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『Fate/Grand Order』北米版の企画。『どうぶつタワー』風にサーヴァントを積み上げていくブラウザゲーム。<br>
 
『Fate/Grand Order』北米版の企画。『どうぶつタワー』風にサーヴァントを積み上げていくブラウザゲーム。<br>
 
使用されているイラストはやはりリヨ氏のもの。
 
使用されているイラストはやはりリヨ氏のもの。
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===中国版===
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中国版の『Fate/Grand Order』においては2016年の日本版と同じく、実装済みの全てのサーヴァントのセイントグラフがリヨ氏のイラストに置き換わるという企画が行われた。
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===서번트 메모리얼 게임이===
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『Fate/Grand Order』韓国版の企画。リヨ氏のイラストで描かれたサーヴァントたちの神経衰弱ゲーム。
    
==2023年エイプリルフール==
 
==2023年エイプリルフール==
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『Fate/Grand Order』公式の企画。チェイテ園球場を舞台に野球対決を行う一日限定アプリゲーム。<br/>
 
『Fate/Grand Order』公式の企画。チェイテ園球場を舞台に野球対決を行う一日限定アプリゲーム。<br/>
 
今回はリヨ氏のみならず複数のイラストレーターがサーヴァントのデザインを担当しており、[[徴姉妹]]から[[高杉晋作]]までの34騎が新たに参戦。また、今年は[[クリプター]]たちも登場し、彼らに勝利するとプレイアブルとしても使用可能となる。オリジナルキャラクターとしては[[エリザベーブ]]が登場。<br>
 
今回はリヨ氏のみならず複数のイラストレーターがサーヴァントのデザインを担当しており、[[徴姉妹]]から[[高杉晋作]]までの34騎が新たに参戦。また、今年は[[クリプター]]たちも登場し、彼らに勝利するとプレイアブルとしても使用可能となる。オリジナルキャラクターとしては[[エリザベーブ]]が登場。<br>
公式ハッシュタグは「#FateGL」や「英霊野球」。
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公式ハッシュタグは「#FateGL」や「#英霊野球」。
    
毎年のように一日で終了するアプリゲームであったが、何故か'''アプリ終了後に'''ストリートウェアブランド『H.B.M GALLERY / H.B.M RELUX』およびWBC出場の日本代表野球チーム『SAMURAI JAPAN』とのコラボが発表された。
 
毎年のように一日で終了するアプリゲームであったが、何故か'''アプリ終了後に'''ストリートウェアブランド『H.B.M GALLERY / H.B.M RELUX』およびWBC出場の日本代表野球チーム『SAMURAI JAPAN』とのコラボが発表された。
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『Fate/Grand Order』北米版の企画。ダンジョンに潜り、サーヴァント相手にクイズに回答していくブラウザゲーム。
 
『Fate/Grand Order』北米版の企画。ダンジョンに潜り、サーヴァント相手にクイズに回答していくブラウザゲーム。
 
<br>こちらのイラストは引き続きリヨ氏のものが使われている。
 
<br>こちらのイラストは引き続きリヨ氏のものが使われている。
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==2024年エイプリルフール==
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===Fate/Dream Striker===
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『Fate/Grand Order』公式の企画。7つのロストベルトスタジアムを舞台にサッカー対決を行う一日限定アプリゲーム。<br>
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今回もリヨ氏のみならず複数のイラストレーターがサーヴァントのデザインを担当しており、[[ラーヴァ/ティアマト]]から[[ハサン・サッバーハ〔耀星のハサン〕|耀星のハサン]]までの33騎が新たに参戦。また、クリプターたちも続投している。オリジナルキャラクターとしては「[[U-オルガマリー|U]][[エリザベート=バートリー|エリザ]][[ORT〔亜種〕|ORT]]」が登場。<br>
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(なお本家『Grand Order』には当時[[巌窟王 モンテ・クリスト]]と[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ]]も実装されており、彼らも色塩氏によってイラストが制作されていたが、奏章Ⅱのリリースタイミングとの兼ね合いの為未実装になってしまったとのこと。<ref group ="出">[https://x.com/oxSTL/status/1774728172736836036 色塩氏 Twitter 2024年4月1日 18:19]</ref>)<br>
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ゲームとしては自動でボールを蹴り続けるプレイヤーを操作して、行く手を阻むサーヴァントたちを吹き飛ばし、ステージの最後に待ち構えるダーククリプターたちを倒すというもの。選択できるプレイヤーはボールに加え聖晶石を放つ[[主人公 (Grand Order)|主人公]]、大きなボールを放つ[[ゴルドルフ・ムジーク]]、[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ|アナスタシア]]によるサポートがされる[[カドック・ゼムルプス]]の三人。<br>
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また日本版におけるエイプリルフール企画では、ゲームクリア後に[[聖杯]]を獲得できるのがお約束となっていたが、今年は獲得した聖杯を用いて「優勝杯転臨」を行うことが可能となった。<br>
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これを行う事によってサーヴァントが星5となり、イラストがキラキラと光るホログラム仕様となるだけでなく、イラスト右上に聖杯マークが付けられる<ref group ="注">これに加え、アンリマユのみはイラスト右上の聖杯マークが黒く染まる。</ref>。<br>
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なお優勝杯転臨は[[マシュ・キリエライト]]とUエリザORT、そしてクリプターたちには行うことができない。
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公式ハッシュタグは「#FateDS」や「#超異聞サッカー」。
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=== FGO POKER ===
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『Fate/Grand Order』北米版の企画。[[光のコヤンスカヤ]]及び[[闇のコヤンスカヤ]]がディーラーを務める、テキサスホールデム形式のポーカーゲーム。ブラウザ上でプレイ可能であった。<br>
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こちらのイラストは引き続きリヨ氏のものが使われているが、『Fate/Pixel Wars』にてドット絵でしか見ることのできなかった[[ミス・クレーン]]から[[マナナン・マク・リール〔バゼット〕]]までの26騎のサーヴァントは、こちらで初めて高画質のリヨ氏によるデザインが公開された。<br>
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またジャックの絵柄に使われている[[マンドリカルド]]、クイーンの絵柄に使われている[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]、キングの絵柄に使われている[[ギルガメッシュ]]、2枚のジョーカーの絵柄に使われている光のコヤンスカヤと闇のコヤンスカヤのイラストは、通常のものとは別に新規に描き下ろされたイラストである。
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=== Fate/grand Baseball ===
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『Fate/Grand Order』繁中版の企画。ボールになった[[主人公 (マンガで分かる!FGO)|女主人公]]の高度をタップで維持し、上下に設置されたバットの間をくぐり抜けていくブラウザゲーム。<br>
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こちらのイラストは『Fate/Grail League』のものを使用。
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=== 迦勒底棒球大联盟 ===
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カルデアベースボールリーグ。『Fate/Grand Order』中国版の企画。ブラウザゲームではあるが、プレイにはbilibili動画へのログインが必要。<br>
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ゲームとしては三つの的に飛んでくるボールを、タイミングよくタップして打ち返すというもの。<br>
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イラストは『Fate/grand Baseball』と同じく『Fate/Grail League』のものが用いられている。
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後にプレイ人数やホームランの総飛距離、使用頻度の多かったサーヴァントなどの情報が公式から公開されている。
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=== 韓国版 ===
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『Fate/Grand Order』韓国版では2016年の日本版と同じく、『Grand Order』ゲーム内のあらゆるイラストがリヨ氏のものに変わるという企画が行われた。<br>
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しかしイラストが無い関係上か、[[コンスタンティノス11世]]と[[シャルルマーニュ]]のイラストはそのままとなっていた。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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