54行目: |
54行目: |
| ; [[Fate/EXTRA CCC]] | | ; [[Fate/EXTRA CCC]] |
| : サクラ迷宮の主。 | | : サクラ迷宮の主。 |
− | ; [[Fate/EXTRA CCC Fox Tail]] | + | ; [[Fate/EXTRA CCC FoxTail]] |
| : 同じくサクラ迷宮の主として登場。こちらでは本編とは違い、初期案の黒ゴスドレスに近い服装をしている。 | | : 同じくサクラ迷宮の主として登場。こちらでは本編とは違い、初期案の黒ゴスドレスに近い服装をしている。 |
| : またその振る舞いは本編で見せたBBチャンネル等の空元気なおふざけ等は一切感じられず、<br>登場当初から終盤のムーンセルに乗っ取られたかの如き冷酷無比である。 | | : またその振る舞いは本編で見せたBBチャンネル等の空元気なおふざけ等は一切感じられず、<br>登場当初から終盤のムーンセルに乗っ取られたかの如き冷酷無比である。 |
75行目: |
75行目: |
| ; [[ヴァイオレット]] | | ; [[ヴァイオレット]] |
| : 眷属。最も信頼できる部下であり、かなり重要な役目を任せている。ヴァイオレットもBBに忠誠を誓っている。 | | : 眷属。最も信頼できる部下であり、かなり重要な役目を任せている。ヴァイオレットもBBに忠誠を誓っている。 |
− | : 本編では未登場だったが、『Fox tail』にて登場した。 | + | : 本編では未登場だったが、『FoxTail』にて登場した。 |
| ; [[キングプロテア]] | | ; [[キングプロテア]] |
| : 眷属。全てのサーヴァントの上位に立つム―ンセル最強の存在だが、その強さと出鱈目さはBB自身をも超えており、すっかり持て余している。 | | : 眷属。全てのサーヴァントの上位に立つム―ンセル最強の存在だが、その強さと出鱈目さはBB自身をも超えており、すっかり持て余している。 |
− | : 本編では未登場だったが、『Fox tail』にて登場した。 | + | : 本編では未登場だったが、『FoxTail』にて登場した。 |
| ; [[カズラドロップ]] | | ; [[カズラドロップ]] |
| : 眷属。だがカズラは自分たちの不自然さに疑問を持ち、彼女に全く従っていない。 | | : 眷属。だがカズラは自分たちの不自然さに疑問を持ち、彼女に全く従っていない。 |
105行目: |
105行目: |
| : 洗脳した凛やラニの護衛を命じる。 | | : 洗脳した凛やラニの護衛を命じる。 |
| | | |
− | ; [[鈴鹿御前|セイバー (EXTRA CCC Fox Tail)]] | + | ; [[鈴鹿御前|セイバー (EXTRA CCC FoxTail)]] |
− | : 『EXTRA CCC Fox Tail』での配下サーヴァントにして七階以降の迷宮衛士。洗脳等は施されておらず指示は送っているがほぼ自由行動させている。 | + | : 『EXTRA CCC FoxTail』での配下サーヴァントにして七階以降の迷宮衛士。洗脳等は施されておらず指示は送っているがほぼ自由行動させている。 |
| ; [[坂神一人]] | | ; [[坂神一人]] |
− | : 『EXTRA CCC Fox Tail』での配下マスター。精神干渉されている節があり、セイバーがBBに従っている理由ではとキャス狐は予想している。 | + | : 『EXTRA CCC FoxTail』での配下マスター。精神干渉されている節があり、セイバーがBBに従っている理由ではとキャス狐は予想している。 |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
145行目: |
145行目: |
| :上のおまけコーナーでの最後。CCCでは報われなかった彼女だが、最後の最後で主人公と人気を掻っ攫っていった。<br>いつも前向きで、黒キャラ扱いされても決してめげなかった彼女と冬木の桜の違いが分かるセリフでもある。 | | :上のおまけコーナーでの最後。CCCでは報われなかった彼女だが、最後の最後で主人公と人気を掻っ攫っていった。<br>いつも前向きで、黒キャラ扱いされても決してめげなかった彼女と冬木の桜の違いが分かるセリフでもある。 |
| | | |
− | === Fate/EXTRA CCC Fox Tail === | + | === Fate/EXTRA CCC FoxTail === |
| ;「はい はじめまして白野センパイ もう後戻りはできませんから<br> ズタズタになってくださいね?」 | | ;「はい はじめまして白野センパイ もう後戻りはできませんから<br> ズタズタになってくださいね?」 |
