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| ;人物 | | ;人物 |
| :「厳格服従な野生」をポリシーとし、妖艶に人間を手玉に取る魅惑の女。強いものを挫いて従え、弱きものを庇護するという「獣の群れの女王」たるもの。 | | :「厳格服従な野生」をポリシーとし、妖艶に人間を手玉に取る魅惑の女。強いものを挫いて従え、弱きものを庇護するという「獣の群れの女王」たるもの。 |
− | :2つに分かれたビーストIVのうち、人理と人類に辛い方で、よりビーストの面影を色濃く残す方ではあるが、人類に対してもスタンスは変わらない。「強いもの」として人類を弾圧するが、コヤンスカヤ故にその手法が回りくどく、徹底して調教して、コヤンスカヤが支配して飼育する「愛玩」を終着点として目指す。 | + | :2つに分かれたビーストⅣのうち、人理と人類に辛い方で、よりビーストの面影を色濃く残す方ではあるが、人類に対してもスタンスは変わらない。「強いもの」として人類を弾圧するが、コヤンスカヤ故にその手法が回りくどく、徹底して調教して、コヤンスカヤが支配して飼育する「愛玩」を終着点として目指す。 |
− | :「自分が敵対して挫いて従える対象」と言う意味では人間大好きであり、そうなった暁には人類も自分がトップを務める獣の群れの一部になるので、人間だけを特に蔑ろにすることは無い。ただ、そうなった場合は人類はやがて自分が人間であった事は忘れてただの獣になってしまう。 | + | :「異星の神」の使徒風に振る舞っていた頃よりもさらに邪悪になっており、破壊者、悪霊(自然霊)としての側面が強い。光のコヤンスカヤと同じく[[玉藻の前]]の持つ「奉仕願望」を持っている。 |
− | :破壊者、悪霊(自然霊)としての側面が強い。 | + | :闇属性でありながら人間大好きであるものの、その愛情は「虐待・捕食・飼育の対象」として向けられる。なので人間を排除する気はさらさら無く、むしろもっともっと繁栄させてもっともっと従わせたい、という願望を持っている。 |
| + | :人間を従えた暁には人類も自分がトップを務める獣の群れの一部になるので、人間だけを特に蔑ろにすることは無い。ただ、そうなった場合は人類はやがて自分が人間であった事は忘れてただの獣になってしまう。 |
| + | :第三再臨では「雷天日光・火皇野比売神(らいてんにっこう・ほのすめらぎのひめのかみ)」という自然神となり、根本こそ同じでありながら厳粛な言動・性格となる。霊基のスケールが上がった事で大雑把にもなっており、ちょっとおおらか。 |
| + | :第一再臨では秘書の格好で、第二再臨ではサーカスの猛獣使い風の衣装を身に纏う。第三再臨では巫女風の格好となり、全体的に白ベースの色合いになって六つの尻尾を生やす。 |
| ;能力 | | ;能力 |
− | :非霊長圏の2つの相反する在り方のうち、光が「殺戮領域(デッドゾーン)」の力を持ったのに対し、こちらは「生命領域(ライフゾーン)」の力を持つ。近代兵器は「光の私の方の領分」として関知しないが、野生の獣を従えるスキルを持つ。 | + | :非霊長圏の2つの相反する在り方のうち、光が「殺戮領域(デッドゾーン)」の力を持ったのに対し、こちらは「生命領域(ライフゾーン)」の力を持つ。近代兵器は「光の私の方の領分」として関知しないが、野生の獣を従えるスキルを持つ。 |
− | :光のコヤンスカヤが「人類が迫害に使ったもの」、すなわち銃器などの兵器を操る権能を持つのに対し、闇のコヤンスカヤは「人類に迫害されたもの」、すなわち野生の獣を従える。体毛を持つ生物であれば魔獣・霊獣・神獣問わず無条件に、体毛が無いものでもそれなりの手間をかければ従える事ができ、これを調教して完成された兵器として運用する。 | + | :光のコヤンスカヤが「人類が迫害に使ったもの」、すなわち銃器などの兵器を操る権能を持つのに対し、闇のコヤンスカヤは「人類に迫害されたもの」、すなわち「まつろわぬ獣たち」を従える魔神である。 |
− | :戦闘モーションでは、異聞帯で取り込んだ獣たちを使役して攻撃している。 | + | :人類の生存圏(実際の生活圏や、想像上の創作物も含む)で生まれた獣たちの頭になる権利を有しており、その性能を極限まで発揮できる権能を持つ。 |
| + | :体毛を持つ生物であれば魔獣・霊獣・神獣問わず無条件に、体毛が無いものでもそれなりの手間をかければ従える事ができ、これを調教して完成された兵器として運用する。 |
| + | :戦闘モーションでは、異聞帯で取り込んだ獣たちを使役して攻撃している。第一、第二再臨では鞭も使用する。 |
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| ==別クラス/バリエーション== | | ==別クラス/バリエーション== |
