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| ; 嵐の航海者 | | ; 嵐の航海者 |
| : 「船」と認識されるものを駆る才能を示すスキル。船員・船団を対象とする集団のリーダーも表すため、「軍略」、「カリスマ」も兼ね備える特殊スキル。 | | : 「船」と認識されるものを駆る才能を示すスキル。船員・船団を対象とする集団のリーダーも表すため、「軍略」、「カリスマ」も兼ね備える特殊スキル。 |
| + | : カリブ海で最も恐れられた海賊である黒髭は極めて優れた船乗りであり、図太く立ち回った。 |
| : 『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ(1ターン)&攻撃力をアップ(1ターン)」という、ゲーム中における「軍略」と「カリスマ」を複合した効果のスキル。 | | : 『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ(1ターン)&攻撃力をアップ(1ターン)」という、ゲーム中における「軍略」と「カリスマ」を複合した効果のスキル。 |
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| ; うたかたの恋 | | ; うたかたの恋 |
− | : それは、泡のように儚く破れる偽物の恋なのでしょう。 | + | : それは、泡のように儚く破れる偽物の恋なのでしょう。囁かれた睦言は、虚ろな言葉なのでしょう。 |
− | : 囁かれた睦言は、虚ろな言葉なのでしょう。 | + | : でも、それがどうしたというのですか?囁きが真実でなくとも、何もかも嘘であったとしても、針の一刺しで破裂するまでは―――正しく、恋なのです。 |
− | : でも、それがどうしたというのですか?
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− | : 囁きが真実でなくとも、何もかも嘘であったとしても、
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− | : 針の一刺しで破裂するまでは―――正しく、恋なのです。
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| : 『Grand Order』では「味方単体のHP回復量をアップ(1ターン)」という効果のスキル。 | | : 『Grand Order』では「味方単体のHP回復量をアップ(1ターン)」という効果のスキル。 |
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| : 破格の知名度を持つシェイクスピアならば、C〜Eランクの宝具まで作成可能。 | | : 破格の知名度を持つシェイクスピアならば、C〜Eランクの宝具まで作成可能。 |
| : Eランクなら、そこらに転がっている石が宝具化した程度。Dランクならば近代兵器などの工業量産品を宝具化した程度のやる気。Cランクに至るには文豪が表現するに相応しい霊格を持つ武器でなければならない。 | | : Eランクなら、そこらに転がっている石が宝具化した程度。Dランクならば近代兵器などの工業量産品を宝具化した程度のやる気。Cランクに至るには文豪が表現するに相応しい霊格を持つ武器でなければならない。 |
| + | : なお、シェイクスピア自身は観客として戦闘を見物したり、心境をいちいち聞いたりしてマスターを苛立たせる。 |
| : 『Grand Order』では「味方全体のバスターカード性能をアップ(1ターン)」という効果のスキル。 | | : 『Grand Order』では「味方全体のバスターカード性能をアップ(1ターン)」という効果のスキル。 |
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| : フランシス・ドレイクは裕福な家柄ではなかったが、金銭を集める、という才能はズバ抜けていたようだ。 | | : フランシス・ドレイクは裕福な家柄ではなかったが、金銭を集める、という才能はズバ抜けていたようだ。 |
| : ジークフリートはニーベルンゲンの財宝により金銭には困らない人生を約束されているが、代わりに幸運値がランクダウンしている。 | | : ジークフリートはニーベルンゲンの財宝により金銭には困らない人生を約束されているが、代わりに幸運値がランクダウンしている。 |
− | : ロビンフッドは常に貧しくはあったが、懐具合が悪かったことは一度もないらしい。 | + | : ロビンフッドは常に貧しくはあったが、懐具合が悪かったことは一度もないらしい。節制が行き届いているのか、家計の遣り繰りが上手いのか、それとも町娘からの貢ぎ物なのか、その真相は不明。 |
| : [[ネロ・クラウディウス]]もCCCにて『皇帝特権』でこのスキルを取得している。 | | : [[ネロ・クラウディウス]]もCCCにて『皇帝特権』でこのスキルを取得している。 |
| : 『CCC』では「戦闘終了時のサクラメントの入手量が上昇」という効果のパッシブスキル。 | | : 『CCC』では「戦闘終了時のサクラメントの入手量が上昇」という効果のパッシブスキル。 |
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| : 人々を観察し、理解する技術。 | | : 人々を観察し、理解する技術。 |
| : ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。 | | : ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。 |
| + | : 厭世家として知られるアンデルセンだが、その根底に有るものは拒絶ではなく理解。 |
