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| 続編『[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]』では正式に別キャラ扱いとなり、「セイバーライオン」としてシナリオを用意された。そこではセイバーのことを「お姉ちゃん」と呼んでいる。なお、「がお」としか発声できない(心の中では普通の言葉を使っていて、人並みの知性はある)。ちなみに、新たに設定された身長はセイバーよりも低い。持っているマンガ肉っぽい剣(?)の名は「ニクスカリバー」。鞘に「アバレオン」があるらしい。 | | 続編『[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]』では正式に別キャラ扱いとなり、「セイバーライオン」としてシナリオを用意された。そこではセイバーのことを「お姉ちゃん」と呼んでいる。なお、「がお」としか発声できない(心の中では普通の言葉を使っていて、人並みの知性はある)。ちなみに、新たに設定された身長はセイバーよりも低い。持っているマンガ肉っぽい剣(?)の名は「ニクスカリバー」。鞘に「アバレオン」があるらしい。 |
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− | 『[[カーニバル・ファンタズム]]』では「野生のセイバーライオン」が登場。外見は全く同じであったが空腹時は[[ランサー]]を丸々捕食するなど意外と獰猛な一面を見せた。 | + | 『[[カーニバル・ファンタズム]]』では「野生のセイバーライオン」が登場。外見は全く同じであったが空腹時は[[クー・フーリン|ランサー]]を丸々捕食するなど意外と獰猛な一面を見せた。 |
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| 水着にはなれないため(?)、「セイバー総選挙」には不参加。 | | 水着にはなれないため(?)、「セイバー総選挙」には不参加。 |
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| 水着はスポーティな競泳水着タイプ。「セイバー総選挙」の順位は4位。 | | 水着はスポーティな競泳水着タイプ。「セイバー総選挙」の順位は4位。 |
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− | なお、この姿でニトロプラスの格闘ゲーム『ニトロ+ロワイアル』にゲスト出演している。10年後に[[アサシン]]に大苦戦するとも知らず日本刀を軽視する発言をしたり、「螺湮城教本」とネクロノミコン原書を間違えて怒られたりと、面白いやり取りを見ることができる。あるニトロの暗殺者に対しては「私とは対極に位置する考え方」と嫌悪感を示しているが、別の暗殺者に対しては「また機会があれば手合わせ願いたい」と好意的。違いは得物が銃か剣か。単純に切嗣と似た相手が苦手なだけらしい。 | + | なお、この姿でニトロプラスの格闘ゲーム『ニトロ+ロワイアル』にゲスト出演している。10年後に[[佐々木小次郎|アサシン]]に大苦戦するとも知らず日本刀を軽視する発言をしたり、「螺湮城教本」とネクロノミコン原書を間違えて怒られたりと、面白いやり取りを見ることができる。あるニトロの暗殺者に対しては「私とは対極に位置する考え方」と嫌悪感を示しているが、別の暗殺者に対しては「また機会があれば手合わせ願いたい」と好意的。違いは得物が銃か剣か。単純に切嗣と似た相手が苦手なだけらしい。 |
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| ; YAMAHA V-MAX | | ; YAMAHA V-MAX |
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| 2013年エイプリルフール企画『路地裏さつき』での扮装。黒い帽子に短パン、青いジャージの上着とマフラーで正体を隠している謎のヒロイン(のつもり)。本人はこれで変装しているつもりだったが、当然のことながら他の面々には正体はバレバレであった。 | | 2013年エイプリルフール企画『路地裏さつき』での扮装。黒い帽子に短パン、青いジャージの上着とマフラーで正体を隠している謎のヒロイン(のつもり)。本人はこれで変装しているつもりだったが、当然のことながら他の面々には正体はバレバレであった。 |