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| :ランク:C<br />種別:対界宝具<br />レンジ:1〜9999<br />最大捕捉:一都市 | | :ランク:C<br />種別:対界宝具<br />レンジ:1〜9999<br />最大捕捉:一都市 |
| :らいてんにっこう・まがつねぼしらっかりゅうすい。 | | :らいてんにっこう・まがつねぼしらっかりゅうすい。 |
− | :自身の配下の異形を全て取り込み、大化生──かつてのビーストⅣのような姿へと変貌した上で、自身の発生の元となったツングースカ大爆発の隕石を模した大規模攻撃を仕掛ける。 | + | :自身の配下の異形を全て取り込み、大化生──かつてのビーストⅣのような姿へと変貌し跳躍した上で、自身の発生元となったツングースカ大爆発の隕石を模した大規模攻撃を仕掛ける質量攻撃。 |
| :ちなみに、ツングースカ大爆発で落下した隕石の質量は10万トンに達すると言われている。 | | :ちなみに、ツングースカ大爆発で落下した隕石の質量は10万トンに達すると言われている。 |
| :『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ(1ターン)+敵全体に強力な〔地の力を持つ敵〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>&攻撃強化状態を解除&Buster攻撃耐性をダウン(3ターン)」という効果のBuster宝具。 | | :『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ(1ターン)+敵全体に強力な〔地の力を持つ敵〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>&攻撃強化状態を解除&Buster攻撃耐性をダウン(3ターン)」という効果のBuster宝具。 |
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| :しかし、「闇」で「人理に辛い」ではあるが、人類に対しての態度そのものは光の方よりも甘い。何故なら、「飼育・弾圧・調教する対象」として人間大好きだからである。なので、人類を絶滅させようとはしない。ただ、人類は飼育され自我も無く成長もしない「コヤンスカヤの子としての獣」に貶められるだけである。 | | :しかし、「闇」で「人理に辛い」ではあるが、人類に対しての態度そのものは光の方よりも甘い。何故なら、「飼育・弾圧・調教する対象」として人間大好きだからである。なので、人類を絶滅させようとはしない。ただ、人類は飼育され自我も無く成長もしない「コヤンスカヤの子としての獣」に貶められるだけである。 |
| :コヤンスカヤの本質である「人類が迫害に使ったもの・人類に迫害されたもの」のうち、「人類に迫害されたもの」を司る。人類に虐殺された動物たちの訴えの集合体。自然界の報復機構そのものとも言えるが、それが玉藻の前をオリジナルデザインとして形を取ったためか、報復の意味を自己流に解釈した結果上記のようになった。 | | :コヤンスカヤの本質である「人類が迫害に使ったもの・人類に迫害されたもの」のうち、「人類に迫害されたもの」を司る。人類に虐殺された動物たちの訴えの集合体。自然界の報復機構そのものとも言えるが、それが玉藻の前をオリジナルデザインとして形を取ったためか、報復の意味を自己流に解釈した結果上記のようになった。 |
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| :なお、光の方にも言える事だが、彼女は玉藻の前をオリジナルデザインとし、白面金毛の伝説に準えて尾を増やしていく手順を取っているが、彼女は'''狐ではなく兎である'''。 | | :なお、光の方にも言える事だが、彼女は玉藻の前をオリジナルデザインとし、白面金毛の伝説に準えて尾を増やしていく手順を取っているが、彼女は'''狐ではなく兎である'''。 |
| :これは「迫害される獣」として兎をモデルに選んだため。 | | :これは「迫害される獣」として兎をモデルに選んだため。 |
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| ;[[主人公 (Grand Order)]] | | ;[[主人公 (Grand Order)]] |
| :契約者。 | | :契約者。 |
− | :人間なので彼/彼女も等しく「弾圧して飼育する人類」なのだが、それとは別にコヤンスカヤとして助けられた恩があるため、彼/彼女個人に恩義を持ってサーヴァントとして従っている。 | + | :人間なので彼/彼女も等しく「弾圧して飼育する人類」なのだが、それとは別にコヤンスカヤとして助けられた恩があるため、彼/彼女個人に恩義を持ってサーヴァントとして従っている。 |
