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* 出典:旧約聖書
 
* 出典:旧約聖書
 
* 地域:イスラエル
 
* 地域:イスラエル
* 属性:秩序・中庸
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* 属性:秩序・中庸 / カテゴリ:天
 
* 性別:男性
 
* 性別:男性
 
* CV:中村悠一 / キャラクターデザイン:ギンカ
 
* CV:中村悠一 / キャラクターデザイン:ギンカ
* 設定制作:星空めてお<!--(Apocrypha)、星空めてお・東出祐一郎・桜井光(Grand Order)-->
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* 設定制作:星空めてお(Apocrypha)、星空めてお・東出祐一郎・桜井光(Grand Order)
    
『[[Fate/Apocrypha]]』のオンラインゲーム企画時に登場した「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」の[[サーヴァント]]。柔和な表情をした軽装の青年。
 
『[[Fate/Apocrypha]]』のオンラインゲーム企画時に登場した「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」の[[サーヴァント]]。柔和な表情をした軽装の青年。
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: 神を第一とし、常に涼やかな態度を崩さない。彼は自分が復活せし者、ダビデ本人の魂を持つ者とは考えていないが、生前も今も神の使者であることに変わりはなく、神の恩寵を感じられればそれでよいと思っている。
 
: 神を第一とし、常に涼やかな態度を崩さない。彼は自分が復活せし者、ダビデ本人の魂を持つ者とは考えていないが、生前も今も神の使者であることに変わりはなく、神の恩寵を感じられればそれでよいと思っている。
 
: 状況を冷静に判断し、現実的な態度を崩さないリアリストでもあるが、他者に対し「誰しも神に与えられた価値がある」と見做し敬意をもって接する。
 
: 状況を冷静に判断し、現実的な態度を崩さないリアリストでもあるが、他者に対し「誰しも神に与えられた価値がある」と見做し敬意をもって接する。
: だが英雄らしく女性、それもナイスバディの女性が弱点で、二言目には「妻に迎えたい」と発言する。また、お金に対する執着もかなり強い。
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: だが英雄らしく女性、それもナイスバディの女性や美人が弱点であり、二言目には「妻に迎えたい」と発言するが、生前で巨人と戦った経験からか、自分より背の高い女性はNG。
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: また、富の大切さ、金銭の価値が骨身に染みているため、資産価値の運営に抜け目がなく、お金に対する執着もかなり強い。
 
: 一応善良かつ優秀な人間ではあるのだが、自分のことを棚上げした発言をたびたび行ったり、自分の事と女性の事しか考えていなかったりと自己中心的な面がかなり目立ち、[[イアソン]]や[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]に負けず劣らずの人間のクズと言っても良い。
 
: 一応善良かつ優秀な人間ではあるのだが、自分のことを棚上げした発言をたびたび行ったり、自分の事と女性の事しか考えていなかったりと自己中心的な面がかなり目立ち、[[イアソン]]や[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]に負けず劣らずの人間のクズと言っても良い。
 
: そんな彼だが、心労ばかりの王座にいた自身の心を癒してくれた牧場経営を趣味としており、自身が育てた家畜を泥棒しようとする輩には容赦なく殺しにかかろうとしている。
 
: そんな彼だが、心労ばかりの王座にいた自身の心を癒してくれた牧場経営を趣味としており、自身が育てた家畜を泥棒しようとする輩には容赦なく殺しにかかろうとしている。
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== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
; 五つの石(ハメシュ・アヴァニム)
 
; 五つの石(ハメシュ・アヴァニム)
: ランク:C<br />種別:対人宝具
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: ランク:C<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~99<br />最大補足:1人
: 巨人ゴリアテを打ち倒した投石器。五つの石は彼の寛容を表し、4発目まではあえて外すことで警告を発するが、5射目は急所に必中する。サーヴァントならば一時的に意識を喪失し、その後、相手の主武装はダビデのものとなる(もしくは使用不能になる)。投射するものは単なる石が変容したものなので、無制限に補充が可能である。
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: 巨人ゴリアテを打ち倒した投石器。五つの石は彼の寛容を表し、4発目まではあえて外すことで警告を発するが、5射目は急所に必中する。サーヴァントならば一時的に意識を喪失し、その後、相手の主武装はダビデのものとなるか、使用不能になる。
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: カウントダウンの掛け声はヘブライ語の「ヘー(5)」「ダレット(4)」「ギメル(3)」「ベート(2)」「アレフ(1)」で、明白な脅威に対してはカウント1から。
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: 投射するものは単なる石が変容したものなので、無制限に補充が可能である。
 
