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使用宝具も勝利すべき黄金の剣となっているが、ビームを発射→着弾から少し遅れて連続で爆発と、ただ斬るだけだった原作(あちらは模造品だったが)とは大きく異なる。ちなみに範囲も単体ではなく敵全体である。
 
使用宝具も勝利すべき黄金の剣となっているが、ビームを発射→着弾から少し遅れて連続で爆発と、ただ斬るだけだった原作(あちらは模造品だったが)とは大きく異なる。ちなみに範囲も単体ではなく敵全体である。
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そして設定を反映したのか、同クラス同レアリティの方々と比較すると'''ステータスが圧倒的に低い'''。なんと'''ランクが一つ下の☆3相当'''という弱さでありながら、成長にはレア度相当の経験値を必要とする。最後まで育てきるには相当の愛が必要だろうが、晩成型なので、育てきればちゃんと☆4相当の能力を発揮してくれる。
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そして事前登録による配布キャラのためか、同レアリティのサーヴァントと比較するとステータスが圧倒的に低く、☆3よりは高いものの星4の中では最弱。最後まで育てきるには愛が必要だろうが、育てきれば優秀なスキルにより低ステータスを補い☆4相当の能力を発揮してくれる。
    
=== Zeroセイバー ===
 
=== Zeroセイバー ===
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: 生前のアーサー王が、一時的に妖精「湖の乙女」から授かった聖剣。アーサー王の死に際に、ベディヴィエールの手によって湖の乙女へ返還された。
 
: 生前のアーサー王が、一時的に妖精「湖の乙女」から授かった聖剣。アーサー王の死に際に、ベディヴィエールの手によって湖の乙女へ返還された。
 
: 人ではなく星に鍛えられた神造兵装であり、人々の「こうあって欲しい」という願いが地上に蓄えられ、星の内部で結晶・精製された「最強の幻想(ラスト・ファンタズム)」。聖剣というカテゴリーの中で頂点に位置し、「空想の身でありながら最強」とも称される。
 
: 人ではなく星に鍛えられた神造兵装であり、人々の「こうあって欲しい」という願いが地上に蓄えられ、星の内部で結晶・精製された「最強の幻想(ラスト・ファンタズム)」。聖剣というカテゴリーの中で頂点に位置し、「空想の身でありながら最強」とも称される。
: あまりに有名であるため、普段は「風王結界」で覆って隠している。剣としての威力だけでも、風王結界をまとった状態を80〜90だとしたら、こちらの黄金バージョンのほうは1000ぐらい。
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: あまりに有名であるため、普段は「風王結界」で覆って隠している。通常の剣として使った場合の威力も高く、風王結界をまとった状態を80〜90だとしたら、風王結界を解除した黄金バージョンの状態は1000ぐらい。
 
: 神霊レベルの魔術行使を可能とし、所有者の魔力を光に変換、集束・加速させることで運動量を増大させ、光の断層による「究極の斬撃」として放つ。攻撃判定があるのは光の斬撃の先端のみだが、その莫大な魔力の斬撃が通り過ぎた後には高熱が発生するため、結果的に光の帯のように見える。その様は『騎英の手綱』が白い彗星ならばこちらは黄金のフレア、と称される。
 
: 神霊レベルの魔術行使を可能とし、所有者の魔力を光に変換、集束・加速させることで運動量を増大させ、光の断層による「究極の斬撃」として放つ。攻撃判定があるのは光の斬撃の先端のみだが、その莫大な魔力の斬撃が通り過ぎた後には高熱が発生するため、結果的に光の帯のように見える。その様は『騎英の手綱』が白い彗星ならばこちらは黄金のフレア、と称される。
 
: 言うならば一点集中型の指向性のエネルギー兵器。その膨大なエネルギーを正しく放つには両手での振り抜きが必要とされる。威力・攻撃範囲ともに大きい為、第四次聖杯戦争時に切嗣が大型客船を緩衝材として使ったり、第五次でビルの屋上から空へ向けて放ったりと、常に周囲への配慮を必要とする。威力に比例して扱いが難しい部分もあるが、出力は多少ならば調整可能であり、抑えた場合宝具の起動まで一秒未満に短縮することも出来る。
 