| :そのため闇のコヤンスカヤは「主人公の味方」ではあるが「カルデアの味方」ではなく、もし仮にカルデアのマスターが死亡したりすれば、闇のコヤンスカヤはその時点でカルデアを離れて人類の敵に回ることを示唆している。 | | :そのため闇のコヤンスカヤは「主人公の味方」ではあるが「カルデアの味方」ではなく、もし仮にカルデアのマスターが死亡したりすれば、闇のコヤンスカヤはその時点でカルデアを離れて人類の敵に回ることを示唆している。 |
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| ;[[玉藻の前]] | | ;[[玉藻の前]] |
| :コピー元、オリジナルにあたる神霊。 | | :コピー元、オリジナルにあたる神霊。 |
− | :コヤンスカヤ的にはオリジナル玉藻がver1.0なら自分はver2.5だと、激しくマウントを取っている。 | + | :コヤンスカヤ的には8割別人とのことで、オリジナル玉藻がver1.0なら自分はver2.5だと、激しくマウントを取っている。 |
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| ;[[光のコヤンスカヤ]] | | ;[[光のコヤンスカヤ]] |
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| ;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|殺生院キアラ]] | | ;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|殺生院キアラ]] |
− | :[[ビーストⅢ/R]]から変じたサーヴァント。彼女の有り様を「あり得ねぇ」と語ってドン引きしている。 | + | :[[ビーストⅢ/R]]から変じたサーヴァント。彼女の精神構造やその有り様を「あり得ねぇ」と語ってドン引きしている。 |
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| ;[[スペース・イシュタル]] | | ;[[スペース・イシュタル]] |
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| :自身がビースト幼体であった頃に、中国異聞帯で彼に「10万トン近い霊基」と計測されていた。このことから恐らく、データとして正体を見抜いていたのだろうとされている。 | | :自身がビースト幼体であった頃に、中国異聞帯で彼に「10万トン近い霊基」と計測されていた。このことから恐らく、データとして正体を見抜いていたのだろうとされている。 |
| :さす朕。 | | :さす朕。 |
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| + | ;[[ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕|ソドムズビースト/ドラコー]] |
| + | :倒される事なく人の側に立ったビーストである彼女の存在に、「もとより人類悪と人類愛は連環するもの」として堕落の理に克つ者に希望を見いだしたのだろう、としている。 |
| + | :それはそれとして他のビーストよりも愛が強い、とも語っている。 |
| + | |
| + | ;[[クロエ・フォン・アインツベルン〔アヴェンジャー〕]] |
| + | :『サバ・フェス2023』で彼女が獣神になったという話を耳にしたようだが、全く信じていない様子。 |
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| ;[[ドゥリーヨダナ]] | | ;[[ドゥリーヨダナ]] |
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| ==メモ== | | ==メモ== |
− | *光の方と同じく第三再臨形態ではそれまでと全く異なる、白無垢姿を基調としたような衣装と5本の尾を持った神霊の姿になる。 | + | *光の方と同じく第三再臨形態ではそれまでと全く異なる、白無垢姿を基調としたような衣装と6本の尾を持った神霊の姿になる。 |
| **この衣装のせいで「真名:'''狐の嫁入り'''」とネタになりがちではあるが、先述の通り彼女の本質は'''兎'''である。 | | **この衣装のせいで「真名:'''狐の嫁入り'''」とネタになりがちではあるが、先述の通り彼女の本質は'''兎'''である。 |
