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9,230 バイト追加 、 2015年10月24日 (土) 10:03
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;「コトミネー。この青いの、自分でもわかっていないルールを偉そうにしゃべってたのだぞー」<br>「その尊大さに我もビックリ」
 
;「コトミネー。この青いの、自分でもわかっていないルールを偉そうにしゃべってたのだぞー」<br>「その尊大さに我もビックリ」
 
:一人称が'''われ'''なのは間違いではなくそういう仕様。
 
:一人称が'''われ'''なのは間違いではなくそういう仕様。
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;「ははは。いいではないか我たち楽しいし」
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:ランサーに用事を押し付けギルガメッシュと言峰は毎日ぐうたら暮らしている。言峰曰くそれぞれの長所を尊重した結果らしい。
    
;「何が予定通りか。――が、契約者の失策を立て直すのも我の務めだ。気が乗らぬが手を組むか雑兵!」
 
;「何が予定通りか。――が、契約者の失策を立て直すのも我の務めだ。気が乗らぬが手を組むか雑兵!」
 
:先程までのアホの子のような言動が嘘のように格好良く対応する。
 
:先程までのアホの子のような言動が嘘のように格好良く対応する。
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;「眩しすぎるほど運命合コン圏!なんだランサーあの愛くるしい子供は!?神か!?」
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:新生・聖女と愉快な仲間たち編で子ギルと遭遇した際の台詞。同性だとか以前に過去の自分なのだか……。
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;「ぬ。たわけめ、侮るな下郎!我的には可愛ければオールオッケー。真の英雄に男も女もないと知れ!」
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:同上。子ギルに興奮していたギルガメッシュにカレンの「彼は男の子ですよ?」という問い掛けに対する答え、要するにバイ。さすが英雄王、恋愛観もぶっ飛んでいらっしゃる。
    
===フェイト/タイガーころしあむ===
 
===フェイト/タイガーころしあむ===
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; 「聖杯よ。貴様にかけるべき願いは一つだけだ。―――言うまでもない。貴様のような<ruby><rb>贋作</rb><rt>フェイク</rt></ruby>は―――<br> 疾く、わが前より消えるが良い!世を正し、世を乱すは人の役割!貴様のような神のまがい物、存在すら許さぬわ!」
 
; 「聖杯よ。貴様にかけるべき願いは一つだけだ。―――言うまでもない。貴様のような<ruby><rb>贋作</rb><rt>フェイク</rt></ruby>は―――<br> 疾く、わが前より消えるが良い!世を正し、世を乱すは人の役割!貴様のような神のまがい物、存在すら許さぬわ!」
 
: 同上。虎聖杯を前にし王としての矜持を語り虎聖杯を破壊する。
 
: 同上。虎聖杯を前にし王としての矜持を語り虎聖杯を破壊する。
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;「ん?どうした、セイバー?ガ?ガッシュ?……そうか!!「ギルガメッシュ貴方が好き!!」と、言いたいのだなっ!?」
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:「セイバー」シナリオにて。毎度のことながらボジティブ思想すぎる。
    
;「そうか?なかなか珍味であったがな。泰山のトウフよりマシだ。」
 
;「そうか?なかなか珍味であったがな。泰山のトウフよりマシだ。」
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;「私の数あるコレクションから厳選しました。気に入っていただけると幸いです…。」
 
;「私の数あるコレクションから厳選しました。気に入っていただけると幸いです…。」
 
:黒桜ルートの最後。ギルガメッシュが跪き敬語を使っている貴重な場面。
 
:黒桜ルートの最後。ギルガメッシュが跪き敬語を使っている貴重な場面。
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;「ことみねー、どこだー。我はおなかすいたぞー、ことみねー。」
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:真アサシンルート。言峰と葛木先生がシリアスな空気漂わせているところに子どものような事言いながら登場。
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;「おお。これはこれでかっこいいではないか。やはり我は何をしても美しいな!………ちょっと胸板貧相になったけど。」
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:凜ルート。眼鏡が気に入ったようでご機嫌。
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;「…いや、我のせいではないのだセイバー……我はちゃんと玄関から行こうとだな…。」
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:カレンルート。衛宮邸の窓をぶち破り飛び散ったガラス片でセイバーの鍋を台無しにしたカレンを見て。さすがの暴君もカレンの傍若無人ぶりにはドン引きである。
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;「な、なるほど……ういやつめ!!我がお菓子を買ってあげよう!!別に我は怖くないぞ ほーれこいこーい♪」
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:『アッパー』セイバーライオンルート。光源氏計画を試みるが、性質はセイバーと同じなので結果は語るまでもない。
    
