:思考と感情こそ寄り代であるエルメロイⅡ世に準じているが、厳密に言えばこのサーヴァントはエルメロイⅡ世でも諸葛孔明でもない。エルメロイⅡ世に起因するスキル「鑑識眼」を持っているなど、両者の力が混ざり合い本来のサーヴァントではない力を発揮している。本来は乗り移られた人間側の人格は英霊のものに上書きされるのだが、自分の計略を十全に使える者がいるならば自分自身が活躍する必要はないという孔明の判断により、現代に詳しいエルメロイⅡ世が肉体の主導権を持つことになっている。孔明自身の詳しい性格は不明だが、数分間会話をしたエルメロイⅡ世曰く「史実以上の化け物」「人間と話している気がしなかった」。 | :思考と感情こそ寄り代であるエルメロイⅡ世に準じているが、厳密に言えばこのサーヴァントはエルメロイⅡ世でも諸葛孔明でもない。エルメロイⅡ世に起因するスキル「鑑識眼」を持っているなど、両者の力が混ざり合い本来のサーヴァントではない力を発揮している。本来は乗り移られた人間側の人格は英霊のものに上書きされるのだが、自分の計略を十全に使える者がいるならば自分自身が活躍する必要はないという孔明の判断により、現代に詳しいエルメロイⅡ世が肉体の主導権を持つことになっている。孔明自身の詳しい性格は不明だが、数分間会話をしたエルメロイⅡ世曰く「史実以上の化け物」「人間と話している気がしなかった」。 |