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; 仕切り直し
 
; 仕切り直し
: 戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。
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: 戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。
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: また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体解除&HP回復」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体解除&HP回復」という効果のスキル。
 
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; 自己暗示
 
; 自己暗示
 
: 自らを対象にかける暗示。通常は精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つスキル。
 
: 自らを対象にかける暗示。通常は精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つスキル。
: Aランクにまでなると「私は歳を取らない」と思いこめば、本当に肉体の老化が止まり、現実にまで作用するほどの思い込みが可能。
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: シュヴァリエ・デオンは時には男、時には女と、肉体の性別を変化させている。
   
: EXランクになると、もはや保有者の心象世界では何が起きているのか理解の外である。
 
: EXランクになると、もはや保有者の心象世界では何が起きているのか理解の外である。
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: Aランクにまでなると「私は歳を取らない」と思いこめば、本当に肉体の老化が止まり、現実にまで作用するほどの思い込みが可能。シュヴァリエ・デオンは時には男、時には女と、肉体の性別を変化させている。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体解除&弱体耐性大アップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体解除&弱体耐性大アップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
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; 自己改造
 
; 自己改造
 
: 自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
 
: 自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
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: Cランクの呪腕のハサンは自己改造の果てに己の「ザバーニーヤ」を得たのである。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ(3ターン)」という効果のスキル。これに加え、AランクのナーサリーとEXランクのジャンヌオルタには「スター集中度アップ(3ターン)」が追加されている。またアサシンのジキル&ハイドは、「ハイド時さらに自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)」という効果が追加される。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力アップ(3ターン)」という効果のスキル。これに加え、AランクのナーサリーとEXランクのジャンヌオルタには「スター集中度アップ(3ターン)」が追加されている。またアサシンのジキル&ハイドは、「ハイド時さらに自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)」という効果が追加される。
 
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|A||キャスター/'''[[ナーサリーライム]]'''||
 
|A||キャスター/'''[[ナーサリーライム]]'''||
 
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| C||アサシン/'''[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のアサシン]]'''||
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| C||アサシン/'''[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]'''||
 
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|rowspan="2"| D||アサシン/'''[[ヘンリー・ジキル&ハイド#アサシン (Grand Order)|ヘンリー・ジキル&ハイド]]'''||
 
|rowspan="2"| D||アサシン/'''[[ヘンリー・ジキル&ハイド#アサシン (Grand Order)|ヘンリー・ジキル&ハイド]]'''||
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; 自己保存
 
; 自己保存
 
: 自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。
 
: 自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。
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: シェイクスピアは困ったことに全く戦わないのにハイリスクハイリターンな戦術を好んでいる。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵付与(1ターン)&HP回復」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵付与(1ターン)&HP回復」という効果のスキル。
 
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; 呪術
 
; 呪術
 
: 古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
 
: 古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
: メフィストフェレスの場合、古典的西洋呪術を得意とする。
+
: 玉藻の前が操る呪術は『ダキニ天法』と呼ばれ、地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった権力を得る秘術や、死期を悟る法がある。ただし、玉藻の前の場合は過去に懲りたのか、そういった術を使いたがらない。
: 自身を傷つけた相手への倍返し、人間関係の不和、夢魔による悪夢など用途は多岐に渡る。並みの魔術師では抵抗することも難しい。
+
: Aランクのメフィストフェレスは、古典的西洋呪術を得意とする。自身を傷つけた相手への倍返し、人間関係の不和、夢魔による悪夢など用途は多岐に渡る。並みの魔術師では抵抗することも難しい。
: 玉藻の前が操る呪術は『ダキニ天法』と呼ばれ、地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった権力を得る秘術や、死期を悟る法がある。
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: ただし、玉藻の前の場合は過去に懲りたのか、そういった術を使いたがらない。
   
: タマモキャットも、もともとは強力な『ダキニ天法』をマスターしていたが、このカタチになった事で軒並み忘れてしまった。
 
: タマモキャットも、もともとは強力な『ダキニ天法』をマスターしていたが、このカタチになった事で軒並み忘れてしまった。
 
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージを確率で減少」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージを確率で減少」という効果のスキル。
367行目: 367行目:  
: 直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
 
: 直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
 
: 無銘の説明文のみ「心眼・真」と同じものになっており、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。
 
: 無銘の説明文のみ「心眼・真」と同じものになっており、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。
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: 本来はオリオンのスキルであるため、わずかながらランクダウンしている。
 
: 『Grand Order』では「自身に回避付与(1ターン)&クリティカル威力アップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に回避付与(1ターン)&クリティカル威力アップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
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: 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 
: 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 
: 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
 
: 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
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: 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
 
: アルケイデスは神から与えられた本能を捨てているため人として積み上げた技術により発現している。
 
: アルケイデスは神から与えられた本能を捨てているため人として積み上げた技術により発現している。
 
: デオンは他国でスパイとして活動し続けた経験からこのスキルを有する。
 
: デオンは他国でスパイとして活動し続けた経験からこのスキルを有する。
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; 神性
 
