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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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;「上手い作戦があるというなら、聞くだけは聞いておくが」<br>「慎重さ、綿密さ、あとは黙って無駄口を叩かないこと。それだけで上手くやっていけるだろう」<br>「アンタの事情なんて知ったことじゃないし、聞きたくもない。ともかく、サーヴァントとしての務めだけは果たす。……それでいいんだ」
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:マイルーム会話、並びに主従関係と絆Lv1。主従関係はとにかくドライとなっているが、それでもサーヴァントとしての勤めを果たそうとしている。
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:……しかし、マスターはただの主従関係で満足する人間ではないことを彼は知る由もなかったが。
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;「世界を救うだと? 甘い考えはさっさと捨てた方が身のためだ」
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:マイルーム会話絆Lv2。人類史の修復に奔走するマスターに対してシビアに投げかける。「正義の味方」を辞めなかったばかりに、ただ救い続ける機能へと成り果てたからこそ、彼はソレを忠告している。
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;「妙だな……あんたみたいな馬鹿とは、そりが合わないのが常だったんだが」
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:マイルーム会話絆Lv4。当初は最低限の交流しか行わなかったが、マスターと触れ合ううちに、徐々に変化しつつある。
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;「この先どんな奇跡が起きようと、僕の在り方……僕の罪状は、変わらない。 だが、僕が及ばなかったことを……成し遂げられる人間なのかもな……あんたは」
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:マイルーム会話絆Lv5。どんな人間と悲劇に屈せず、向き合い、絆を築けるマスターならば、自分が出来なかったことを成し遂げられると安堵した。
== メモ ==
== メモ ==
*「時のある間に薔薇を摘め」はイギリスの詩人、ロバート・ヘリックの詩から。また、絆レベル4で解放されるマテリアルに「時は流れ、今日には微笑む花も明日には枯れ果てる」という文も記載されている。
*「時のある間に薔薇を摘め」はイギリスの詩人、ロバート・ヘリックの詩から。また、絆レベル4で解放されるマテリアルに「時は流れ、今日には微笑む花も明日には枯れ果てる」という文も記載されている。