;「おお、綺礼!愉悦に浸るその笑み、まるで宝箱を開けたかのような喜びだな。久しぶりにその顔を見たぞ。それでこそ我が選んだ男だ」
 
;「おお、綺礼!愉悦に浸るその笑み、まるで宝箱を開けたかのような喜びだな。久しぶりにその顔を見たぞ。それでこそ我が選んだ男だ」
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; 「おい、怪我はないな?」
 
; 「おい、怪我はないな?」
 
: 物語後半からの戦闘終了時台詞の一つ。これ自体は何の変哲もないものに過ぎない。しかし発言者が'''あの英雄王'''ゆえにこちらの身を気遣うデレ具合に絶句する人が多数発生した模様。また、「見事だ。後で飴をやろう」という発言もある。
 
: 物語後半からの戦闘終了時台詞の一つ。これ自体は何の変哲もないものに過ぎない。しかし発言者が'''あの英雄王'''ゆえにこちらの身を気遣うデレ具合に絶句する人が多数発生した模様。また、「見事だ。後で飴をやろう」という発言もある。
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; 「凡俗であるのなら数をこなせ。才能が無いのなら自信をつけよ」
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: 『CCC』後半の雑魚戦後のセリフの一つ。非常に的を射たアドバイスである。
    
; 「褒美だ、人類最古の地獄を見せてやる……!」
 
; 「褒美だ、人類最古の地獄を見せてやる……!」
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=== その他の作品 ===
 
=== その他の作品 ===
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; 「我のモノになれ!! この一言で片付く!!」
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: エイプリルフール企画『戦車男』にて。めんこいJK「[[ウェイバー・ベルベット|エルメロイの女]]」に告白できない小心な[[ライダー (第四次)|ミリオタ]]への、全然参考にならない'''引きこもりニート時々ストーカー'''からのアドバイス。お隣に住む幼馴染みのエルキドゥちゃん(女子)からは「そういうセリフはセイバーを手に入れてから言いなよ…」と容赦の無いツッコミを入れられる。
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; 「お前宝具のおかげだろとか貧乏人乙!!」
 
; 「お前宝具のおかげだろとか貧乏人乙!!」
 
: 『コハエース』で「王様サーヴァントの強さとは」な話題になるや否や、いきなり現れてドヤ顔で言い放つ。
 
: 『コハエース』で「王様サーヴァントの強さとは」な話題になるや否や、いきなり現れてドヤ顔で言い放つ。
 
: 皆が常々思ってても敢えて言わなかったことをさらりと言ってのける流石コハエース、そこに痺れないし憧れない。
 
: 皆が常々思ってても敢えて言わなかったことをさらりと言ってのける流石コハエース、そこに痺れないし憧れない。
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; 「聞け! 次の文化祭、我が弓道部の出店は我の財でもって豪華絢爛に飾られ、華々しく売り上げ一位を取るであろう。<br> その際、大した結果も残せぬ剣道部の代表たる貴様は、勝者である我に服従する定めと知れ」<br> 「もはやこの決定は覆せぬ。さぁ! 我の下であがくがいい!!」
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: ドラマCD「アルトリア・ロマンス」より。創造神きのこから「学園ものロマンスをせよ」と啓示を受けたセイバーが漠然と妄想した「強引なアプローチをかけてくる先輩キャラ」像なのでギルガメッシュ本人の台詞では厳密にはないが……
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: なお、ラスト1行の台詞の元ネタは[[ランサー (第四次)|ディルムッド]]の中の人が主人公の、未成年のよい子がプレイしてはいけない女性向けゲームのタイトルもじりである。何やってるんですか、シナリオ担当の磨伸先生。
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; 「しかし早いものよ、あの地獄の大威信聖杯制覇も昨日のことのようだ」<br> 「天頂五輪、大聖杯會だと……!?」<br> 「ああ、天頂と呼ぶだけあって、ここ地球ではなく天の上、月面で行われる大武會、ムーンなんとか、なんとかマトンの力によって集められた128の猛者が、最後の一人となるまで戦い続けるという熾烈な大會よ!」<br> 「フッ、我に男を問うだと……? 笑止! 見さらせぇ!! これが男の根性じゃぁあああああ!!!」
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: 同じく「アルトリア・ロマンス」より。セイバーの妄想とは異なり、実際に繰り広げられたのは「学園ものロマンス」の定義認識違いからくる豪華男性声優3人の『魁!男塾』ごっこだったといいます。
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: 3行目の台詞、この時点で既に実際に月面の聖杯戦争への参戦が決まっていた英雄王に言わせるあたりが実に磨伸先生。
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;「愉悦研究会よ。夜な夜な薄暗い教会の地下に潜り込み、綺礼と二人で酒を酌み交わしつつ、真の愉悦とは何かを延々問答し妄想し続けフハハハハッ!と邪悪に笑い合う。<br> そんな紳士の社交場、それが愉悦研。」
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: 同じく「アルトリア・ロマンス」より。セイバーから何部所属かと問われた際の回答。さんざんネタにされた愉悦ネタがまさかの公認化。ちなみに『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』でのチーム名は「優雅なる愉悦倶楽部」であり、『ちびちゅき』では自分が設立した「愉悦研究会」に所属している。
    