: 言うならば一点集中型の指向性のエネルギー兵器。その膨大なエネルギーを正しく放つには両手での振り抜きが必要とされる。威力・攻撃範囲ともに大きい為、第四次聖杯戦争時に切嗣が大型客船を緩衝材として使ったり、第五次でビルの屋上から空へ向けて放ったりと、常に周囲への配慮を必要とする。威力に比例して扱いが難しい部分もあるが、出力は多少ならば調整可能であり、抑えた場合宝具の起動まで一秒未満に短縮することも出来る。
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: 彼女にとっては「約束された勝利の剣」よりもなじみが深いものだが、生前のある行動によって永遠に失われた。このためサーヴァントとしての彼女はこの宝具を所持しておらず、『Fate/stay night』では衛宮士郎の投影によって複製が登場しただけに留まる。投影品には士郎の数百倍の魔力が込められており、セイバーが使った際には一撃でバーサーカーの命を7つ奪った。
 
: 彼女にとっては「約束された勝利の剣」よりもなじみが深いものだが、生前のある行動によって永遠に失われた。このためサーヴァントとしての彼女はこの宝具を所持しておらず、『Fate/stay night』では衛宮士郎の投影によって複製が登場しただけに留まる。投影品には士郎の数百倍の魔力が込められており、セイバーが使った際には一撃でバーサーカーの命を7つ奪った。
 
: 『Fate/Grand Order』では、アルトリアの修行時代という設定のセイバー・リリィが宝具としてこの剣を所持している。
 
: 『Fate/Grand Order』では、アルトリアの修行時代という設定のセイバー・リリィが宝具としてこの剣を所持している。
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; 最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)
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: 生前所有していた宝具。魔竜ヴォーティガーンや[[モードレッド]]を討ち取る際に使用した。
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: 詳細は[[グレイ|こちら]]の項目を参照。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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; [[Fate/Zero]]
 
; [[Fate/Zero]]
 
: 切嗣のサーヴァント。激戦の中で心を抉られ、絶望の淵に立たされていく。
 
: 切嗣のサーヴァント。激戦の中で心を抉られ、絶望の淵に立たされていく。
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; [[Fate/EXTRA]]
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: 直接は出て来ないが、「彼の王」という呼称や真名がセリフ中に度々登場する。
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; [[Fate/EXTRA CCC]]
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: 前作同様度々セリフ中に登場。家臣のガウェインに天然でdisられつつも、その根底にあるのは彼女に対する真の忠誠心であり、本当に慕われていたことが伺える。
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; [[Fate/Apocrypha]]
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: 獅子劫が夢の中で見た、モードレッドの過去に登場。
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: 彼女の最後の瞬間でもあり、紅く染まった「カムランの丘」で娘と死闘を繰り広げる。
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; [[Fate/Grand Order]]
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: セイバー(☆5:SSR)、セイバーオルタ(☆4:SR)、セイバー・リリィ(☆4:SR)が参戦。イラストは全て武内崇。
 
; [[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
 
; [[Fate/Zero|Fateゼロカフェ~Fate/Zero Cafeに集う英霊達~]]
 
: 「ゼロカフェ」店長を立派に勤め上げている。騎士道により培われた紳士的な接客で、ご婦人のお客様に大人気。
 
: 「ゼロカフェ」店長を立派に勤め上げている。騎士道により培われた紳士的な接客で、ご婦人のお客様に大人気。
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; [[Fate/unlimited codes]]
 
; [[Fate/unlimited codes]]
 