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− | 本来はゴールドヒロインの一員だが、[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]や[[ルーラー|ジャンヌ・ダルク]]等セイバー系ヒロインを合法的に抹殺できると聞いて、[[路地裏同盟]][[シエル|+α]]に協力。 | + | 本来はゴールドヒロインの一員だが、[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]や[[ジャンヌ・ダルク]]等セイバー系ヒロインを合法的に抹殺できると聞いて、[[路地裏同盟]][[シエル|+α]]に協力。 |
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| === ペンドラゴン生徒会長 === | | === ペンドラゴン生徒会長 === |
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| : 神霊レベルの魔術行使を可能とし、所有者の魔力を光に変換、集束・加速させることで運動量を増大させ、光の断層による「究極の斬撃」として放つ。攻撃判定があるのは光の斬撃の先端のみだが、その莫大な魔力の斬撃が通り過ぎた後には高熱が発生するため、結果的に光の帯のように見える。その様は『騎英の手綱』が白い彗星ならばこちらは黄金のフレア、と称される。 | | : 神霊レベルの魔術行使を可能とし、所有者の魔力を光に変換、集束・加速させることで運動量を増大させ、光の断層による「究極の斬撃」として放つ。攻撃判定があるのは光の斬撃の先端のみだが、その莫大な魔力の斬撃が通り過ぎた後には高熱が発生するため、結果的に光の帯のように見える。その様は『騎英の手綱』が白い彗星ならばこちらは黄金のフレア、と称される。 |
| : 言うならば一点集中型の指向性のエネルギー兵器。その膨大なエネルギーを正しく放つには両手での振り抜きが必要とされる。威力・攻撃範囲ともに大きい為、第四次聖杯戦争時に切嗣が大型客船を緩衝材として使ったり、第五次でビルの屋上から空へ向けて放ったりと、常に周囲への配慮を必要とする。威力に比例して扱いが難しい部分もあるが、出力は多少ならば調整可能であり、抑えた場合宝具の起動まで一秒未満に短縮することも出来る。 | | : 言うならば一点集中型の指向性のエネルギー兵器。その膨大なエネルギーを正しく放つには両手での振り抜きが必要とされる。威力・攻撃範囲ともに大きい為、第四次聖杯戦争時に切嗣が大型客船を緩衝材として使ったり、第五次でビルの屋上から空へ向けて放ったりと、常に周囲への配慮を必要とする。威力に比例して扱いが難しい部分もあるが、出力は多少ならば調整可能であり、抑えた場合宝具の起動まで一秒未満に短縮することも出来る。 |
− | : また、[[セイバー (Prototype)|「あちら」のアーサー王]]が持つ「約束された勝利の剣」と同じく『心の善い者に振るってはならない』『精霊に振るってはならない』『共に戦う者は勇者でなければならない』等の誓約が複数かけられているため、それを破ると魔力放出が削られてしまう。全ての誓約が開放された状態での一撃を放ったことは一度あるかないかだという。<br>『Grand Order』ではこの制約のため、入手時はランクがAに低下しており、絆クエスト「聖剣覚醒」をクリアすることでランクが本来のA++になる。 | + | : また、[[アーサー・ペンドラゴン|「あちら」のアーサー王]]が持つ「約束された勝利の剣」と同じく『心の善い者に振るってはならない』『精霊に振るってはならない』『共に戦う者は勇者でなければならない』等の誓約が複数かけられているため、それを破ると魔力放出が削られてしまう。全ての誓約が開放された状態での一撃を放ったことは一度あるかないかだという。<br>『Grand Order』ではこの制約のため、入手時はランクがAに低下しており、絆クエスト「聖剣覚醒」をクリアすることでランクが本来のA++になる。 |
| : 姉妹剣として『無毀なる湖光(アロンダイト)』『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』が存在する。 | | : 姉妹剣として『無毀なる湖光(アロンダイト)』『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』が存在する。 |