:『Grand Order』ではこれが宝具として実装。自身にそのターン限りの必中効果を付与した上でダメージを与え、更にスキル封印の追加効果を持つ。設定通り、4発目までを外してから5発目の投石が直撃してダメージを与える演出になっている。
 
:『Grand Order』ではこれが宝具として実装。自身にそのターン限りの必中効果を付与した上でダメージを与え、更にスキル封印の追加効果を持つ。設定通り、4発目までを外してから5発目の投石が直撃してダメージを与える演出になっている。
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; 燔祭の火焔(サクリファイス)
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: ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~99<br />最大補足:600人
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: 旧約聖書・民数記にいう『神の命令によって燃え上がった、明るく輝く最も熱い火焔』<br>使用すると幻の香炉から立ち上った紫の煙が相手を取り巻く。じきにシナイ山を思わせる雷雲と霧が立ちこめ、天より遣わされた業火が、神の意に沿わぬ者を一滴の血も残すことなく焼き尽くす。炎は全体で祭壇を形成する。
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; 契約の箱(アーク)
 
; 契約の箱(アーク)
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: ランク:EX<br />種別:契約宝具<br />レンジ:1~99<br />最大補足:900人
 
: モーゼが授かった十戒が刻まれた石板を収めた木箱。
 
: モーゼが授かった十戒が刻まれた石板を収めた木箱。
 
: ペリシテ人を退けてエルサレムを掌握したイスラエル王ダビデはそこを都と定め、この契約の箱を運び上げた。
 
: ペリシテ人を退けてエルサレムを掌握したイスラエル王ダビデはそこを都と定め、この契約の箱を運び上げた。
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: また、低ランクであろうが神霊が生贄に捧げられるとこの宝具は暴走し、周囲一帯が崩壊する。存在が不安定な「特異点」でそれが起きた場合は特異点そのものの崩壊を待つまでもなくその時代は「消滅」してしまう。
 
: また、低ランクであろうが神霊が生贄に捧げられるとこの宝具は暴走し、周囲一帯が崩壊する。存在が不安定な「特異点」でそれが起きた場合は特異点そのものの崩壊を待つまでもなくその時代は「消滅」してしまう。
 
: 『Grand Order』では第三章のシナリオにおけるキーアイテムとして登場。
 
: 『Grand Order』では第三章のシナリオにおけるキーアイテムとして登場。
=== 企画段階での宝具 ===
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; 燔祭の火焔(サクリファイス)
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: 旧約聖書・民数記にいう『神の命令によって燃え上がった、明るく輝く最も熱い火焔』<br>使用すると幻の香炉から立ち上った紫の煙が相手を取り巻く。じきにシナイ山を思わせる雷雲と霧が立ちこめ、天より遣わされた業火が、神の意に沿わぬ者を一滴の血も残すことなく焼き尽くす。炎は全体で祭壇を形成する。
      
== 真名:ダビデ ==
 
== 真名:ダビデ ==
:ダビデ。旧約聖書に登場する、イスラエルの王。紀元前1040年生、紀元前961年没。
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:ダビデ。旧約聖書に登場する、イスラエルの王。紀元前十一~十世紀の人物。
    
:元々は羊飼いであり、竪琴弾きでもあった。当時、ペリシテ人と戦っていたイスラエルの王に竪琴を弾くため、軍を度々訪れていた。<br>その際、ペリシテ人の巨人ゴリアテが全てを懸けた一騎討ちを要望した。
 
:元々は羊飼いであり、竪琴弾きでもあった。当時、ペリシテ人と戦っていたイスラエルの王に竪琴を弾くため、軍を度々訪れていた。<br>その際、ペリシテ人の巨人ゴリアテが全てを懸けた一騎討ちを要望した。
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:かつて打ち倒した相手。原典ではあっさりと倒しているが、彼をして「戦うのは二度とゴメンだ」と言わしめる強敵。
 
:かつて打ち倒した相手。原典ではあっさりと倒しているが、彼をして「戦うのは二度とゴメンだ」と言わしめる強敵。
 
;アビシャグ
 
;アビシャグ
:老年の頃の彼の妻。美人だったらしい。
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:老年の頃の彼の妻。美人で献身がとてもいいものだったため、自分好みの美人=アビシャグという大変困った価値観を持ってしまった。<del>ダビデ、ノーアビシャグ!</del>
 
;ウリヤ
 
;ウリヤ
:部下。彼の妻のバテシバを寝取る為に死地に追いやるという所業を働く。
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:部下。彼の妻のバテシバを寝取る為に死地に追いやるという所業を働く。その件に関しては全く反省してないようだ。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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