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4 バイト追加 、 2017年1月11日 (水) 01:20
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*桜井光氏のライアーソフトでの作品『白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-』にも、恐怖の王と呼ばれる怪物「アブホール」が登場している。尤も、彼の宝具の『熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)』との共通点は名前くらいの物で、関連性は特に無い。ただ、『白光のヴァルーシア』も西アジア・中東風の世界観で砂漠が舞台となるため、元ネタは同一であろう。
 
*桜井光氏のライアーソフトでの作品『白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-』にも、恐怖の王と呼ばれる怪物「アブホール」が登場している。尤も、彼の宝具の『熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)』との共通点は名前くらいの物で、関連性は特に無い。ただ、『白光のヴァルーシア』も西アジア・中東風の世界観で砂漠が舞台となるため、元ネタは同一であろう。
 
*エジプトのファラオというそれまでいなかったタイプのサーヴァントのためか、『蒼銀のフラグメンツ』執筆にあたっては「いわゆる「王」とも異なる特別な存在だから」として奈須氏から桜井氏に様々な助言があった模様。また逆に奈須氏が『Grand Order』第六章を執筆する際は「オジマンディアスの王としての理念」を桜井氏が奈須氏に教え、セリフの監修も行っている。
 
*エジプトのファラオというそれまでいなかったタイプのサーヴァントのためか、『蒼銀のフラグメンツ』執筆にあたっては「いわゆる「王」とも異なる特別な存在だから」として奈須氏から桜井氏に様々な助言があった模様。また逆に奈須氏が『Grand Order』第六章を執筆する際は「オジマンディアスの王としての理念」を桜井氏が奈須氏に教え、セリフの監修も行っている。
*ファラオをサーヴァントとしようとしていたらしきマスターとしては、『フラグメンツ』以前から『[[Fate/strange Fake]]』に「エジプトにて『神』となった者達」を召喚しようとしていた銀狼の合成獣の創造主が存在する。
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*ファラオをサーヴァントとしようとしていたらしきマスターとしては、『フラグメンツ』以前から『[[Fate/strange Fake]]』に「エジプトにて『神』となった者達」を召喚しようとしていた[[銀狼の合成獣]]の創造主が存在する。
 
*『光輝の大複合神殿』はその巨大さから神秘の秘匿に問題のある宝具で、情報操作によって「東京湾上に発生した蜃気楼」と報道されている。余りに苦しすぎる内容で、更に中東に向かう米軍艦隊を全滅させたことで外交的な問題さえ発生しかねない。<br>なお撃沈されたタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦は世界初のイージス艦であり、1隻あたりの価格が'''10億ドル'''もする非常に高価な船。壊滅した艦隊には、これが複数存在する上にもっと高価な原子力空母と航空機数十機も含まれている。情報工作を行うとしても、アインツベルンのような大口のスポンサーが存在しない聖杯戦争で一体誰がお金を払う事になるのだろうか・・・・。少なくともアメリカ政府の国家予算数年分が吹っ飛ぶのは確実であり、最悪の場合、世界恐慌にまで発展するだろう。アメリカは泣いていい。
 
*『光輝の大複合神殿』はその巨大さから神秘の秘匿に問題のある宝具で、情報操作によって「東京湾上に発生した蜃気楼」と報道されている。余りに苦しすぎる内容で、更に中東に向かう米軍艦隊を全滅させたことで外交的な問題さえ発生しかねない。<br>なお撃沈されたタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦は世界初のイージス艦であり、1隻あたりの価格が'''10億ドル'''もする非常に高価な船。壊滅した艦隊には、これが複数存在する上にもっと高価な原子力空母と航空機数十機も含まれている。情報工作を行うとしても、アインツベルンのような大口のスポンサーが存在しない聖杯戦争で一体誰がお金を払う事になるのだろうか・・・・。少なくともアメリカ政府の国家予算数年分が吹っ飛ぶのは確実であり、最悪の場合、世界恐慌にまで発展するだろう。アメリカは泣いていい。
 
**現代兵器がお陀仏になった事例として『[[Fate/Zero]]』があるのだが、出動したのは自衛隊であり、戦闘機が2機しか破壊されてない。彼らの操縦するF-15戦闘機は一機あたり大体2800万ドルであることから、オジマンディアスのたたき出した総被害額は文字通り「桁」が違うのである。
 
**現代兵器がお陀仏になった事例として『[[Fate/Zero]]』があるのだが、出動したのは自衛隊であり、戦闘機が2機しか破壊されてない。彼らの操縦するF-15戦闘機は一機あたり大体2800万ドルであることから、オジマンディアスのたたき出した総被害額は文字通り「桁」が違うのである。
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