| ; 全て遠き理想郷(アヴァロン) | | ; 全て遠き理想郷(アヴァロン) |
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| ; 勝利すべき黄金の剣(カリバーン) | | ; 勝利すべき黄金の剣(カリバーン) |
| : ランク:B(条件付きでA+)<br />種別:対人宝具<br />由来:少年だったアーサーが石から抜いた選定の剣。 | | : ランク:B(条件付きでA+)<br />種別:対人宝具<br />由来:少年だったアーサーが石から抜いた選定の剣。 |
− | : 彼女が引き抜き、王となった選定の剣。これを引き抜いた時点で彼女は老化と成長が止まっている。 | + | : 彼女が引き抜き、王となった選定の剣。これを引き抜いた時点で彼女は老化と成長が止まっている。彼女にとっては「約束された勝利の剣」よりもなじみが深いものだが、生前のある行動によって永遠に失われた。 |
− | : 対人宝具の「対人」とは敵ではなく剣の所有者、つまり選定対象に向けられたもの。所持者が王として正しく、そして完成された時、その威力は聖剣に相応しいものとなるという。 | + | : このためサーヴァントとしての彼女はこの宝具を所持しておらず、『Fate/stay night』では衛宮士郎の投影によって複製が登場しただけに留まる。投影品には士郎の数百倍の魔力が込められており、セイバーが使った際には一撃でバーサーカーの命を7つ奪った。 |
− | : 権力の象徴であり、華美な装飾が施された式典用の剣で、武器としての精度は「約束された勝利の剣」と比べ劣る。真名を解放すれば「約束された勝利の剣」と同規模の火力を発揮できるが、刀身はセイバーの魔力に耐えられず崩壊してしまう。
| + | : 『Fate/Grand Order』では、[[アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕|セイバー・リリィ]]が宝具としてこの剣を所持している。 |
− | : 彼女にとっては「約束された勝利の剣」よりもなじみが深いものだが、生前のある行動によって永遠に失われた。このためサーヴァントとしての彼女はこの宝具を所持しておらず、『Fate/stay night』では衛宮士郎の投影によって複製が登場しただけに留まる。投影品には士郎の数百倍の魔力が込められており、セイバーが使った際には一撃でバーサーカーの命を7つ奪った。
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− | : 『Fate/Grand Order』では、[[セイバー・リリィ]]が宝具としてこの剣を所持している。 | |
| ; 最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド) | | ; 最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド) |
| : 生前所有していた宝具。魔竜ヴォーティガーンや[[モードレッド]]を討ち取る際に使用した。 | | : 生前所有していた宝具。魔竜ヴォーティガーンや[[モードレッド]]を討ち取る際に使用した。 |
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| : 愛歌のサーヴァントとして登場。 | | : 愛歌のサーヴァントとして登場。 |
| ; [[Fate/Ace Royal]] | | ; [[Fate/Ace Royal]] |
− | : [[英霊カード]]の一枚として、「アルトリア」名義で登場。物理攻撃に特化しており、低い魔術防御力を補えるため、原作通り「セイバー」のクラスが好相性。だが【常時】の効果を一つも持たないため、ダウン状態になった時や効果を封じられると途端に弱くなる。またアーサーに聖剣の性能が負けている。そのため性能順位は'''中'''といったところ。なお、クラス特性に「バーサーカー」があるが、[[セイバーオルタ]]の再現だろうか? | + | : [[英霊カード]]の一枚として、「アルトリア」名義で登場。物理攻撃に特化しており、低い魔術防御力を補えるため、原作通り「セイバー」のクラスが好相性。だが【常時】の効果を一つも持たないため、ダウン状態になった時や効果を封じられると途端に弱くなる。またアーサーに聖剣の性能が負けている。そのため性能順位は'''中'''といったところ。なお、クラス特性に「バーサーカー」があるが、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]の再現だろうか? |