: 「誇り高き騎士王」。PS2移植版では「闇に染まりし暴君」セイバーオルタ、「姫騎士」セイバー・リリィも参戦する。
 
: 「誇り高き騎士王」。PS2移植版では「闇に染まりし暴君」セイバーオルタ、「姫騎士」セイバー・リリィも参戦する。
; [[Fate/EXTRA]]
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: 直接は出て来ないが、「彼の王」という形や真名がセリフ中に度々登場する。
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; [[Fate/EXTRA CCC]]
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: 前作同様度々セリフ中に登場。家臣のガウェインに天然でdisられつつも、その根底にあるのは彼女に対する真の忠誠心であり、本当に慕われていたことが伺える。
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; [[Fate/Apocrypha]]
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: 獅子劫が夢の中で見た、モードレッドの過去に登場。
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: 彼女の最後の瞬間でもあり、紅く染まった「カムランの丘」で娘と死闘を繰り広げる。
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; [[Fate/Grand Order]]
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: セイバー(☆5:SSR)、セイバーオルタ(☆4:SR)、セイバー・リリィ(☆4:SR)が参戦。イラストは全て武内崇。
   
; [[Fate/Labyrinth]]
 
; [[Fate/Labyrinth]]
 
: 愛歌のサーヴァントとして登場。
 
: 愛歌のサーヴァントとして登場。
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; [[TYPE-MOON エイプリルフール企画|路地裏さつき ヒロイン十二宮編]]
 
; [[TYPE-MOON エイプリルフール企画|路地裏さつき ヒロイン十二宮編]]
 
: 謎のヒロインXとして登場。増殖してきた他のセイバー系ヒロインを討ち滅ぼすべく、ブロンズヒロインたちの一人として参戦する。
 
: 謎のヒロインXとして登場。増殖してきた他のセイバー系ヒロインを討ち滅ぼすべく、ブロンズヒロインたちの一人として参戦する。
; [[TYPE-MOON エイプリルフール企画口|TMitter2015]]
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; [[TYPE-MOON エイプリルフール企画|TMitter2015]]
 
: ほとんど衛宮邸で食っちゃ寝状態。過去に短期間だがアイドルをしていたらしい。
 
: ほとんど衛宮邸で食っちゃ寝状態。過去に短期間だがアイドルをしていたらしい。
 
; ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル
 
; ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル
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:「白き竜」であり、「赤き竜」であるセイバーとは対極に位置する存在。性格も、胸も。
 
:「白き竜」であり、「赤き竜」であるセイバーとは対極に位置する存在。性格も、胸も。
 
:彼女からは猪武者と呼ばれ、更に負けてしまうと「'''不甲斐ないなぁ、ブリテンの英雄よ。キャンベルにでも助けてもらうか、んー?'''」と皮肉を言われてしまう。
 
:彼女からは猪武者と呼ばれ、更に負けてしまうと「'''不甲斐ないなぁ、ブリテンの英雄よ。キャンベルにでも助けてもらうか、んー?'''」と皮肉を言われてしまう。
:『ブラスターズ』ではサポートキャラで、強力なドラゴンブレスで相手を粉砕する。
      
;沙耶
 
;沙耶
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;孔瑞麗
 
;孔瑞麗
 
:『鬼哭街』のヒロイン。彼女と兄・濤羅の気配から「アサシンのサーヴァント」と目される。だが実際に戦うのは兄様で、瑞麗は乗っかっているだけ。なので彼女をサーヴァントに当て嵌めると、どっちかと言えばライダー。また彼女の本性を考えると、「アヴェンジャー」もありかもしれない……。
 
:『鬼哭街』のヒロイン。彼女と兄・濤羅の気配から「アサシンのサーヴァント」と目される。だが実際に戦うのは兄様で、瑞麗は乗っかっているだけ。なので彼女をサーヴァントに当て嵌めると、どっちかと言えばライダー。また彼女の本性を考えると、「アヴェンジャー」もありかもしれない……。
:『ブラスターズ』では、彼女単体でPCとなる。
   