;「フフフ、ついに愉悦の何たるかを弁えたようだな。でもこれはこれで底が見えた感じ。これからは名字だけで呼んじゃおっかな」
 
;「フフフ、ついに愉悦の何たるかを弁えたようだな。でもこれはこれで底が見えた感じ。これからは名字だけで呼んじゃおっかな」
 
:『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』にて。『Zero』と『stay night』で言峰綺礼の呼び方が違う理由が判明。アーチャー陣営の脚本は虚淵氏担当だが、はたしてこれはマジ設定なのだろうか。
 
:『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』にて。『Zero』と『stay night』で言峰綺礼の呼び方が違う理由が判明。アーチャー陣営の脚本は虚淵氏担当だが、はたしてこれはマジ設定なのだろうか。
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;「……セイバー……まさかこの我が、おまえの境遇に同情するとは……」
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:『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』のバーサーカー陣営シナリオで、ランスロットに「集団の中で孤立しているのを生暖かく見守るのが通」と言われて、セイバーに同情を禁じ得なかったようだ。
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;「超古代文明テクノロジーで作られた全自動お料理マシーンだが、何か?」
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:hollowドラマCD『あるいは怪物という名の食卓』より。ランサー、アーチャーとの料理勝負でギルガメッシュが用意した全自動調理器に驚愕した面々を見て。そんなものがでてきたら誰だって驚くだろう。
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;「北欧に伝わる魔法のテーブルクロスの原型でな。これは食べたいものの名を唱えながらテーブルに広げると、望むがままの料理が出現する最高級アイテムだ。<br> いわゆる『北風のテーブルかけ』と、のちのち呼ばれるものだが…」
 +
:同上。ヒュドラ肉を使った絶品料理で料理勝負に勝利するもキャスターではそれを作れないため、代わりの宝具を貸し出す。これがあればそもそも料理勝負をする必要などなかったため、全員に「最初からそれを出せ」と突っ込まれた。
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:元ネタはノルウェーの昔話「北風のくれたテーブルかけ」だが、日本人的には某ネコ型ロボットの秘密道具のほうがわかりやすいだろう。
 +
 +
;「我が進む道 それだけが唯一正解の道なのだ!」<br>「聖杯の泥など恐るるに足りんしな!」
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:『ちびちゅき』にて。クイズを間違えると聖杯の泥をかぶる羽目になるが、彼だけは泥に耐性を持っているためかこのセリフで自信満々に行った。で、そんな彼を待っていたのは黒桜に体内消化であった。
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 +
;「恐れ入ったぞ雑種ども。我が力と財をこうまで穢し辱めるとは。<br> 王たる我に働いた狼藉と蛮行―――その生の全てを以って償ってもらおう……!!」
 +
:『プリズマ☆イリヤ ドライ』にて。散々自分の力を利用したエインズワーズ家に業を煮やし、自身のクラスカードを使用した美遊の精神を乗っ取る。
 +
:カードになろうと並の英霊を凌駕する自我はそのままだが、直後[[ジュリアン・エインズワース|ジュリアン]]にカードを潰されかけたところを、子ギルに統合されて消滅。頑張っても残念…。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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*第四次で「単独行動」のランクがAだったのに対し、第五次でA+に上昇しているのは、聖杯の泥を被って半ば受肉しているため。
 