| ; [[氷室の天地 Fate/school life]] | | ; [[氷室の天地 Fate/school life]] |
| : 本編には一切登場せず、単行本カバー下のおまけ漫画「空腹・[[メドゥーサ|眼鏡]]・[[メドゥーサ|人妻]]の おなじみ英霊様」で女性英霊の両名と共に出演。 | | : 本編には一切登場せず、単行本カバー下のおまけ漫画「空腹・[[メドゥーサ|眼鏡]]・[[メドゥーサ|人妻]]の おなじみ英霊様」で女性英霊の両名と共に出演。 |
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| :鈍すぎと言う意見もあるが、まあ後付設定なので仕方ない。 | | :鈍すぎと言う意見もあるが、まあ後付設定なので仕方ない。 |
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− | ;[[アーチャー]] | + | ;[[エミヤ|アーチャー]] |
| :凛のサーヴァント。 | | :凛のサーヴァント。 |
| :彼の正体に心当たりがあるような言動が見られることも。 | | :彼の正体に心当たりがあるような言動が見られることも。 |
− | ;[[ランサー]] | + | ;[[クー・フーリン|ランサー]] |
| :一方的な弄られる相手の為に苦手意識がある模様。 | | :一方的な弄られる相手の為に苦手意識がある模様。 |
| :士郎もセイバーがあんな怒り方をするとはと驚いていた。 | | :士郎もセイバーがあんな怒り方をするとはと驚いていた。 |
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| ===その他=== | | ===その他=== |
− | ;[[セイバーオルタ]] | + | ;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]] |
| :影に飲まれたことで生まれた、もう一人の自分とも言える存在。 | | :影に飲まれたことで生まれた、もう一人の自分とも言える存在。 |
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− | ;[[セイバー (Prototype)]] | + | ;[[アーサー・ペンドラゴン|セイバー (Prototype)]] |
| :もう一人の「騎士王」。番外編で共演する事が度々ある。経験値氏作のドラマCDでは…… | | :もう一人の「騎士王」。番外編で共演する事が度々ある。経験値氏作のドラマCDでは…… |
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| : セイバーの義兄。円卓の騎士の中でも古参の騎士。 | | : セイバーの義兄。円卓の騎士の中でも古参の騎士。 |
| : 「火竜も呆れて飛び去る」と謳われる程の口達者。 | | : 「火竜も呆れて飛び去る」と謳われる程の口達者。 |
− | ; [[バーサーカー (第四次)|サー・ランスロット]] | + | ; [[ランスロット|サー・ランスロット]] |
| : 円卓の騎士の中でも最高の騎士。 | | : 円卓の騎士の中でも最高の騎士。 |
| : 王にとっては無二の親友だったが、王の立場を貫くため、彼とは敵対せざるを得なくなる。 | | : 王にとっては無二の親友だったが、王の立場を貫くため、彼とは敵対せざるを得なくなる。 |
− | ; [[セイバー (EXTRA・白)|サー・ガウェイン]] | + | ; [[ガウェイン|サー・ガウェイン]] |
| : 円卓の騎士の一員にして「忠義の騎士」として有名。 | | : 円卓の騎士の一員にして「忠義の騎士」として有名。 |
| : 彼もまた聖剣エクスカリバーの姉妹剣を持つ。 | | : 彼もまた聖剣エクスカリバーの姉妹剣を持つ。 |
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| ===コハエース=== | | ===コハエース=== |