| :漫画版初登場時。冷たい表情で主人公に言い放つ。本編の本心を隠す為のおちゃらけた脅かしさえ感じられない。 | | :漫画版初登場時。冷たい表情で主人公に言い放つ。本編の本心を隠す為のおちゃらけた脅かしさえ感じられない。 |
164行目: |
164行目: |
| **丸見えなことに気づいていないらしく、SGで下着の色を尋ねると「教えてあげません!」と余裕ぶった後「え、見えてる!?」と狼狽する。ちなみに言うまでもないが白。 | | **丸見えなことに気づいていないらしく、SGで下着の色を尋ねると「教えてあげません!」と余裕ぶった後「え、見えてる!?」と狼狽する。ちなみに言うまでもないが白。 |
| **ちなみに最初は普通にスカートに隠れていたらしいが、プロデューサーに散々「もっと短く!」と煽られ続けた結果丸見えになった、とワダアルコは語っている。実に楽しそうな制作現場である。 | | **ちなみに最初は普通にスカートに隠れていたらしいが、プロデューサーに散々「もっと短く!」と煽られ続けた結果丸見えになった、とワダアルコは語っている。実に楽しそうな制作現場である。 |
− | **マテリアルによると、最初期案の姿は銀髪赤眼に血色の悪い肌、重々しいフリフリだらけの黒ゴスドレス。さながら本家の黒桜を彷彿とさせるが、EXTRAならではの暗黒面にしようとこの案は没となった。その他にカジノのディーラー風、女看守風等の案もあった。<br>後に黒ゴスドレスは『Fate/EXTRA CCC Fox Tail』にてBBの衣装として登場。童女めいた仕草と人間味を感じさせない無表情と相まって、きっちり黒桜とも差別化できている。 | + | **マテリアルによると、最初期案の姿は銀髪赤眼に血色の悪い肌、重々しいフリフリだらけの黒ゴスドレス。さながら本家の黒桜を彷彿とさせるが、EXTRAならではの暗黒面にしようとこの案は没となった。その他にカジノのディーラー風、女看守風等の案もあった。<br>後に黒ゴスドレスは『Fate/EXTRA CCC FoxTail』にてBBの衣装として登場。童女めいた仕草と人間味を感じさせない無表情と相まって、きっちり黒桜とも差別化できている。 |
| *購入特典のイラストで、彼女とセイバー(CCC)の絡みが異様に多い。しかも、全て彼女の方がリードしている構図。前作で寝所に関して遅れをとらないと公言していたセイバーを圧倒するとは一体………。<br>だが本編の彼女は必死に誤魔化しているが、実のところかなりの初心。 | | *購入特典のイラストで、彼女とセイバー(CCC)の絡みが異様に多い。しかも、全て彼女の方がリードしている構図。前作で寝所に関して遅れをとらないと公言していたセイバーを圧倒するとは一体………。<br>だが本編の彼女は必死に誤魔化しているが、実のところかなりの初心。 |
| *パートナーサーヴァントの三人に用意された新衣裳は、彼女がデザインから実際の制作まで行った自信作。桜もお裁縫スキルがあったので彼女も衣裳を作れるのはおかしくはなく、セイバーとキャスターの衣裳は少しでも寸法を間違えれば着れないような精密な作品であるため、彼女のスキルの高さが伺える。<br>極論を言えば、初期化の呪いを浴びせるだけが目的ならそのへんのボロ雑巾のような衣裳でも問題はなく、敢えて手を抜かず緻密な衣裳を用意する所が彼女の悪になり切れない乙女心と凝り性を表している。<br>もっとも、やっぱり同性の衣裳の方が気合がはいるのか、アーチャーの衣裳はちょっとだけ手を抜いたようなものになってしまった。最初のうちは彼も機嫌が悪そう。だがお詫びのしるしに素敵なタグも付けてあげたおかげか、中盤からこの衣裳を着た彼は「ハードに決めるぞ!」「ハードにロックでキメるゼ、MASTER」とノリノリで着てくれるようになる。良かったね。 | | *パートナーサーヴァントの三人に用意された新衣裳は、彼女がデザインから実際の制作まで行った自信作。桜もお裁縫スキルがあったので彼女も衣裳を作れるのはおかしくはなく、セイバーとキャスターの衣裳は少しでも寸法を間違えれば着れないような精密な作品であるため、彼女のスキルの高さが伺える。<br>極論を言えば、初期化の呪いを浴びせるだけが目的ならそのへんのボロ雑巾のような衣裳でも問題はなく、敢えて手を抜かず緻密な衣裳を用意する所が彼女の悪になり切れない乙女心と凝り性を表している。<br>もっとも、やっぱり同性の衣裳の方が気合がはいるのか、アーチャーの衣裳はちょっとだけ手を抜いたようなものになってしまった。最初のうちは彼も機嫌が悪そう。だがお詫びのしるしに素敵なタグも付けてあげたおかげか、中盤からこの衣裳を着た彼は「ハードに決めるぞ!」「ハードにロックでキメるゼ、MASTER」とノリノリで着てくれるようになる。良かったね。 |