− | *2つ目のスキル「殺戮獣団 A」は、「ケモノ科のサーヴァント」と言う新たな区分を参照する。『Grand Order』には「猛獣」「魔獣型サーヴァント」「ヒト科」など色々な区分が既に存在していたが、そのいずれとも合致しない。そしてその基準がどうやら'''コヤンスカヤの趣味'''で決まっているらしくツッコミどころの多い決め方。<br>[[鬼女紅葉]]が第一再臨形態の時だけヒト以外扱いになるのは前例があった上に明らかに姿が違うので多くのプレイヤーに納得される扱いだが、'''[[スカサハ]]、[[両儀式〔セイバー〕|両儀式]]、[[ポール・バニヤン]]らがバニー霊衣の時だけ<del>忖度</del>ケモノ科扱いされる'''というのはツッコミの嵐となった。<br>獣でなくとも、獣の格好ならばOKなのだろうか…… | + | *2つ目のスキル「殺戮獣団:A」は、「ケモノ科のサーヴァント」と言う新たな特性を参照する。『Grand Order』には「猛獣」「魔獣型サーヴァント」「ヒト科」など色々な特性が既に存在していたが、そのいずれとも合致しない。そしてその基準がどうやら'''コヤンスカヤの趣味'''で決まっているらしくツッコミどころの多い決め方。<br>[[鬼女紅葉]]が第一再臨形態の時だけヒト以外扱いになるのは前例があった上に明らかに姿が違うので多くのプレイヤーに納得される扱いだが、'''[[スカサハ]]、[[両儀式〔セイバー〕|両儀式]]、[[ポール・バニヤン]]らがバニー霊衣の時だけ<del>忖度</del>ケモノ科扱いされる'''というのはツッコミの嵐となった。<br>獣でなくとも、獣の格好ならばOKなのだろうか…… |
| **ちなみに、実際の生物分類において「ケモノ科」は存在しない。大まかに言うと「ケモノ」は哺乳綱(類)全般を指す言葉であり、かつ「綱」は「科」の二つ上の概念となるので矛盾した表現となる。 | | **ちなみに、実際の生物分類において「ケモノ科」は存在しない。大まかに言うと「ケモノ」は哺乳綱(類)全般を指す言葉であり、かつ「綱」は「科」の二つ上の概念となるので矛盾した表現となる。 |
| ***その為哺乳類でない動物の特性を持つサーヴァント、例えば「蛇」の[[メドゥーサ]]、「鳥」の[[ミス・クレーン]]と[[紅閻魔]]、「蛤」の[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕|水着キアラ]]等は本来ならば該当しない。また、ここで詳細は割愛するが竜属性持ちについては更に判定が入り組んでいる。 | | ***その為哺乳類でない動物の特性を持つサーヴァント、例えば「蛇」の[[メドゥーサ]]、「鳥」の[[ミス・クレーン]]と[[紅閻魔]]、「蛤」の[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕|水着キアラ]]等は本来ならば該当しない。また、ここで詳細は割愛するが竜属性持ちについては更に判定が入り組んでいる。 |
− | *霊基再臨段階は初期状態ではストーリーでも出てきた秘書姿、第二再臨でサーカスの調教師のようなムチを持った姿、最終再臨でビーストIVを思わせる白無垢基調のデザインのような五つ尾の神霊の姿になる。光の方もこのような大幅なモデルチェンジを繰り返し、最終再臨とそれ以外で一通りセリフが変わるのだが、闇の方はこれに加えて'''第二再臨でもマイルーム会話が専用のものになる'''。なのでセリフ量としては闇の方がかなり多い。 | + | *霊基再臨段階は初期状態ではストーリーでも出てきた秘書姿、第二再臨でサーカスの調教師のようなムチを持った姿、第三再臨でビーストⅣを思わせる白無垢基調のデザインのような六つ尾の神霊の姿になる。光の方もこのような大幅なモデルチェンジを繰り返し、最終再臨とそれ以外で一通りセリフが変わるのだが、闇の方はこれに加えて'''第二再臨でもマイルーム会話が専用のものになる'''。なのでセリフ量としては闇の方がかなり多い。 |
| *闇のコヤンスカヤはクラススキルには「神性」そのものどころか「女神の神核」など神性に関するものを何も持っていないため勘違いされる事があるが、自称でも来歴を見ても立派な神霊の一つであり、実際にゲーム中でも「神性」を対象にする効果を全て受ける。 | | *闇のコヤンスカヤはクラススキルには「神性」そのものどころか「女神の神核」など神性に関するものを何も持っていないため勘違いされる事があるが、自称でも来歴を見ても立派な神霊の一つであり、実際にゲーム中でも「神性」を対象にする効果を全て受ける。 |
| *クラス相性で見た場合、オリジナル玉藻及び[[タマモアリア]]とは攻防互角である一方、[[タマモキャット]]は一方的に蹂躙する相手となる。しかし、キャットらタマモナインがもしアルターエゴとしての本質を前面に出してきた場合には逆にカモとされる、というなかなかに複雑な関係がある。 | | *クラス相性で見た場合、オリジナル玉藻及び[[タマモアリア]]とは攻防互角である一方、[[タマモキャット]]は一方的に蹂躙する相手となる。しかし、キャットらタマモナインがもしアルターエゴとしての本質を前面に出してきた場合には逆にカモとされる、というなかなかに複雑な関係がある。 |