− | ;[[セイバー (EXTRA・赤)]] | + | ;[[ネロ・クラウディウス|セイバー (EXTRA・赤)]] |
| :他作品においては仲が良いこともあるが、コハエースにおいては終始仲が悪い。 | | :他作品においては仲が良いこともあるが、コハエースにおいては終始仲が悪い。 |
− | ;[[桜セイバー]] | + | ;[[沖田総司|桜セイバー]] |
| :コハエースで登場した、セイバー系ヒロイン。 | | :コハエースで登場した、セイバー系ヒロイン。 |
| :彼女に先輩風を吹かせようとするが、油断した所を一刀の元に切り伏せられるなど、いつもの残念騎士王路線まっしぐらである。 | | :彼女に先輩風を吹かせようとするが、油断した所を一刀の元に切り伏せられるなど、いつもの残念騎士王路線まっしぐらである。 |
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| ;「もっきゅもっきゅ。どこか懐かしいワイルドな味付けですが、悪くありません」 | | ;「もっきゅもっきゅ。どこか懐かしいワイルドな味付けですが、悪くありません」 |
− | :王なのに料理が出来る[[セイバー (Prototype)|プロトセイバー]]。でも味は雑らしい。 | + | :王なのに料理が出来る[[アーサー・ペンドラゴン|プロトセイバー]]。でも味は雑らしい。 |
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| ;「ふっ、見た目通り甘い男だなペンドラゴン。<br> お前が伸びている間に美味しそうなランチはいただいたぞ」 | | ;「ふっ、見た目通り甘い男だなペンドラゴン。<br> お前が伸びている間に美味しそうなランチはいただいたぞ」 |
− | :衛宮邸で休憩していた[[セイバー (Prototype)|プロトセイバー]]を後ろから殴りつけお弁当を奪うという、'''騎士道に有るまじき行動'''。 | + | :衛宮邸で休憩していた[[アーサー・ペンドラゴン|プロトセイバー]]を後ろから殴りつけお弁当を奪うという、'''騎士道に有るまじき行動'''。 |
| :それなのに、反省も良心の呵責も一切なし。そんなだから「プロトセイバーはアルトリアの上位互換」なんて言われると思うのだが……。 | | :それなのに、反省も良心の呵責も一切なし。そんなだから「プロトセイバーはアルトリアの上位互換」なんて言われると思うのだが……。 |
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| ;「赤い外套のアーチャー……彼と共に戦う時が来るとは、うれしくもあり、悲しくもあります」<br>「本人がどのような人生を辿ったとしても、あの英霊は戦い続ける運命にあるのですね…」 | | ;「赤い外套のアーチャー……彼と共に戦う時が来るとは、うれしくもあり、悲しくもあります」<br>「本人がどのような人生を辿ったとしても、あの英霊は戦い続ける運命にあるのですね…」 |
− | : マイルームにて。[[アーチャー|赤い弓兵]]を所持していると発生する追加会話。 | + | : マイルームにて。[[エミヤ]]を所持していると発生する追加会話。 |
| : かつて敵であり、仲間でもあった彼と、彼の正体に想いを馳せる騎士王。 | | : かつて敵であり、仲間でもあった彼と、彼の正体に想いを馳せる騎士王。 |
| : アーチャーがセイバーの姿をずっと忘れなかったように、彼女もまた、彼とかつてのマスターの事は忘れていないようだ。 | | : アーチャーがセイバーの姿をずっと忘れなかったように、彼女もまた、彼とかつてのマスターの事は忘れていないようだ。 |
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| === 経験値氏関連作品 === | | === 経験値氏関連作品 === |
− | ;「[[セイバー (EXTRA・赤)|赤]]うぜえええええ」 | + | ;「[[ネロ・クラウディウス|赤]]うぜえええええ」 |
| :『コハエース』でお馴染みになった、オワコンオワコンうるさい暴君への叫び。 | | :『コハエース』でお馴染みになった、オワコンオワコンうるさい暴君への叫び。 |
| :キャラ崩壊はTYPE-MOONの定番とはいえ、ここから彼女はかつてないほどにぶっ壊れていく。 | | :キャラ崩壊はTYPE-MOONの定番とはいえ、ここから彼女はかつてないほどにぶっ壊れていく。 |