; 神性
: 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
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: 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
: ランクが高いほど、より肉体的な忍耐力强くなる。
   
: 「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
 
: 「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
: 神話における神霊の息子達はBランク以上。死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合は一つ上のAランクになる傾向にある。ギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているため劣化。
+
: 神話における神霊の息子達はBランク以上。ダーナ神族の太陽神ルーの血を引いているクー・フーリンは魔槍を手にしたケルトの戦士、[[クー・フーリン#キャスター (Grand Order)|ドルイドの魔術師]]、[[クー・フーリン (Prototype)|若き日の側面]]で現界しようとこのランクとなっている。ギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているためBランクと劣化。ヒッポリュテはアルテミスの巫女であった女王と戦神アレスの間に生まれた故に高い神気を纏うが、死後神の座に至らなかったためにBランク止まり。アルテラは、神霊との血縁関係を有してないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ、畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至り、このことから、地上で英霊となったアルテラは神霊適性をこのランクで有する。
: 神霊そのものであるメドゥーサだが、魔物としてのランクが上がったことでここまで退化してしまっている。死ぬ直前にその身を人間へと貶めたケイローンも、神性こそ失われていないが大幅にランクダウンしている。
+
: 死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。ヘラクレスは主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられた事で神霊適性は最高クラスとなっている。玉藻の前は太陽神である天照の分け御霊であるためAランクと高く、さらにランサーの玉藻の前は夏の太陽補正で天照としての側面が漏れているためA++ランクに上がっている。カルナの神性はBランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。
: カルナの神性はBランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。
+
: 神霊そのものであるメドゥーサだが、魔物としてのランクが上がったことでE-ランクとここまで退化してしまっている。死ぬ直前にその身を人間へと貶めたケイローンも、神性こそ失われていないがCランクと大幅にランクダウンしている。
: アルテラは、神霊との血縁関係を有してないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ、畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至り、このことから、地上で英霊となったアルテラは神霊適性を高ランクで有する。
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: 金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクはDランクと低く、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。しかしライダーの金時はCランクに上昇。
: 金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクはDランクと低く、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。
   
: ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。
 
: ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。
: カエサルは、女神ヴィーナスの子孫であり、死後に神格化されたため、低ランクながら、神霊適性を有している。
+
: アレキサンダーは最高神ゼウスの息子であるとされるが、少年の頃にはそれほど高い申請を有してはいないため、Eランクとなっている。
: ヒッポリュテはアルテミスの巫女であった女王と戦神アレスの間に生まれた故に高い神気を纏うが、死後神の座に至らなかったためにAランクにまでは達していない。
+
: マルタは救世主の旅における同行者であり、リヴァイアサンの子たる邪悪な竜タラスクを沈めた聖人として、崇拝、崇敬の対象となっている。
 +
: カエサルは、女神ヴィーナスの子孫であり、死後に神格化されたため、Dランクながら、神霊適性を有している。
 
: ファラオの神性は時代等によって変化するが、ニトクリスの神性は天空神ホルスの子であり化身としてのもの。
 
: ファラオの神性は時代等によって変化するが、ニトクリスの神性は天空神ホルスの子であり化身としてのもの。
: ランサーの玉藻の前は夏の太陽補正で天照としての側面が漏れているためA++ランクに上がっている。
   
: 秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクとなる。
 
: 秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクとなる。
 
: 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。
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|ライダー/'''[[オジマンディアス]]'''||
 
|ライダー/'''[[オジマンディアス]]'''||
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|ライダー/'''[[ヒッポリュテ]]'''||
 
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|セイバー/'''[[アルテラ]]'''||
 
|セイバー/'''[[アルテラ]]'''||
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|アーチャー/'''[[子ギル]]'''||
 
|アーチャー/'''[[子ギル]]'''||
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|ライダー/'''[[ヒッポリュテ]]'''||
   
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|キャスター/'''[[ニトクリス]]'''||
 
|キャスター/'''[[ニトクリス]]'''||
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: 「[[キャスター|魔術師]]」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
 