;石馬戒厳
 
;石馬戒厳
 
:『刃鳴散らす』の登場人物。ヒロインではないが何故か登場する。
 
:『刃鳴散らす』の登場人物。ヒロインではないが何故か登場する。
 
:セイバーと同じく「祖国を想い、理想に殉じた余りに人間でなくなってしまった為政者」。珍しい理解者の一人であり、互いに大義に殉じる生き方を認め合い敬意を持って接している。
 
:セイバーと同じく「祖国を想い、理想に殉じた余りに人間でなくなってしまった為政者」。珍しい理解者の一人であり、互いに大義に殉じる生き方を認め合い敬意を持って接している。
 
:が、戒厳は間違って殺してしまった一般人を靖国神社に眠らせたり、理想国家建設の為に国民を皆殺しにして屍人にするなど、完全に理想が暴走している。更に「大義を為すため人間らしさを捨てろ」と余計な事をセイバーに吹き込んだりする。
 
:が、戒厳は間違って殺してしまった一般人を靖国神社に眠らせたり、理想国家建設の為に国民を皆殺しにして屍人にするなど、完全に理想が暴走している。更に「大義を為すため人間らしさを捨てろ」と余計な事をセイバーに吹き込んだりする。
:『ブラスターズ』ではサポートキャラで、いわゆる当て身系のカウンターでサポートする。
      
;アンナ
 
;アンナ
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:「'''いい加減にその痛ましい白昼夢(ユメ)から醒めんか小娘ッ'''!」と征服王のセリフをパクッて使う。
 
:「'''いい加減にその痛ましい白昼夢(ユメ)から醒めんか小娘ッ'''!」と征服王のセリフをパクッて使う。
 
:A+ランクの『螺湮城教本』を「三流魔導書、愚書」と呼び、彼女の宝具としてのランクは想像することも出来ない。
 
:A+ランクの『螺湮城教本』を「三流魔導書、愚書」と呼び、彼女の宝具としてのランクは想像することも出来ない。
:『ブラスターズ』では、数少ない専用の勝利メッセージを持つ相手だが、通常技のリーチはアルの方が長い上に豊富な飛び道具を持つ為、かなり分の悪い戦いとなる。
   
;アナザーブラッド
 
;アナザーブラッド
 
:『機神飛翔デモンベイン』に登場する変態。だが、ラスボスなので滅法強い。
 
:『機神飛翔デモンベイン』に登場する変態。だが、ラスボスなので滅法強い。
 
:「どうして宝具が手榴弾じゃないの?」「スパム漬けにしてやるぅ!」などメタかつアレな発言を繰り返し、終いには「'''ねえ……[[バーサーカー (第四次)|湖の騎士殿]]の件ってさぁ……3人で仲良くナニしちゃえば、何の問題もなかったんじゃない?'''」などと言われてしまう。
 
:「どうして宝具が手榴弾じゃないの?」「スパム漬けにしてやるぅ!」などメタかつアレな発言を繰り返し、終いには「'''ねえ……[[バーサーカー (第四次)|湖の騎士殿]]の件ってさぁ……3人で仲良くナニしちゃえば、何の問題もなかったんじゃない?'''」などと言われてしまう。
:『ブラスターズ』ではサポートキャラで、ドラゴンと並ぶ高い攻撃力を発揮する。
      
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== メモ ==
 
== メモ ==
*Fateシリーズの顔。彼女が登場しない作品でも「彼女のそっくりさん」が、彼女と同じく「主人公のサーヴァント」「「剣士」クラス」「一般には男性と認知されているが、実は女性」の英霊として登場する。
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*Fateシリーズの顔。彼女が登場しない作品でも「彼女のそっくりさん」が、彼女と同じく「主役級のサーヴァント」「「剣士」クラス」「一般には男性と認知されているが、実は女性」の英霊として度々登場する。
 
