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;[[セイバー (Prototype)|セイバー]]
 
;[[セイバー (Prototype)|セイバー]]
:愛歌のサーヴァント。
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:愛歌のサーヴァント。サーヴァント階位第一位。
 
:昼は兄妹のように仲の良い主従として過ごし、夜は最強のマスターを据えた最優のサーヴァントとして剣を振るう。
 
:昼は兄妹のように仲の良い主従として過ごし、夜は最強のマスターを据えた最優のサーヴァントとして剣を振るう。
 
:聖杯戦争の開始前から愛歌の危うさに気づき、彼女が道を誤らないように誠意をこめて接するが……。
 
:聖杯戦争の開始前から愛歌の危うさに気づき、彼女が道を誤らないように誠意をこめて接するが……。
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: 魔術師としての能力に対してあまりにも独自性が強いため封印指定になりかけるが、その期限を少しでも先延ばしにする為に聖杯戦争に参加する。
 
: 魔術師としての能力に対してあまりにも独自性が強いため封印指定になりかけるが、その期限を少しでも先延ばしにする為に聖杯戦争に参加する。
 
; [[ランサー (フラグメンツ)]]
 
; [[ランサー (フラグメンツ)]]
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: ナイジェルのサーヴァント。サーヴァント階位第四位。
 
: 巨大な槍を得物とする女戦士。
 
: 巨大な槍を得物とする女戦士。
 
; 仁賀征爾
 
; 仁賀征爾
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: 根源探求から遠い自分の立場に常に焦りと渇望を抱いており、聖杯戦争のマスターとして選定されたことには歓喜していた。しかし、戦いに参加することもなく、召喚直後に自身の呼び出したアサシンの宝具によって死亡した。
 
: 根源探求から遠い自分の立場に常に焦りと渇望を抱いており、聖杯戦争のマスターとして選定されたことには歓喜していた。しかし、戦いに参加することもなく、召喚直後に自身の呼び出したアサシンの宝具によって死亡した。
 
; [[アサシン (フラグメンツ)]]
 
; [[アサシン (フラグメンツ)]]
: 髑髏の仮面を付けた少女。マスターのいないはぐれサーヴァントだったが……。
+
: 仁賀征爾に召喚されたサーヴァント。サーヴァント階位第七位。
 +
: 髑髏の仮面を付けた少女。召喚直後にマスターであった仁賀征爾を殺し、はぐれサーヴァントとなったが……。
 
; 美沙夜の父
 
; 美沙夜の父
 
: キャスターのマスター。マスター階梯は第三位・座天使。優秀な魔術師にして、政界・財界にも強い影響力を持つ玲瓏館家の当主。
 
: キャスターのマスター。マスター階梯は第三位・座天使。優秀な魔術師にして、政界・財界にも強い影響力を持つ玲瓏館家の当主。
 
: キャスターを召喚し、自邸を強固な魔術神殿と成して聖杯戦争に臨むが、後学のためにと跡継ぎである愛娘を手元に置き続けたことが仇となる。
 
: キャスターを召喚し、自邸を強固な魔術神殿と成して聖杯戦争に臨むが、後学のためにと跡継ぎである愛娘を手元に置き続けたことが仇となる。
 
; [[キャスター (フラグメンツ)]]
 
; [[キャスター (フラグメンツ)]]
: 玲瓏館のサーヴァント。女性と見紛う容姿をした魔術師の青年。強固な陣地を形成し、他のサーヴァントの侵入を阻んでいる。
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: 玲瓏館のサーヴァント。サーヴァント階位第六位。
 +
: 女性と見紛う容姿をした魔術師の青年。強固な陣地を形成し、他のサーヴァントの侵入を阻んでいる。
 
; エルザ・西条
 
; エルザ・西条
 
: アーチャーのマスター。ドイツ人と日本人のハーフで、ドイツにある零落しかかった魔術師一族の出身。
 
: アーチャーのマスター。ドイツ人と日本人のハーフで、ドイツにある零落しかかった魔術師一族の出身。
 
: かつて我が子を亡くしており、その悲しみを無くす為の願いを胸に聖杯戦争に参加する。
 
: かつて我が子を亡くしており、その悲しみを無くす為の願いを胸に聖杯戦争に参加する。
 
; [[アーチャー (フラグメンツ)]]
 
; [[アーチャー (フラグメンツ)]]
 +
: エルザのサーヴァント。サーヴァント階位第三位。
 
: 遥か東方の大英雄。 セイバー曰く「トリスタン卿にも並ぶ使い手」。
 
: 遥か東方の大英雄。 セイバー曰く「トリスタン卿にも並ぶ使い手」。
 
; [[來野巽]]
 
