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== ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア ==
 
== ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア ==
*スペル:Gordes Musik Yggdmillennia
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*スペル:''Gordes Musik Yggdmillennia''
 
*誕生日:1月1日/血液型:AB型
 
*誕生日:1月1日/血液型:AB型
 
*身長:168cm/体重:98kg
 
*身長:168cm/体重:98kg
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
;[[セイバー (Apocrypha・黒)]]
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;[[セイバー (Apocrypha・黒)|黒のセイバー]]
 
:サーヴァント。真名の露呈を恐れる余り、口を開くことを禁じてしまう。その威容に内心怯えながらも、「たかが使い魔」と侮っている。
 
:サーヴァント。真名の露呈を恐れる余り、口を開くことを禁じてしまう。その威容に内心怯えながらも、「たかが使い魔」と侮っている。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「出て来い、赤のマスターよ!<br />魔術協会の狗め、このゴルド・ムジーク・ユグドミレニアが相手をしてやる!<br />見ているのだろう?見ているのだろう!?」
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;「出て来い、赤のマスターよ!<br /> 魔術協会の狗め、このゴルド・ムジーク・ユグドミレニアが相手をしてやる!<br /> 見ているのだろう? 見ているのだろう!?」
 
:黒のセイバーと赤のランサーが死闘を繰り広げていた時、ただ見ているだけの自分を恥じて、虚勢を張るために発せられたセリフ。返答は無く、その場にいるサーヴァント達はもちろん、監視しているであろうダーニックやシロウ達も'''一切反応しなかった'''。余りに滑稽で、彼の人物像が最も分かりやすいセリフ。
 
:黒のセイバーと赤のランサーが死闘を繰り広げていた時、ただ見ているだけの自分を恥じて、虚勢を張るために発せられたセリフ。返答は無く、その場にいるサーヴァント達はもちろん、監視しているであろうダーニックやシロウ達も'''一切反応しなかった'''。余りに滑稽で、彼の人物像が最も分かりやすいセリフ。
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;「ふざけるなッ!!ホムンクルス如きが……!この私を!この私を殺そうとするなんて!<br />有り得ない!<br />有り得ない、有り得ない有り得ないッ!!」
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;「ふざけるなッ!!ホムンクルス如きが……!この私を!この私を殺そうとするなんて!<br /> 有り得ない!<br /> 有り得ない、有り得ない有り得ないッ!!」
 
:ホムンクルスに抵抗され、半狂乱になった際のセリフ。軋んだ金属のようなけたたましい声をあげ、魔術師としての誇りや上品さという鍍金が完全に剥がれている。ダーニックの命令すら完全に頭から吹き飛んでおり、捕獲するべきホムンクルスを殺害するつもりで暴行を加える。
 
:ホムンクルスに抵抗され、半狂乱になった際のセリフ。軋んだ金属のようなけたたましい声をあげ、魔術師としての誇りや上品さという鍍金が完全に剥がれている。ダーニックの命令すら完全に頭から吹き飛んでおり、捕獲するべきホムンクルスを殺害するつもりで暴行を加える。
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*アインツベルンとムジークの関係は続いており、ダーニックは彼が入手した触媒は、アインツベルンを頼って手に入れた物であろうと推測している。<br />ただ魔力供給用のホムンクルスはアインツベルンの技術を盗用して作られたものであり、ダーニックの推測が本当だったとしたら、なんとも厚顔無恥な話である。
 
*アインツベルンとムジークの関係は続いており、ダーニックは彼が入手した触媒は、アインツベルンを頼って手に入れた物であろうと推測している。<br />ただ魔力供給用のホムンクルスはアインツベルンの技術を盗用して作られたものであり、ダーニックの推測が本当だったとしたら、なんとも厚顔無恥な話である。
 
*奈須氏によれば、「愛すべきダメ人間枠」のキャラクター。そのダメっぷりは[[間桐慎二]]並で、マスターとしてはシリーズ最低クラスの人物。Fateルートの慎二ですら意外に戦術を考えていたため、彼の無謀振りが際立っている。
 
*奈須氏によれば、「愛すべきダメ人間枠」のキャラクター。そのダメっぷりは[[間桐慎二]]並で、マスターとしてはシリーズ最低クラスの人物。Fateルートの慎二ですら意外に戦術を考えていたため、彼の無謀振りが際立っている。
**さらに、CCCで慎二が大きく漢を上げたため、現在公式に稼働している作品の中では文句なしで「最低のマスター」となってしまった。
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**さらに、『CCC』で慎二が大きく漢を上げたため、現在公式に稼働している作品の中では文句なしで「最低のマスター」となってしまった。
 
*東出氏に「コンスコンづらですぐ死にそう」と評されている。「コンスコン」とは、TVアニメ『機動戦士ガンダム』に登場するジオン(主人公たちから見て敵サイドの勢力)軍人の名前で、確かにゴルドと似ている。3分持たずに全滅に近い損害を受けて戦死しているキャラであり、すぐに死にそうと言われるのも頷ける。
 
*東出氏に「コンスコンづらですぐ死にそう」と評されている。「コンスコン」とは、TVアニメ『機動戦士ガンダム』に登場するジオン(主人公たちから見て敵サイドの勢力)軍人の名前で、確かにゴルドと似ている。3分持たずに全滅に近い損害を受けて戦死しているキャラであり、すぐに死にそうと言われるのも頷ける。
 
**ただコンスコンの場合は相手が悪かった(この時期の主人公は桁外れに強かった)だけであり、強力な敵に対して戦力の集中投入を行うと言う適切な指揮をとっている。[[令呪]]の浪費という聖杯戦争における最悪の悪手を打ったゴルドほど無能な人物ではない。
 
**ただコンスコンの場合は相手が悪かった(この時期の主人公は桁外れに強かった)だけであり、強力な敵に対して戦力の集中投入を行うと言う適切な指揮をとっている。[[令呪]]の浪費という聖杯戦争における最悪の悪手を打ったゴルドほど無能な人物ではない。
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