*初期キャラクターイメージが「ジュースばかり飲んでいたときに、久しぶりに飲んだ綺麗な水」とは武内談。
 
*初期キャラクターイメージが「ジュースばかり飲んでいたときに、久しぶりに飲んだ綺麗な水」とは武内談。
 
*前髪でひと房だけハネている毛は「クセ毛」であって「アホ毛」ではない。武内氏的には「アホ毛はツムジから生えている物」であるらしい。
 
*前髪でひと房だけハネている毛は「クセ毛」であって「アホ毛」ではない。武内氏的には「アホ毛はツムジから生えている物」であるらしい。
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*『[[まほうつかいの箱]]』の投票企画「ALL RANKING TYPE-MOON」の第1回マイBESTキャラ投票にて600票近い投票が入り2位に入る。また、士郎とのコンビで第一回マイBESTコンビ投票でも2位に入っている。
 
*『[[まほうつかいの箱]]』の投票企画「ALL RANKING TYPE-MOON」の第1回マイBESTキャラ投票にて600票近い投票が入り2位に入る。また、士郎とのコンビで第一回マイBESTコンビ投票でも2位に入っている。
 
*公式サイトで募集された『TYPE-MOON 10周年記念オールキャラクター人気投票』では堂々の1位を獲得。
 
*公式サイトで募集された『TYPE-MOON 10周年記念オールキャラクター人気投票』では堂々の1位を獲得。
*本来、英霊は死後は「英霊の座」に行く事になるが、Fateルートの場合は守護者になる契約を打ち切っている為に「英霊の座」には行かずにアヴァロンの妖精郷に行くという。
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*本来、英霊は死後「英霊の座」に行く事になるが、イギリスの人々にとってアーサー王は「いずれ蘇る未来の王」であるため例外的にアヴァロンへ行く。Fateルートの場合は守護者になる契約を打ち切っている為に死後はアヴァロンへ、UBWルートの場合に守護者となるかアヴァロンへ行くかは五分五分。
 
*彼女のステータスが、士郎がマスターの時に低いのは、変則契約の所為でパスが繋がらず魔力供給が極端に悪い所為もある。だが、パスが通じた後にも変化が見られない。
 
*彼女のステータスが、士郎がマスターの時に低いのは、変則契約の所為でパスが繋がらず魔力供給が極端に悪い所為もある。だが、パスが通じた後にも変化が見られない。
*アーサー王は伝説によるとここで挙げられた以外にも数多くの武具を所持している。鎖帷子のウィガール、兜のゴスウィット、短剣カルンウェナン、聖槍ロンゴミアント、剣のセクエンス、船にもなる盾プリトウェン、([[モードレッド]]が奪って邪剣化する前の)クラレント、透明になるマント、愛馬であるドゥン・スタリオン、スプマドール、ラムレイ、等々。
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*アーサー王は伝説によるとここで挙げられた以外にも数多くの武具を所持している。鎖帷子のウィガール、兜のゴスウィット、短剣カルンウェナン、剣のセクエンス、船にもなる盾プリトウェン、([[モードレッド]]が奪って邪剣化する前の)クラレント、透明になるマント、愛馬であるドゥン・スタリオン、スプマドール、ラムレイ、等々。
**この内ロンゴミアントは『[[Fate/Apocrypha]]』の回想シーンでアーサー王がモードレッドを討つシーンで使用していた他、『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』にて[[グレイ|アーサー王の末裔と目される人物]]が実際に使用している。
   
*アニメ版『Fate/Zero』の第一期EDで生前を描いた一枚絵、モチーフはおそらく『戦いの最期、アーサー王はモードレッド卿を討ち果たすが、自身も深手を負う』(アーサー・ラッカム画)。構図を似せながらもセイバーの表情が見えない角度にすることで、元絵の写実感を上手く出している。
 
*アニメ版『Fate/Zero』の第一期EDで生前を描いた一枚絵、モチーフはおそらく『戦いの最期、アーサー王はモードレッド卿を討ち果たすが、自身も深手を負う』(アーサー・ラッカム画)。構図を似せながらもセイバーの表情が見えない角度にすることで、元絵の写実感を上手く出している。
  
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