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;人物
 
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:自分のことを「あたし」と呼ぶのと同様、ありすのことも「あたし」と呼ぶ。二人が交互にしゃべると、どちらがどちらかを把握するのが困難になるほど。<br>ありすの夢がカタチとなったもの・ありすの映し身であるがゆえに、基本的にはありすと同じ、無邪気な子供。<br>ただし、彼女自身はあくまでもサーヴァントであり、戦いに無自覚なありすを聖杯戦争で勝たせなければならないことは理解しているらしく、ありすの「遊びたい」という願いを叶えることを兼ねつつ、それをもって敵を追いつめる。<br />それゆえ、ありすに比べて、子供であるがゆえの残酷な面を多く見せる。<br />パッションリップをいじめる際にも、彼女のマスターとは異なり、リップが本気で怒り出さない引き際を見極めて引き留めてもいる。[[アーチャー (EXTRA・緑)|緑衣のアーチャー]]ですらスキル『被虐体質』の餌食になったことを考慮すると、相当異質な存在であることが窺える。<br />鏡に映った黒の砂糖菓子の人形は、ただ望みを叶えるだけ。
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:自分のことを「あたし」と呼ぶのと同様、ありすのことも「あたし」と呼ぶ。二人が交互にしゃべると、どちらがどちらかを把握するのが困難になるほど。<br>ありすの夢がカタチとなったもの・ありすの映し身であるがゆえに、基本的にはありすと同じ、無邪気な子供。<br>ただし、彼女自身はあくまでもサーヴァントであり、戦いに無自覚なありすを聖杯戦争で勝たせなければならないことは理解しているらしく、ありすの「遊びたい」という願いを叶えることを兼ねつつ、それをもって敵を追いつめる。<br />それゆえ、ありすに比べて、子供であるがゆえの残酷な面を多く見せる。<br />パッションリップをいじめる際にも、彼女のマスターとは異なり、リップが本気で怒り出さない引き際を見極めて引き留めてもいる。[[ロビンフッド|緑衣のアーチャー]]ですらスキル『被虐体質』の餌食になったことを考慮すると、相当異質な存在であることが窺える。<br />鏡に映った黒の砂糖菓子の人形は、ただ望みを叶えるだけ。
    
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::CV:景浦大輔(ドラマCD)
 
::CV:景浦大輔(ドラマCD)
 
::由来:ルイスキャロルの小説「鏡の国のアリス」の「ジャバウォックの詩」に登場する、正体不明の怪物。
 
::由来:ルイスキャロルの小説「鏡の国のアリス」の「ジャバウォックの詩」に登場する、正体不明の怪物。
::バーサーカーであることを疑われるほどの強大な力を有する。ただし、理性のない怪物に有効な概念武装「ヴォーパルの剣」の前では大きく弱体化する。<br />サーヴァントではなく、倒されてもマスターには何のフィードバックもない。与えられた魔力が尽きるまではアリーナに存在し続けられる。<br>もともとは、詩の中でジャバウォックは、名も無き一人の勇者によって倒される怪物として描かれている。<br />ちなみに、弱体化前のステータスは、全てゲームにおける最大値である255。<br />つまり'''全ステータスEXランク'''のとんでもない化け物。まっとうなプレイでは絶対に倒すことが出来ない。漫画においては[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]と[[ランサー]]の二人相手であっても圧倒する力を有し、首を刎ねても回復する再生力も見せた。
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::バーサーカーであることを疑われるほどの強大な力を有する。ただし、理性のない怪物に有効な概念武装「ヴォーパルの剣」の前では大きく弱体化する。<br />サーヴァントではなく、倒されてもマスターには何のフィードバックもない。与えられた魔力が尽きるまではアリーナに存在し続けられる。<br>もともとは、詩の中でジャバウォックは、名も無き一人の勇者によって倒される怪物として描かれている。<br />ちなみに、弱体化前のステータスは、全てゲームにおける最大値である255。<br />つまり'''全ステータスEXランク'''のとんでもない化け物。まっとうなプレイでは絶対に倒すことが出来ない。漫画においては[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]と[[クー・フーリン|ランサー]]の二人相手であっても圧倒する力を有し、首を刎ねても回復する再生力も見せた。
    
;; 名無しの森
 
;; 名無しの森
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:対戦相手。遊んでいるという意識のありすは彼(彼女)を友達と認識しているが、キャスターは敵ということを弁えているのかあまり親しげには接してこない。<br />『CCC』ではありすの死を心から悼んでくれる彼(彼女)に「あなたがそんな顔で看取ってくれたからありすは幸せだった」と感謝の気持ちを伝えた。
 
:対戦相手。遊んでいるという意識のありすは彼(彼女)を友達と認識しているが、キャスターは敵ということを弁えているのかあまり親しげには接してこない。<br />『CCC』ではありすの死を心から悼んでくれる彼(彼女)に「あなたがそんな顔で看取ってくれたからありすは幸せだった」と感謝の気持ちを伝えた。
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;[[セイバー (EXTRA・赤)]]
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;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]
 
:家来はたくさんいるけどいつも一人きりの「'''赤いお姫様'''」。
 
:家来はたくさんいるけどいつも一人きりの「'''赤いお姫様'''」。
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;[[玉藻の前|キャスター (EXTRA・青)]]
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;[[玉藻の前|キャスター]]
 
:いい歳してヒロイン気取りの「'''おばさま'''」。
 
:いい歳してヒロイン気取りの「'''おばさま'''」。
  
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