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| ;「名乗りもせずに斬りかからないでください!!<br> 騎士道とか空気とかあるでしょ!」 | | ;「名乗りもせずに斬りかからないでください!!<br> 騎士道とか空気とかあるでしょ!」 |
− | :青さんの扱いが悪いことには定評のある『コハエース』より。新参セイバー、[[桜セイバー]]に先輩として胸を貸してやろうとしたら「隙あり!」と首を飛ばされ、ブロッケン伯爵状態で一言。まあ、いわゆるひとつのセルフパロディってやつである。 | + | :青さんの扱いが悪いことには定評のある『コハエース』より。新参セイバー、[[沖田総司|桜セイバー]]に先輩として胸を貸してやろうとしたら「隙あり!」と首を飛ばされ、ブロッケン伯爵状態で一言。まあ、いわゆるひとつのセルフパロディってやつである。 |
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| ;「ふぅ、エクスカリバーの最大捕捉は千人ですが、夕食のお肉のおかげで何とか7999匹まで捕捉できました」 | | ;「ふぅ、エクスカリバーの最大捕捉は千人ですが、夕食のお肉のおかげで何とか7999匹まで捕捉できました」 |
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| *ごく一部のシーンを除いて入浴中でも就寝時にも解かない巨大なお団子髪(『マーガレット』と呼ばれる髪型に近い)。<br>実際にこの髪形を再現するには相当の髪の長さ・量が必要となる。解いたシーンや『Zero』の男装シーンで表現されている長さでは全然足りないのだが、どうやっているのだろうか?<br>また、かなり複雑な結い方なのでリボンを解いたくらいでは後ろには下りないはずである。 | | *ごく一部のシーンを除いて入浴中でも就寝時にも解かない巨大なお団子髪(『マーガレット』と呼ばれる髪型に近い)。<br>実際にこの髪形を再現するには相当の髪の長さ・量が必要となる。解いたシーンや『Zero』の男装シーンで表現されている長さでは全然足りないのだが、どうやっているのだろうか?<br>また、かなり複雑な結い方なのでリボンを解いたくらいでは後ろには下りないはずである。 |
| **原作の公式設定に「髪結の精霊キューティクル、メデュラなどの多数の精霊の加護を得ている」とあるので、精霊達がよしなにやってくれているのかもしれない。 | | **原作の公式設定に「髪結の精霊キューティクル、メデュラなどの多数の精霊の加護を得ている」とあるので、精霊達がよしなにやってくれているのかもしれない。 |
− | *彼女自身は貧乳であるが、「よく似た別人」という設定の[[セイバー (EXTRA・赤)]]や[[ルーラー]]はどういうわけかいずれもナイスバディ。もっともセイバー(EXTRA・赤)はセイバーを知ってるガウェインが無反応だったり、ルーラーも別に似ていないと語られている為に本当に「よく似た別人」なのかも怪しい所だが。 | + | *彼女自身は貧乳であるが、「よく似た別人」という設定の[[ネロ・クラウディウス|セイバー (EXTRA・赤)]]や[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]はどういうわけかいずれもナイスバディ。もっともセイバー(EXTRA・赤)はセイバーを知ってるガウェインが無反応だったり、ルーラーも別に似ていないと語られている為に本当に「よく似た別人」なのかも怪しい所だが。 |
| *長い人生を送っているが、男性経験は第五次聖杯戦争開始時点でゼロ。ただし「女性経験」なら存在し、前述の通り息子もいる。 | | *長い人生を送っているが、男性経験は第五次聖杯戦争開始時点でゼロ。ただし「女性経験」なら存在し、前述の通り息子もいる。 |
