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*当人曰く「神とは自然現象を人の許容できるレベルまで格を落としたもの。私をそれに貶めるなんて誰得」。
 
*当人曰く「神とは自然現象を人の許容できるレベルまで格を落としたもの。私をそれに貶めるなんて誰得」。
 
**公式資料においても、星を神と扱うのは格を貶められることとされている。<br />本編でも「星そのもの」と例えられ、「星の頭脳体」の側面を持つ彼女が前述のような意見を漏らしたのも当然といえる。
 
**公式資料においても、星を神と扱うのは格を貶められることとされている。<br />本編でも「星そのもの」と例えられ、「星の頭脳体」の側面を持つ彼女が前述のような意見を漏らしたのも当然といえる。
**尤も、真祖の星の頭脳としての特異性に加えて、アルクェイドが認識出来るのは西暦1200年以降の星の法則なので、神代を生きた精霊より格上の存在としての神々等についてはまた事情も異なる。
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**資料により「エクストラの情報世界では伝説が真となるため、神霊が元となった自然現象以上の力を持つことが多々ある」との情報が発覚。</br>この情報により、EXTRAの舞台である情報世界では、伝説通りの力で神霊が自然現象を越えるケースもあるようだ。</br>そして、アルクェイドの「自然現象の擬神化なんて誰得」発言は、“伝説はあくまで伝説”である“現実の物理世界における法側”に則ったものであることが分かる。
**そもそも、「元から神として存在したもの≒星の触覚たる精霊が信仰によって神霊になったもの」や「後から神になったもの≒宗教を興すシステムとして作られた神」の違いについては『CCC』でも触れられているが、EXTRAの世界にも存在し、ガトーが押し付けようとしてアルクェイドが否定したのは後者である。そりゃ誰得としか言いようが無い。
      
== 話題まとめ ==
 
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