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: 外見のみならず能力面も常軌を逸しており、[[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]によるとこの姿を現した時の魔力の反応は人間でもサーヴァントでもなく、伝説上の悪魔そのものであるという。また、最悪の問題点として1体1体を撃破されてもその場限りの撃退に留まり、根本的な打倒が出来ないという性質を持つ。これは「七十二柱の魔神」という存在自体が一つの術式・概念となっており、ソロモンの周囲に常に七十二柱が存在していることを前提とする使い魔であるため、撃破されていずれかの個体が消滅してもこの概念により再生され、常に「七十二体存在する」状態を保持されるためである。また、仮にいずれかの個体が失われたとしても主人であるソロモンによれば簡単に補填されてしまうため、一時的な撃退を続けるしかないのが現状である。
 
: 外見のみならず能力面も常軌を逸しており、[[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]によるとこの姿を現した時の魔力の反応は人間でもサーヴァントでもなく、伝説上の悪魔そのものであるという。また、最悪の問題点として1体1体を撃破されてもその場限りの撃退に留まり、根本的な打倒が出来ないという性質を持つ。これは「七十二柱の魔神」という存在自体が一つの術式・概念となっており、ソロモンの周囲に常に七十二柱が存在していることを前提とする使い魔であるため、撃破されていずれかの個体が消滅してもこの概念により再生され、常に「七十二体存在する」状態を保持されるためである。また、仮にいずれかの個体が失われたとしても主人であるソロモンによれば簡単に補填されてしまうため、一時的な撃退を続けるしかないのが現状である。
:通常攻撃として黒い波動のようなもので相手全体を攻撃する他、狙った相手に火傷と防御力低下を与える「凝視」、自身の弱体状態を解除する「まばたき」といった特殊行動を取る。なお、フォルネウスのみクリティカル確定攻撃である「怒っている」といった行動をする。御使いの四柱のみ上記のスキルの上位互換である「閲覧」「嘲笑」を使用する。「閲覧」の効果は全体に防御低下と火傷の付与をする「凝視」の全体版。「嘲笑」の効果は自身の弱体解除とHP3000回復と言った「まばたき」の上位版である。ハルファスが使用する「見下し」は単体のスター発生を低下させてくる。アモン・ラーは「見開き」「見降し」を使用し、「見開き」は自身の弱体を解除し攻撃力上昇を与える。「見降し」は単体のNP獲得を低下させてくる。<!--グラシャラボラスは対象キャラの強化を解除する「透視」と「凝視」を使用する。-->
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:通常攻撃として黒い波動のようなもので相手全体を攻撃する他、狙った相手に火傷と防御力低下を与える「凝視」、自身の弱体状態を解除する「まばたき」といった特殊行動を取る。なお、フォルネウスのみクリティカル確定攻撃である「怒っている」といった行動をする。御使いの四柱のみ上記のスキルの上位互換である「閲覧」「嘲笑」を使用する。「閲覧」の効果は全体に防御低下と火傷の付与をする「凝視」の全体版。「嘲笑」の効果は自身の弱体解除とHP3000回復と言った「まばたき」の上位版である。ハルファスが使用する「見下し」は単体のスター発生を低下させてくる。アモン・ラーは「見開き」「見降し」を使用し、「見開き」は自身の弱体を解除し攻撃力上昇を与える。「見降し」は単体のNP獲得を低下させてくる。ハーゲンティは「凝視」を使用する他、通常攻撃の波動が黒からピンク色に変わっている(色以外は変わりなし)。<!--グラシャラボラスは対象キャラの強化を解除する「透視」と「凝視」を使用する。-->
    
その他、以下の行動をすることがある。
 
その他、以下の行動をすることがある。
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