| *彼女だけでなく、その後の作品で登場した円卓の騎士達も総じてハイスペックなサーヴァントであることから、ファンの間では「こんな化物達が(少なくとも)12人以上いても撃退できなかった蛮族って一体…」「この面子でも村一個を犠牲にしないと勝てない(笑)」「BANZOKU」などと言われていた。しかしアーサー王伝説の蛮族とはサクソン人、すなわち後に千年以上、現代に至るまで世界中を侵略し尽くしたアングロサクソンの祖先である。 | | *彼女だけでなく、その後の作品で登場した円卓の騎士達も総じてハイスペックなサーヴァントであることから、ファンの間では「こんな化物達が(少なくとも)12人以上いても撃退できなかった蛮族って一体…」「この面子でも村一個を犠牲にしないと勝てない(笑)」「BANZOKU」などと言われていた。しかしアーサー王伝説の蛮族とはサクソン人、すなわち後に千年以上、現代に至るまで世界中を侵略し尽くしたアングロサクソンの祖先である。 |
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| **そもそも士郎が彼女をほぼ尊崇し、彼女が自分の人生を認められた理由は「自分がしてきた選択自体に後悔は無い」という一点だった。「自分の選択全てに絶望していた」ことになった点は単に作者が違う故だろう。 | | **そもそも士郎が彼女をほぼ尊崇し、彼女が自分の人生を認められた理由は「自分がしてきた選択自体に後悔は無い」という一点だった。「自分の選択全てに絶望していた」ことになった点は単に作者が違う故だろう。 |
| *士郎に召喚されたときに現れた召喚陣は、第四次聖杯戦争の折に彼女自ら描いていたもの。<br>元がアイリのための魔法陣であり、肉体の機能が低下していたアイリに代わってセイバーが描いたことで縁が生まれた。 | | *士郎に召喚されたときに現れた召喚陣は、第四次聖杯戦争の折に彼女自ら描いていたもの。<br>元がアイリのための魔法陣であり、肉体の機能が低下していたアイリに代わってセイバーが描いたことで縁が生まれた。 |
− | *サーヴァントとして聖杯から現代の知識は与えられているが、未だ正しい意味での英霊とはなっていないため、英霊としての時代を超えた知識は持っていない。<br>そのため、神代や紀元前といった自身が生きた時代よりも前の英霊についてはある程度知っているが、自身より以後に現れた英霊についての知識はない。<br>[[ランサー|クー・フーリン]]や[[ランサー (第四次)|ディルムッド・オディナ]]は名乗らずとも宝具から真名を看破しえたが、[[アサシン|佐々木小次郎]]や[[ジル・ド・レェ]]が自ら名乗りをあげた際にまるで知らなかったのはこのため。 | + | *サーヴァントとして聖杯から現代の知識は与えられているが、未だ正しい意味での英霊とはなっていないため、英霊としての時代を超えた知識は持っていない。<br>そのため、神代や紀元前といった自身が生きた時代よりも前の英霊についてはある程度知っているが、自身より以後に現れた英霊についての知識はない。<br>[[クー・フーリン]]や[[ディルムッド・オディナ]]は名乗らずとも宝具から真名を看破しえたが、[[佐々木小次郎]]や[[ジル・ド・レェ]]が自ら名乗りをあげた際にまるで知らなかったのはこのため。 |
| *厳密には死者ではなく生者の為に他のサーヴァントとは多少違いがあり、前述の時代を超えた知識を獲得出来ていない事や霊体化出来ないなどの欠点がある。<br>尚、この性質の為に七つの英霊の魂を聖杯に取り込む事で「根源」への到達を可能にする儀式が容量不足になる為に行う事が出来ない―――つまり、彼女を召喚した時点で「根源」に到達する儀式は失敗してしまう(本編ではギルガメッシュが3体相当の容量の持ち主の為に可能だという)。 | | *厳密には死者ではなく生者の為に他のサーヴァントとは多少違いがあり、前述の時代を超えた知識を獲得出来ていない事や霊体化出来ないなどの欠点がある。<br>尚、この性質の為に七つの英霊の魂を聖杯に取り込む事で「根源」への到達を可能にする儀式が容量不足になる為に行う事が出来ない―――つまり、彼女を召喚した時点で「根源」に到達する儀式は失敗してしまう(本編ではギルガメッシュが3体相当の容量の持ち主の為に可能だという)。 |
| *正式な英霊ではない為、英雄の最盛期を再現するというルールは適用されず、世界と契約した時点の彼女が召喚される。その為、「全て遠き理想郷」も含めアーサー王伝説にある数々の宝具はどんなに知名度補正があっても使えず、彼女が語った「剣士」のクラスにしか該当しないというのは、恐らくそのせい。 | | *正式な英霊ではない為、英雄の最盛期を再現するというルールは適用されず、世界と契約した時点の彼女が召喚される。その為、「全て遠き理想郷」も含めアーサー王伝説にある数々の宝具はどんなに知名度補正があっても使えず、彼女が語った「剣士」のクラスにしか該当しないというのは、恐らくそのせい。 |