: 「[[キャスター|魔術師]]」のクラス特性。魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
 
: EXランクのセミラミスは具体的な材料を集める事で、自身の宝具として、神殿を上回る「空中庭園」を造りだす事ができる。
 
: EXランクのセミラミスは具体的な材料を集める事で、自身の宝具として、神殿を上回る「空中庭園」を造りだす事ができる。
: Aランクともなると「工房」を上回る「神殿」が作成可能。
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: Aランクとなると「工房」を上回るモノを造りだす事ができ、メディアは神代の魔女であるため「神殿」が作成可能。諸葛孔明は「石兵八陣」が作成可能。アルトリアは妖精の加護により、仲間たちの士気を高め、幸運を上げ、命中率もあげ、イライラもなくし、おまけに涼しくするという夢の効果。
: Bランクのアヴィケブロンは、「防衛」の点では並以下だがゴーレムの生産に最適化されていて、一日三十体のペースで、現代の魔術師ではどれ程優秀でも一年かかって作れるかどうかという高性能なゴーレムを生産する。シェイクスピアが作るのは工房ではなく、物語を紡ぐ“書斎”である。
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: Bランクのアヴィケブロンは、「防衛」の点では並以下だがゴーレムの生産に最適化されていて、一日三十体のペースで、現代の魔術師ではどれ程優秀でも一年かかって作れるかどうかという高性能なゴーレムを生産する。アマデウスの場合、陣地は「演奏会場」としての形態を有することとなる。キャスターとして現界したクー・フーリンは師匠の宝具である「門」を上手くアレンジした陣地を作ることもあるが、そんな事したら師匠に怒られるため滅多にやらない。キャスターとなったエリザベートは聖杯の力があったとはいえ、監獄城チェイテを享楽城に作り替えた。
: Cランクの玉藻の前は性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。
+
: C+ランクのメフィストフェレスは工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
:Aランクのアルトリアは妖精の加護により、仲間たちの士気を高め、幸運を上げ、命中率もあげ、イライラもなくし、おまけに涼しくするという夢の効果。
+
: Cランクの玉藻の前は性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。シェイクスピアが作るのは工房ではなく、物語を紡ぐ“書斎”である。
 +
: Dランクのアンデルセンは、やってきた敵を迎撃する為のものではなく、敵はおろかマスターの目さえ眩ますもの。
 
: 『Grand Order』では「自身のアーツカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のアーツカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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|B||バーサーカー/'''[[森長可]]'''||
 
|B||バーサーカー/'''[[森長可]]'''||
 
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| C||アサシン/'''[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)]]'''||
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| C||アサシン/'''[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)]]'''|| [[六導玲霞|玲霞]]がマスター
 
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; 聖杯の寵愛
 
; 聖杯の寵愛
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; 戦闘続行
 
; 戦闘続行
 
: 名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
 
: 名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
 +
: クー・フーリンは最期まで戦うのをやめないケルトの戦士矜持が成せる業である。
 +
: ゲオルギウスは大地の祝福による不屈、ブーディカは不屈の闘志で強大なローマ帝国軍と戦い続けた逸話がスキル化したもの。
 
: クー・フーリン (EXTRA)は凛がマスターとなった事で耐久値がブーストされたため、一時的にランクが「C」に下がっている。
 
: クー・フーリン (EXTRA)は凛がマスターとなった事で耐久値がブーストされたため、一時的にランクが「C」に下がっている。
 
: また、ヴラド三世 (EXTRA)の場合は『仕切り直し』と同様の「戦闘から離脱する能力」という表記がある。
 
: また、ヴラド三世 (EXTRA)の場合は『仕切り直し』と同様の「戦闘から離脱する能力」という表記がある。
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|rowspan="4"|B||ランサー/[[エリザベート=バートリー]]'''||
 
|rowspan="4"|B||ランサー/[[エリザベート=バートリー]]'''||
 
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|セイバー/'''[[モードレッド]]'''||
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|セイバー/'''[[モードレッド]]'''|| [[獅子劫界離|獅子劫]]がマスター。
 
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|バーサーカー/'''[[エイリーク・ブラッドアクス]]'''||
 
|バーサーカー/'''[[エイリーク・ブラッドアクス]]'''||
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|}
 
; 千里眼
 
; 千里眼
: 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になる。
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: 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。遠方の標的捕捉に効果を発揮。
 +
: ランクが高くなると、透視、未来視さえ可能になるが、Cランクではその域には達しない。
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: Aランク以上でこのスキルを有しているアーラシュは、一種の未来視(未来の予測)や読心さえ可能としている。
 
: EXのランクを持つソロモンは過去と未来をも見通せる。
 
: EXのランクを持つソロモンは過去と未来をも見通せる。
 
: 無銘の+分は魔術による瞬間的な向上を表している。
 
: 無銘の+分は魔術による瞬間的な向上を表している。
964行目: 969行目:  
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|}
 
; 戦略
 
; 戦略
 +
: 外交や兵站など大局的に物事をとらえ、戦う前に勝利を決する力。
 +
: 『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量アップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || 備考
 
! ランク || 保有者 || 備考
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| B||アーチャー/'''[[織田信長]]'''||
 
| B||アーチャー/'''[[織田信長]]'''||
 
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: 外交や兵站など大局的に物事をとらえ、戦う前に勝利を決する力。
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: 『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量アップ(3ターン)」という効果のスキル。
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:
   
; 洗礼詠唱
 
; 洗礼詠唱
 
: 教会流に形式を変化させた魔術。霊体に対し絶大な効果を及ばす。
 
: 教会流に形式を変化させた魔術。霊体に対し絶大な効果を及ばす。
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