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== グランスルグ・ブラックモア ==
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{{登場人物概要
* スペル:''Gransurg Blackmoa''
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| 読み =  
<!-- * 誕生日:月日/血液型:型
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| 外国語表記 = ''Gransurg Blackmoa''
* 身長:cm/体重:kg -->
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| 別名 =
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| 初登場作品 =
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| 声優 =
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| 演者 =
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| 身長 =
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| 体長 =
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| 全長 =
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| 体重 =
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| 重量 =
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| 年齢 =
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| 誕生日 =
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| 血液型 =
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| スリーサイズ =
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| キーワード =
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| 異名 =
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| 愛称 =
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| 性別 =
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| イメージカラー =
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| 隠し属性 =
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| 序列 = 第十六位
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| 所属 = [[死徒二十七祖]]
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| 特技 =
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| 好きな物 =
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| 苦手な物 =
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| 天敵 =
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| マスター階梯 =
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| 起源 =
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| 魔術系統 =
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| 魔術属性 =
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| 魔術特性 =
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| 魔術回路・質 =
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| 魔術回路・量 =
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| 魔術回路・編成 =
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| 神代回帰・質 =
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| 神代回帰・量 =
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| 神代回帰・編成 =
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| デザイン =
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}}
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== 概要 ==
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[[死徒#死徒二十七祖|死徒二十七祖]]第十六位、「黒翼公」「鵬」「月飲み」。正体は巨大なカラスの姿、普段は半人半鳥の姿をした、[[魔術|魔術師]]上がりの死徒。
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[[死徒二十七祖]]第十六位、「黒翼公」「鵬」「月飲み」。正体は巨大なカラスの姿、普段は半人半鳥の姿をした、[[魔術師]]上がりの死徒。
    
; 略歴
 
; 略歴
 
: 祖の地位には後々に加わったがために、二十七祖としては最古参に数えられこそしないが、[[朱い月のブリュンスタッド|朱い月]]が健在だった時代から存在する死徒。生前は鳥を神聖視し魔術基盤としていた魔術師で、優れたソウルキャリアーであった。
 
: 祖の地位には後々に加わったがために、二十七祖としては最古参に数えられこそしないが、[[朱い月のブリュンスタッド|朱い月]]が健在だった時代から存在する死徒。生前は鳥を神聖視し魔術基盤としていた魔術師で、優れたソウルキャリアーであった。
: 朱い月に戯れに挑まれ敗北を喫するも、最後は偶然に助けられ生きながらえる。以降、朱い月に御付の魔術師として仕え、心身ともに忠誠を誓っていた。二十七祖が朱い月から離反した後も仕え続けたが、朱い月が[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|ゼルレッチ]]に砕かれたあとは前十六位の一族を滅ぼし、二十七祖の一角に収まった。
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: 朱い月に戯れに挑まれ敗北を喫するも、最後は偶然に助けられ生きながらえる。以降、朱い月に御付の魔術師として仕え、心身ともに忠誠を誓っていた。二十七祖が真祖たちから離反した後も仕え続けたが、朱い月が[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|ゼルレッチ]]に砕かれたあとは前十六位の一族を滅ぼし、二十七祖の一角に収まった。もともと朱い月の存命時から「二十七の一つ」と認められていたため、他の祖たちもこの襲名を認めた。
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:「黒翼公」という肩書きは現・死徒の王たる白翼公と対比したもの。「最初にして高貴なる白い翼の君とは似ても似つかない、黒い羽の獣使い」というのが死徒社会でのグランスルグへの評。反面、歴史、実力ともに白翼公とタメを張る彼に面と向かってそんな皮肉を言えるのは死徒二十七祖の上位くらいなもの。
 
: 数少ない「原液持ち」の死徒として、アルズベリでは死徒側の陣営に参加する。自らに私闘を禁じていた彼は、今回儀式の阻止側に回った憎き[[メレム・ソロモン|司祭]]と、ようやく存分に殺しあえる。
 
: 数少ない「原液持ち」の死徒として、アルズベリでは死徒側の陣営に参加する。自らに私闘を禁じていた彼は、今回儀式の阻止側に回った憎き[[メレム・ソロモン|司祭]]と、ようやく存分に殺しあえる。
 
; 人物
 
; 人物
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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===月姫===
 
; the dark six(仮名) / Prelude III
 
; the dark six(仮名) / Prelude III
 
: アルズベリの儀式に関して、メレム・ソロモンと怪しい会話をする。
 
: アルズベリの儀式に関して、メレム・ソロモンと怪しい会話をする。
 
: 因みに主な内容はズバリ「アルトルージュ・ブリュンスタッドの殺害」。メレムだけでは護衛殺しまでが限界であるが、固有結界「ネバーモア」があればアルトルージュ殺しが成立するとか何とか。
 
: 因みに主な内容はズバリ「アルトルージュ・ブリュンスタッドの殺害」。メレムだけでは護衛殺しまでが限界であるが、固有結界「ネバーモア」があればアルトルージュ殺しが成立するとか何とか。
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===Fateシリーズ===
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;[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]
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:『人類史を肯定するモノ』を下地とし死徒が弱体化したため死徒二十七祖が存在しない世界であるこちらでは、朱い月が滅びたため、失意のうちに滅びを受け入れる。その後西暦300年~500年の間に弟子たちを育てるも、ある青い月の夜、ふらりと現れた代行者と戦い潔く敗れ滅んだという。
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:そのため、本人は登場しないが、ある縁のある魔術師の一族が彼に敬意を表しその名を一族のものしており、その魔術師の一族の末裔であるベルサック・ブラックモアと彼が管理するブラックモアの墓地が登場する。
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:また[[ズェピア・エルトナム・アトラシア]]が並行世界で同胞となりえた存在として言述している。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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; 「———気をつけたまえ。<br /> 我が夜に舞う鳥たちは死者にのみ厳しいぞ———」
 
; 「———気をつけたまえ。<br /> 我が夜に舞う鳥たちは死者にのみ厳しいぞ———」
 
: 固有結界『ネバーモア』。この言葉と共に前十六位の城に堂々と攻め入り、一夜にして百を越える死徒たちを殲滅したという。
 
: 固有結界『ネバーモア』。この言葉と共に前十六位の城に堂々と攻め入り、一夜にして百を越える死徒たちを殲滅したという。
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; 「こういう夜にあの方に出遭った。であれば、こういう夜に死ぬべきだろう」
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: 人類史を肯定する世界での最後の言葉。失意の中、朱い月のために生きた死徒は、青い月の夜に潔く破りを選ぶ。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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* 普段の半人半鳥の容姿は、ぶっちゃけ「ガッチャマン」である。
 
* 普段の半人半鳥の容姿は、ぶっちゃけ「ガッチャマン」である。
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<!-- == 話題まとめ == -->
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== 話題まとめ ==
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== 脚注 ==
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===注釈===
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<references group = "注"/>
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===出典===
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<references group = "出"/>
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== リンク ==
 
== リンク ==
 
* [[登場人物]]
 
* [[登場人物]]
 
* [[死徒]]
 
* [[死徒]]
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*[[魔術師]]
    
{{DEFAULTSORT:くらんするく ふらつくもあ}}
 
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