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: 真名は「戦闘王」アルテラ。アッティラ・ザ・フン。匈奴(フンヌ)の末裔、フン族の戦士にして王。
 
: 真名は「戦闘王」アルテラ。アッティラ・ザ・フン。匈奴(フンヌ)の末裔、フン族の戦士にして王。
 
: 東西ローマ帝国を滅ぼし、西アジアからロシア・東欧・ガリアにまで及ぶ広大な版図を制した大帝国を成した五世紀の大英雄。
 
: 東西ローマ帝国を滅ぼし、西アジアからロシア・東欧・ガリアにまで及ぶ広大な版図を制した大帝国を成した五世紀の大英雄。
: 第二章の最終盤に、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らに敗北した[[レフ・ライノール]]により文明を滅ぼす切り札として召喚された。しかし、召喚された直後にレフを両断して殺害。彼が持つ聖杯を取り込み、暴走状態となって首都ローマを破壊するために進軍する。決戦にて[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らに討ち倒された後は、自分にも破壊できないものがあることに安堵したかのような態度を浮かべ、静かに消えていった。
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: 第二章の最終盤に、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らに敗北した[[レフ・ライノール]]により文明を滅ぼす切り札として召喚された。しかし、召喚された直後にレフを両断して殺害。彼が持つ聖杯を取り込み、暴走状態となって首都ローマを破壊するために進軍する。
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: 決戦にて[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らに討ち倒された後は、自分にも破壊できないものがあることに安堵したかのような態度を浮かべ、静かに消えていった。
 
; 人物
 
; 人物
: 礼装を纏う褐色の女性。誇り高く理性的な戦士だが、どこか無機質な「空虚」を感じさせる。自分を文明を滅ぼすのための装置だと割り切っているようで、その言動は冷静を通り越して自動的に動く機械のようですらある。
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: 礼装を纏う褐色の女性。誇り高く理性的な戦士だが、どこか無機質な「空虚」を感じさせる。
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: 彼女の根底に刻まれた厳守は「破壊」であり、進んで人間を殺害したくないものの、壊したいという矛盾を抱えているが、自分を文明を滅ぼすのための装置だと割り切っているようで、その言動は冷静を通り越して自動的に動く機械のようですらある。
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: 文明の象徴であろう建物を破壊し、自然には手を出さないものの結局は巻き添えという形で破壊してしまうが、一応感覚という形で文明にも種類があると分別を弁えているようだ。
 
: その一方で、マスターと絆を深めることで少しずつ人間的な一面を垣間見せてくる。
 
: その一方で、マスターと絆を深めることで少しずつ人間的な一面を垣間見せてくる。
 
; 能力
 
; 能力
: 戦闘時には猛烈な戦いと冷静かつ正確に状況を把握し、無慈悲な殺戮を遂行する戦闘機械と化す。
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: 戦闘時には猛烈な戦いと冷静かつ正確に状況を把握し、無慈悲な破壊活動を遂行する戦闘機械と化す。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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: 未来的な意匠を思わせる三色の光で構成された「刀身」は、地上に於ける「あらゆる存在」を破壊し得るという。
 
: 未来的な意匠を思わせる三色の光で構成された「刀身」は、地上に於ける「あらゆる存在」を破壊し得るという。
 
: 真の力を解放した時、ランクと種別が上昇する。第二章で召喚された際には対城宝具級の一撃を放っている。
 
: 真の力を解放した時、ランクと種別が上昇する。第二章で召喚された際には対城宝具級の一撃を放っている。
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: ちなみにこれは「たまたま泥の中で拾った」とのようだ。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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: 別パターン。余談だが、発表当時サービス開始が2015年春から2015年夏に延期されたため、「戦い(サービス開始)はまだか」と自虐ネタ扱いされるハメになった。
 
: 別パターン。余談だが、発表当時サービス開始が2015年春から2015年夏に延期されたため、「戦い(サービス開始)はまだか」と自虐ネタ扱いされるハメになった。
 
; 「マスター。マスター……。 フフ……不思議な響きだ」
 
; 「マスター。マスター……。 フフ……不思議な響きだ」
: マイルームでの発言。主に関して、垣間見える本来の人間的な一面。
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: マイルームでの発言
 
; 「アルテラだ。アッティラとは……呼ばないで欲しい。あまり好きな名前ではない。可愛い響きでは……ない、から……」
 
; 「アルテラだ。アッティラとは……呼ばないで欲しい。あまり好きな名前ではない。可愛い響きでは……ない、から……」
 
: 絆Lv3になった時の発言。徐々に絆を築くことで人間的な一面を覗かせている。
 
: 絆Lv3になった時の発言。徐々に絆を築くことで人間的な一面を覗かせている。
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**なお、[[セイバー (Apocrypha・黒)|ジークフリート]]が出てくる叙事詩「ニーベルンゲンの歌」ではエッツェル(Etzel)の名で登場している。
 
**なお、[[セイバー (Apocrypha・黒)|ジークフリート]]が出てくる叙事詩「ニーベルンゲンの歌」ではエッツェル(Etzel)の名で登場している。
 
*背景設定が意味深で、現段階ではいろいろと謎があるキャラ。機械のような言動、半神クラスの神性B、謎のEXスキル「星の紋章」、「未来的」と語られる宝具など、不可思議な部分が多い。
 
*背景設定が意味深で、現段階ではいろいろと謎があるキャラ。機械のような言動、半神クラスの神性B、謎のEXスキル「星の紋章」、「未来的」と語られる宝具など、不可思議な部分が多い。
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**虹色のエフェクト、史実からは性別が変更されている点、褐色白髪、未来的な武器や機械的な言動など、黒歴史の語源になった某ロボットアニメ及び主人公を連想するする要素が多い。 文明破壊にかけたオマージュであろうか?
 
*史実においてその死に方は、「'''人生何度目かの結婚式中に泥酔したまま眠ってしまい、持病の鼻血が起きてしまいそのまま失血多量で急逝'''」というなんともはやな有様。定説である髭もじゃの巨漢モンゴロイドといった姿ならまだ分かるが、型月の姿で想像すると色々えぐい。
 
*史実においてその死に方は、「'''人生何度目かの結婚式中に泥酔したまま眠ってしまい、持病の鼻血が起きてしまいそのまま失血多量で急逝'''」というなんともはやな有様。定説である髭もじゃの巨漢モンゴロイドといった姿ならまだ分かるが、型月の姿で想像すると色々えぐい。
*虹色のエフェクト、史実からは性別が変更されている点、褐色白髪、未来的な武器や機械的な言動など。黒歴史の語源になった某ガン◯ム及び主人公を連想するする要素が多い。 文明破壊にかけたオマージュであろうか?
      
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