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* 身長:169cm/体重:59kg
 
* 身長:169cm/体重:59kg
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[[聖堂教会]]から派遣されてきた神父で、[[アサシン (Apocrypha・赤)|赤のアサシン]]のマスター。[[聖杯戦争|聖杯大戦]]の監督役も兼任する。<br>その正体は'''前回の聖杯戦争にて召喚されたルーラー'''である。
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[[聖堂教会]]から派遣されてきた神父で、[[アサシン (Apocrypha・赤)|赤のアサシン]]のマスター。[[聖杯戦争|聖杯大戦]]の監督役も兼任する。<br>その正体は'''第三次聖杯戦争にて召喚されたルーラー'''である。
    
; 略歴
 
; 略歴
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; 能力
 
; 能力
: 謀略家としての手腕は随一。表では大戦の監督官として[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|バーサーカー]]の通過する進路上で起こりうる問題の対処に奔走し、その裏ではアサシンが使役する鳩を通じてルーマニア全域の動向を把握しつつ、戦況に応じて的確にサーヴァントを使いこなし、さらに次の段階へ進むための準備も怠らない。<br>アサシンへの魔力供給は問題なく行える事から、魔術師としても高い特性を持つ事が伺える。<br>
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: 謀略家としての手腕は随一。表では大戦の監督官として[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|バーサーカー]]の通過する進路上で起こりうる問題の対処に奔走し、その裏ではアサシンが使役する鳩を通じてルーマニア全域の動向を把握しつつ、戦況に応じて的確にサーヴァントを使いこなし、さらに次の段階へ進むための準備も怠らない。<br>アサシンへの魔力供給は問題なく行える事から、魔術師としても高い特性を持つ事が伺える。<br>戦闘において、黒鍵と[[キャスター (Apocrypha・赤)|キャスター]]が「エンチェント」で強化した日本刀を武器とする。<br>黒鍵は一度標的に弾かれても、再度標的に襲い掛かるよう術式が組み込まれており、刀身を伸ばし即席の壁を作り出すことが出来る。<br>日本刀はかつてとある剣豪が愛用していた品で、Cランク相当の宝具と化しており、これによって並の技量でも他のサーヴァントと互角に撃ちあうことが出来る。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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; [[キャスター (Apocrypha・赤)]]
 
; [[キャスター (Apocrypha・赤)]]
: 彼からは「マスター」と呼ばれるが、あまり敬意を払われていない。
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: 彼からは「マスター」と呼ばれており、戦闘において常に行動を共にしている。
 
; [[アーチャー (Apocrypha・赤)]]、ライダー (Apocrypha・赤)
 
; [[アーチャー (Apocrypha・赤)]]、ライダー (Apocrypha・赤)
 
: 彼らのマスターを傀儡にして、事実上の支配下に置いている。
 
: 彼らのマスターを傀儡にして、事実上の支配下に置いている。
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* 胡散臭さでは、シリーズでもトップクラス。
 
* 胡散臭さでは、シリーズでもトップクラス。
 
*名前といい、容姿といい、[[アーチャー|とある正義の味方]]や[[言峰綺礼|黒い神父]]を思わせる。両者との繋がりは不明だったが、2巻にて、「コトミネ」という名前は前回の聖杯戦争で生き残った監督官の'''言峰'''という神父に養子にしてもらったときにもらった名前だということが判明した。「シロウ」も真名から来ていると思われる。また、その神父はすでに死亡しており、義理の兄弟にあたる人物とは大した交流がないらしい。作中の時系列から考えてその神父とは恐らく[[言峰璃正|彼]]だと考えられる。その人物の養子ということは……
 
*名前といい、容姿といい、[[アーチャー|とある正義の味方]]や[[言峰綺礼|黒い神父]]を思わせる。両者との繋がりは不明だったが、2巻にて、「コトミネ」という名前は前回の聖杯戦争で生き残った監督官の'''言峰'''という神父に養子にしてもらったときにもらった名前だということが判明した。「シロウ」も真名から来ていると思われる。また、その神父はすでに死亡しており、義理の兄弟にあたる人物とは大した交流がないらしい。作中の時系列から考えてその神父とは恐らく[[言峰璃正|彼]]だと考えられる。その人物の養子ということは……
*正体が判明して「シロウってそっちのシロウかよ」と驚愕した読者は少なくない。また、どのようにして前回の聖杯戦争から生き延びてきたかは不明。普通に考えれば誰かから魔力供給をしてもらったか、魂喰いをしていたなどが考えられるが、今回のルーラーが一般人に憑依する形で現界したので、彼も同様の方法で現界した可能性もあるかもしれない。<br>よって、彼と[[衛宮士郎|同じ名前の人物]]との関係もまだ否定出来ない。
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*正体が判明して「'''シロウってそっちのシロウかよ'''」と驚愕した読者は少なくない。また、どのようにして前回の聖杯戦争から生き延びてきたかは不明。普通に考えれば誰かから魔力供給をしてもらったか、魂喰いをしていたなどが考えられるが、今回のルーラーが一般人に憑依する形で現界したので、彼も同様の方法で現界した可能性もあるかもしれない。<br>よって、彼と[[衛宮士郎|同じ名前の人物]]との関係もまだ否定出来ない。
 
*[[ルーラー]]とは同じ『キリスト教の信者』であり、『奇跡を起こしたと言われる神童』であり、『同志達のために戦った英雄』でもあった。
 
*[[ルーラー]]とは同じ『キリスト教の信者』であり、『奇跡を起こしたと言われる神童』であり、『同志達のために戦った英雄』でもあった。
 
*傀儡とした赤のマスター達に対し、まるで下僕のように振舞っている。何故彼らの自由意志を完全に奪わずに、そのように振舞っているのか現段階では分らない。
 
*傀儡とした赤のマスター達に対し、まるで下僕のように振舞っている。何故彼らの自由意志を完全に奪わずに、そのように振舞っているのか現段階では分らない。