差分
→メモ
==メモ==
==メモ==
*かつて奈須氏の発言から、『[[Fate/EXTRA CCC]]』で奈須きのこ本人によるFateシリーズの展開はこれで終わりかと思われることもあった。だが「竹箒日記」でのコメントでは<br>「''もうFateは書かないと言ったな。あれは嘘だ。<br>ああ、石を投げないで! むしろ投げてもっと投げて!<br>でもしょうがないだろ、書いてるうちに興が乗っちまったんだから!<br>あいつはSSRが好きだったんだ……<br>このハサンがSSRだから、畜生……!(おにぎりを食べながら涙をこらえている)''」<br>との事。新たなステージに進出し、Fateシリーズはこれからも続いていくのであった。
*かつて奈須氏の発言から、『[[Fate/EXTRA CCC]]』で奈須きのこ本人によるFateシリーズの展開はこれで終わりかと思われることもあった。だが「竹箒日記」でのコメントでは<br>「''もうFateは書かないと言ったな。あれは嘘だ。<br>ああ、石を投げないで! むしろ投げてもっと投げて!<br>でもしょうがないだろ、書いてるうちに興が乗っちまったんだから!<br>あいつはSSRが好きだったんだ……<br>このハサンがSSRだから、畜生……!(おにぎりを食べながら涙をこらえている)''」<br>との事。新たなステージに進出し、Fateシリーズはこれからも続いていくのであった。
*アメリカ出身の英霊が初登場する予定で、武内氏曰く「''ちょっと変化球な人たちが多いです''」。<br>奈須氏曰く「''アメリカ系の英霊は『そうならざるを得ないよね』っていう人たちが多いと思います''」との事。
*人類史の危機という未曽有の大事件のためか、今回現界するサーヴァント達は慣例なんぞ知ったことかと言わんばかりの例外祭りであり、[[ステンノ|召喚自体が原則不可能な]][[エウリュアレ|神霊が勝手に]][[オリオン|サーヴァントとしてやってきたり]]、過去へ転移するという展開上、転移先の時代では[[キャスター (第四次)|まだ存命中の人物の未来の姿]]が召喚されたり、その時代から見て[[ランサー (Apocrypha・黒)|本当に未来の英霊]]が召喚されたり、挙句に転移先の時代では[[ブーディカ|死んだばかりの英雄が]][[ルーラー|サーヴァントとなり蘇る]]など、もうやりたい放題である。
**更には過去へ転移するという展開上、[[キャスター (第四次)|存命中の人物の未来の姿]]が召喚されるというエミヤ以来の例外に加え、その時代から見て[[ランサー (Apocrypha・黒)|本当に未来の英霊]]が召喚される、<br>更には現代(転移先の時代)で死んだばかりの英雄が[[ルーラー|サーヴァントとなり蘇る]]といういつも以上の例外祭りとなっている。
**アメリカ出身の英霊が初登場する予定で、武内氏曰く「''ちょっと変化球な人たちが多いです''」。<br>奈須氏曰く「''アメリカ系の英霊は『そうならざるを得ないよね』っていう人たちが多いと思います''」との事。
**疑似サーヴァントとデミ・サーヴァントという概念が新たに登場した。<br>疑似サーヴァントは「何らかの理由でサーヴァントになれない英霊が、人間の体を器にすることで現世に召喚された」存在。<br>デミ・サーヴァントは「サーヴァントと人間が憑依融合した」存在であるが具体的な面は今の所不明。<br>エルメロイⅡ世はこの2つを「結果は同じようなものだが、原理はまるで違う」と評している。
**過去にも[[ルーラー|人間に憑依して現界した英霊]]は存在したが、彼女の場合はどちらに分類されるのか不明(一応"研究段階で想定されていたデミ・サーヴァントの形"に近い)。
*サーヴァントのクラスごとに強弱の相性関係が設定されている。例えば、手強いランサークラスがボスとして現れた時は、ランサーに有利なクラスのサーヴァントを擁したチームで挑むといった作戦が必要となる。クラスの概念自体がゲームシステムとバランスに大きく関わっているためか、エクストラクラスのサーヴァントはごく一部に限られている。
*サーヴァントのクラスごとに強弱の相性関係が設定されている。例えば、手強いランサークラスがボスとして現れた時は、ランサーに有利なクラスのサーヴァントを擁したチームで挑むといった作戦が必要となる。クラスの概念自体がゲームシステムとバランスに大きく関わっているためか、エクストラクラスのサーヴァントはごく一部に限られている。
**対して、召喚できるサーヴァントとレアリティには明らかな偏りが見られる。特に顕著なのはアーチャーおよびセイバーの二種。
**対して、召喚できるサーヴァントとレアリティには明らかな偏りが見られる。特に顕著なのはアーチャーおよびセイバーの二種。
*また、『stay night』等に登場する人間のキャラは、本編にこそ出演はしないものの、概念礼装のイラストという形で参戦している。
*また、『stay night』等に登場する人間のキャラは、本編にこそ出演はしないものの、概念礼装のイラストという形で参戦している。
**そしてこの礼装がプレイヤーたちを悩ませる原因となっている。本作は他のゲームで言うところのポイントガチャと課金ガチャの二種が用意されているのだが、課金ガチャの排出率は概念礼装の方がサーヴァントよりも圧倒的に多く設定されている(数値にして約3:1)。サービス初期は、所謂十連ガチャをすると'''十個全部礼装'''といった現象もよく見られたほどである(現在は確定でサーヴァントが一体は排出されるように修正が加えられた)。
**そしてこの礼装がプレイヤーたちを悩ませる原因となっている。本作は他のゲームで言うところのポイントガチャと課金ガチャの二種が用意されているのだが、課金ガチャの排出率は概念礼装の方がサーヴァントよりも圧倒的に多く設定されている(数値にして約3:1)。サービス初期は、所謂十連ガチャをすると'''十個全部礼装'''といった現象もよく見られたほどである(現在は確定でサーヴァントが一体は排出されるように修正が加えられた)。
*ゲームシステムとしての都合か「神性」スキルがクラススキル扱いとなり、また、「単独行動」を持つライダーや「騎乗」を持つランサーなどといった別クラスのクラス別スキルを保有しているサーヴァントについては、それらのスキルがクラススキル枠にまとめられている。(どちらもムック本では神性スキル、別クラススキルとしてクラススキル、保有スキルとは別枠で扱われている。)
*ゲームシステムとしての都合か「神性」スキルがクラススキル扱いとなり、また、「単独行動」を持つライダーや「騎乗」を持つランサーなどといった別クラスのクラス別スキルを保有しているサーヴァントについては、それらのスキルがクラススキル枠にまとめられている。(どちらもムック本では神性スキル、別クラススキルとしてクラススキル、保有スキルとは別枠で扱われている。)
**逆にルーラーのクラススキル「真名看破」と「神明裁決」は保有スキル枠に移動している。
**逆にルーラーのクラススキル「真名看破」と「神明裁決」は保有スキル枠に移動している。