*第四次で「単独行動」のランクがAだったのに対し、第五次でA+に上昇しているのは、聖杯の泥を被って半ば受肉しているため。
 
*洞察力及び鑑定眼は優れており、大抵の物事は一目見ただけで把握出来る。戦闘においても他人の本質や能力も把握し、効果的な宝具を取り出す事で戦いを優位に進める。<br>本編では[[キャスター]]の魔術による偽装にも騙されず追撃を掛けて仕留めたり、バーサーカーの「十二の試練」の仕組みを即座に見破り、士郎の投影魔術を先読みして投影した本数を把握するなどの芸当を披露している。また桜の聖杯の器としての特性にも一目で気付いたという。<br>『hollow』の世界の謎も即座に見抜いていて、『CCC』でもその洞察力で序盤で物語のカラクリに気付いている。そのため『CCC』では公式から2周目以降に選ぶことを推奨されている。だが、[[殺生院キアラ]]の人物評で、'''シリアスな顔で全く見当外れな見立て'''を出して大恥をかいてしまった。<br>頭脳面が優れているのは間違いなく、『CCC』メンバーの中で唯一ラニ相手にチェスで勝利しているが、上記の事と普段の言動が余りにもアレなので、周囲からは馬鹿扱いされている。本人曰く頭が良すぎて色々と紙一重との事。またコミック版『[[アーネンエルベの一日|アーネンエルベ狂想曲]]』、『EXTRA』など多くの作品で度々'''[[セイバー (EXTRA・赤)]]をセイバーと間違えて求婚'''してしまうというとんでもない失態を演じている。もっとも、TYPE-MOON作品のボスにありがちな「ギャグシーンだと他のキャラと比較して超残念になる」特性を持っているので、どこまで真に受けて良いかは不明だが。
 
*洞察力及び鑑定眼は優れており、大抵の物事は一目見ただけで把握出来る。戦闘においても他人の本質や能力も把握し、効果的な宝具を取り出す事で戦いを優位に進める。<br>本編では[[キャスター]]の魔術による偽装にも騙されず追撃を掛けて仕留めたり、バーサーカーの「十二の試練」の仕組みを即座に見破り、士郎の投影魔術を先読みして投影した本数を把握するなどの芸当を披露している。また桜の聖杯の器としての特性にも一目で気付いたという。<br>『hollow』の世界の謎も即座に見抜いていて、『CCC』でもその洞察力で序盤で物語のカラクリに気付いている。そのため『CCC』では公式から2周目以降に選ぶことを推奨されている。だが、[[殺生院キアラ]]の人物評で、'''シリアスな顔で全く見当外れな見立て'''を出して大恥をかいてしまった。<br>頭脳面が優れているのは間違いなく、『CCC』メンバーの中で唯一ラニ相手にチェスで勝利しているが、上記の事と普段の言動が余りにもアレなので、周囲からは馬鹿扱いされている。本人曰く頭が良すぎて色々と紙一重との事。またコミック版『[[アーネンエルベの一日|アーネンエルベ狂想曲]]』、『EXTRA』など多くの作品で度々'''[[セイバー (EXTRA・赤)]]をセイバーと間違えて求婚'''してしまうというとんでもない失態を演じている。もっとも、TYPE-MOON作品のボスにありがちな「ギャグシーンだと他のキャラと比較して超残念になる」特性を持っているので、どこまで真に受けて良いかは不明だが。
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*『CCC』におけるギルガメッシュの遥か先の未来を見通す描写が、最高位魔術師のみが保有する『千里眼』とほぼ同一のものであり、彼も『千里眼』保有者なのではという考察が一部でなされていた。『TYPE-MOONエース Vol.10』にて公式にギルガメッシュが『千里眼』の保有者であることが明らかになった。その気になれば色んな平行世界の可能性や未来までをも見通せるらしいが、自分の気に入らない可能性は「そんな世界線はありえんな」と一蹴するだろう、とのことで、あまり使っていない、役に立てていない模様。
 
*三騎士でありながら、対魔力のランクは余り高くない。コレはそもそも彼自身に対魔力に相当する能力がないからだという。因みに四次と五次で対魔力のランクが変化しているが、マスターである言峰の魔力供給量が時臣に大きく劣るからと解説されている。<br>もっとも彼自身は武装で魔術対策は万全の為に魔術は効かない。作中では凛のAランク相当の宝石魔術を完全に無効化にしている。このため、実質的に対魔力のスキルは良くも悪くも無意味になっている。
 
*三騎士でありながら、対魔力のランクは余り高くない。コレはそもそも彼自身に対魔力に相当する能力がないからだという。因みに四次と五次で対魔力のランクが変化しているが、マスターである言峰の魔力供給量が時臣に大きく劣るからと解説されている。<br>もっとも彼自身は武装で魔術対策は万全の為に魔術は効かない。作中では凛のAランク相当の宝石魔術を完全に無効化にしている。このため、実質的に対魔力のスキルは良くも悪くも無意味になっている。
 
**そもそも言峰は二重契約の影響で割けるだけの魔力は無い上、彼もマスターに魔力面で依存していないので、マスターの能力差ではなく魔力供給自体を受けていない影響と考えられる。
 
**そもそも言峰は二重契約の影響で割けるだけの魔力は無い上、彼もマスターに魔力面で依存していないので、マスターの能力差ではなく魔力供給自体を受けていない影響と考えられる。
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