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: 当然宝具の真名も知らないため、この名前は便宜上オルガマリーが命名したもの。<br />作中では「マシュにも意味のある名前」「ぴったりな名前」とどこか曖昧に表現されるが、プロフィールでは「カルデアスの名を冠しているのはマシュの根底にある願いが、“人類の未来を見る”ものであるからだと思われる」とより直接的に言及されている。
 
: 当然宝具の真名も知らないため、この名前は便宜上オルガマリーが命名したもの。<br />作中では「マシュにも意味のある名前」「ぴったりな名前」とどこか曖昧に表現されるが、プロフィールでは「カルデアスの名を冠しているのはマシュの根底にある願いが、“人類の未来を見る”ものであるからだと思われる」とより直接的に言及されている。
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: そのポテンシャルは高く、ランクDにも関わらずセイバーオルタの宝具を完全に防ぎきるなど、シナリオ上でも度々活躍する。
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: Dランクとランクは低いものの、シナリオ上では[[ランサー|クー・フーリン]]曰くの「抜群の相性」によって[[セイバーオルタ]]の「約束された勝利の剣」を防いだり、[[ルーラー|ジャンヌ]]の「我が神はここにありて」とともに2人がかりファヴニールのブレスを一時的にとはいえ防ぎ[[セイバー (Apocrypha・黒)|ジークフリート]]が回復するまでの時間を稼いだり、[[ブーディカ]]とともに2人がかりで対城宝具級の威力を発した[[アルテラ]]の「軍神の剣」を防ぐなど、主人公たちの命を救う活躍を幾度か見せている。
: ただ、実際に戦闘で使用する際は味方全体に防御力上昇+ダメージカット効果を付与するというものであり、妙に使い勝手が悪い。
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: ただ、実際にゲーム上の戦闘で使用する際の性能は味方全体に防御力上昇+ダメージカット効果を付与するというものであり、妙に使い勝手が悪い。
: ストーリーに倣って相手の宝具を防いでもそのまま粉砕されることも珍しくなく、1ターンのみだが味方一人を完全防御でき使い勝手の良い「時に煙る白亜の壁」の方が真の宝具だなどと言われてしまうハメに…。
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: ストーリーに倣って相手の宝具を防ぐために使おうとしてもそのまま粉砕されることも珍しくなく、1ターンのみだが味方一人を完全防御できる使い勝手の良い「時に煙る白亜の壁」の方が真の宝具だなどと言われてしまうハメに…。
    
: [[アーチャー]]曰く、本来は盾として用いるような代物ではないらしいが…?
 
: [[アーチャー]]曰く、本来は盾として用いるような代物ではないらしいが…?
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