; [[來野巽]]
 
: バーサーカーのマスター。マスター階梯第七位。魔術の存在も知らないごくごく平凡な高校二年生。
 
: バーサーカーのマスター。マスター階梯第七位。魔術の存在も知らないごくごく平凡な高校二年生。
 
; [[バーサーカー (フラグメンツ)]]
 
; [[バーサーカー (フラグメンツ)]]
: 巽のサーヴァント。整った顔立ちで落ち着いた風貌の青年。あるいは月に吠える狂獣。
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: 巽のサーヴァント。サーヴァント階位第二位。
 +
: 整った顔立ちで落ち着いた風貌の青年。あるいは月に吠える狂獣。
 
; [[伊勢三玄莉]]
 
; [[伊勢三玄莉]]
 
: ライダーのマスター。マスター階梯第四位。数多くの魔術師を束ねる一族の長で、東京西部の山岳地帯にて強固な結界や死の罠を何重にも張り巡らせた完璧な魔術工房を造り上げ、そこを拠点とした籠城戦を目論む。
 
: ライダーのマスター。マスター階梯第四位。数多くの魔術師を束ねる一族の長で、東京西部の山岳地帯にて強固な結界や死の罠を何重にも張り巡らせた完璧な魔術工房を造り上げ、そこを拠点とした籠城戦を目論む。
 
; [[ライダー (フラグメンツ)]]
 
; [[ライダー (フラグメンツ)]]
 +
: 伊勢三のサーヴァント。サーヴァント階位第五位。
 
: 日輪の如き輝きと灼熱の光を放つ、「王の中の王」。
 
: 日輪の如き輝きと灼熱の光を放つ、「王の中の王」。
 
; 伊勢三少年
 
; 伊勢三少年
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*『Prototype』終盤では[[ビースト]]と共に、この時召喚されたセイバー以外のサーヴァントが愛歌の手駒として登場することになっている。
 
*『Prototype』終盤では[[ビースト]]と共に、この時召喚されたセイバー以外のサーヴァントが愛歌の手駒として登場することになっている。
 
*八年前の聖杯戦争では、最優の名に恥じないセイバー、弓を使うアーチャー、正統派の魔術師であり自分の目的のためなら裏切りも辞さないキャスター、敵マスターを仕留める山の翁たるアサシン、狂化で低い能力を補うバーサーカー、とクラスの常道通りのサーヴァントが揃っている。<br>エクストラクラスや例外的な召喚もないため、シリーズ10年目にようやくオーソドックスな布陣の聖杯戦争となった。
 
*八年前の聖杯戦争では、最優の名に恥じないセイバー、弓を使うアーチャー、正統派の魔術師であり自分の目的のためなら裏切りも辞さないキャスター、敵マスターを仕留める山の翁たるアサシン、狂化で低い能力を補うバーサーカー、とクラスの常道通りのサーヴァントが揃っている。<br>エクストラクラスや例外的な召喚もないため、シリーズ10年目にようやくオーソドックスな布陣の聖杯戦争となった。
*[[ライダー (Prototype)]]の「生前に悲劇的な死を遂げていないサーヴァントとしては例外的な存在」という設定を踏まえ、今作の登場サーヴァントは全て悲劇的な死を遂げている(と物語上解釈できる)英霊を可能な限り選定している。
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*[[ライダー (Prototype)]]の「サーヴァントとしては例外的に生前悲劇的な死を遂げていない」という設定を踏まえ、今作の登場サーヴァントには悲劇的な死を遂げている(と物語上解釈できる)英霊を可能な限り選定している。
 
*桜井光氏の作品タイトルは大半が「色を含む漢字+カタカナ語」となっており、「蒼銀のフラグメンツ」もそのルールに則ったタイトルになっている。
 
*桜井光氏の作品タイトルは大半が「色を含む漢字+カタカナ語」となっており、「蒼銀のフラグメンツ」もそのルールに則ったタイトルになっている。
 
*第三部連載終了から第四部連載開始までの数ヶ月に間が空いたのは[[アーチャー (フラグメンツ)]]と[[ランサー (フラグメンツ)]]のビジュアルを『[[Fate/Grand Order]]』で公開する予定になっていたため。その期間を埋めるための作品として『[[Fate/Labyrinth]]』が生まれた。
 
*第三部連載終了から第四部連載開始までの数ヶ月に間が空いたのは[[アーチャー (フラグメンツ)]]と[[ランサー (フラグメンツ)]]のビジュアルを『[[Fate/Grand Order]]』で公開する予定になっていたため。その期間を埋めるための作品として『[[Fate/Labyrinth]]』が生まれた。
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