| + | : 彼に出来ることは物語を紡ぐことだけだが、だからこそ誰よりも語るに真摯であろうと誓い続けた。 |
| : 『Grand Order』では「味方全体のクリティカル威力アップ」という効果のスキル。 | | : 『Grand Order』では「味方全体のクリティカル威力アップ」という効果のスキル。 |
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| : 玉藻の前の術は玉藻の前と同一視される中国の千年狐狸精の使用した法。 殷周革命(『封神演義』)期の妲己に憑依・変身した術だが、 過去のトラウマからか、あまり使いたがらない。 | | : 玉藻の前の術は玉藻の前と同一視される中国の千年狐狸精の使用した法。 殷周革命(『封神演義』)期の妲己に憑依・変身した術だが、 過去のトラウマからか、あまり使いたがらない。 |
| : ヴラド三世は吸血鬼の力の一つ。霧や無数の蝙蝠などに姿を変化させる。近接戦闘においては極めて有用だが、広範囲攻撃に対しては効果が薄い。 | | : ヴラド三世は吸血鬼の力の一つ。霧や無数の蝙蝠などに姿を変化させる。近接戦闘においては極めて有用だが、広範囲攻撃に対しては効果が薄い。 |
− | : 清姫は東洋の低級竜に変身する。足が生えている間はひたすら走るが、足が消えると、地を這いずり始め、炎も吐き出す。女の一念毒蛇と成り果て、大河を渡らん。 | + | : 清姫は東洋の低級竜に変身する。女の一念毒蛇と成り果て、大河を渡らん。足が生えている間はひたすら走るが、足が消えると、地を這いずり始め、炎も吐き出す。<del>どうなっているの。</del> |
| : タマモキャットはオリジナルと異なり、自粛・自嘲・自制の文字はない。あるのはただ自爆だけである。 | | : タマモキャットはオリジナルと異なり、自粛・自嘲・自制の文字はない。あるのはただ自爆だけである。 |
| : [[アタランテ]]の宝具「神罰の野猪」を使用したサーヴァントにはこのスキルがAランクで追加される。 | | : [[アタランテ]]の宝具「神罰の野猪」を使用したサーヴァントにはこのスキルがAランクで追加される。 |
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| : 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。 | | : 武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。 |
| : 絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。 | | : 絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。 |
− | :アルトリアとセイバーリリィは剣戟以外にも、防御や移動にも魔力を働かせているため、あらゆる面で高い性能を発揮する。 | + | : アルトリアとアルトリア〔リリィ〕は剣戟以外にも、防御や移動にも魔力を働かせているため、あらゆる面で高い性能を発揮する。アルトリアのそれは強力な加護を持たぬ武器を一撃で破壊できるモノとなっている。 |
− | :セイバーオルタは膨大な魔力が、彼女が意識せずとも濃霧となって体を覆う。黒い甲冑と魔力の余波で防御力が向上しているが、その分、恒常的に消費される魔力も大きいため、これを維持する必要から食欲が通常時よりも強化されている。 | + | : アルトリア〔オルタ〕は膨大な魔力が、彼女が意識せずとも濃霧となって体を覆う。黒い甲冑と魔力の余波で防御力が向上しているが、その分、恒常的に消費される魔力も大きいため、これを維持する必要から食欲が通常時よりも強化されている。 |
| + | : アルトリア〔サンタオルタ〕はサンタである為か、子供たちに与えるプレゼントを壊してしまうのを防ぐため、ランクを意図的に下げている。 |
| : 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ」という効果のスキル。 | | : 『Grand Order』では「自身のバスターカード性能をアップ」という効果のスキル。 |
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| ; 矢避けの加護 | | ; 矢避けの加護 |
| : 飛び道具に対する防御スキル。 | | : 飛び道具に対する防御スキル。 |
− | : 攻撃が投擲タイプであるなら、使い手を視界に捉えた状態であれば余程のレベルでないかぎりこのスキルの所有者に対しては通じない。ただし超遠距離からの直接攻撃、および広範囲の全体攻撃は該当しない。呪腕のハサンは「流レ矢の加護」と呼んだが、呼び方の違いだけで同じものだと思われる。 | + | : 狙撃手を視界に捉えた状態であれば、どのような投擲武装であっても肉眼で捉え、対処できる。余程のレベルでないかぎり、このスキルの所有者に対して投擲タイプの攻撃は通じない。 |
| + | : ただし超遠距離からの直接攻撃、および広範囲の全体攻撃は該当しない。呪腕のハサンは「流レ矢の加護」と呼んだが、呼び方の違いだけで同じものだと思われる。 |
| : 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(3回)&防御力アップ」という効果のスキル。Cランクのクーフーリン〔オルタ〕、俵藤太は回避回数が2回に減少している。 | | : 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(3回)&防御力アップ」という効果のスキル。Cランクのクーフーリン〔オルタ〕、俵藤太は回避回数が2回に減少している。 |
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