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:弁慶は、日本の呪術関係には特筆すべき抵抗力を持つ。
 
:弁慶は、日本の呪術関係には特筆すべき抵抗力を持つ。
 
: エルキドゥは[[銀狼の合成獣]]がマスターとなった場合は、スキル「変容」による魔力の値によって、対魔力のランクが上下する。 [[主人公 (Grand Order)]]がマスターとなった場合は、常にAランクとなる。
 
: エルキドゥは[[銀狼の合成獣]]がマスターとなった場合は、スキル「変容」による魔力の値によって、対魔力のランクが上下する。 [[主人公 (Grand Order)]]がマスターとなった場合は、常にAランクとなる。
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: ビリーは最新の英霊故に、魔術に対する抵抗力は皆無。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体耐性アップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体耐性アップ」という効果のパッシブスキル。
 
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; 大量生産
 
; 大量生産
: 詳細不明。
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: エジソンの発明が導いた世界の(アメリカの)あるべき姿。部下である機械化歩兵を無限に近い形で量産できる。
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: どこかで帳尻を合わせているのだが、それは彼の周囲以外の誰かであり、何かだ。アメリカとは無関係の場所の素材を消費しているため、彼の懐は全く痛まない。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態付与(5ターン)&自身に毎ターンNP獲得状態付与(5ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態付与(5ターン)&自身に毎ターンNP獲得状態付与(5ターン)」という効果のスキル。
 
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; 単独顕現
 
; 単独顕現
 
: 単体で現世に現れるスキル。本来は[[ビースト]]しか持ち得ぬ特性。
 
: 単体で現世に現れるスキル。本来は[[ビースト]]しか持ち得ぬ特性。
:このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
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: このスキルは“既にどの時空にも存在する”在り方を示しているため、時間旅行を用いたタイムパラドクス等の攻撃を無効にするばかりか、あらゆる即死系攻撃をキャンセルする。
 
: マーリンの場合、どのような未来においても死亡しないため、英霊として召喚されることはない。このスキルを自力で獲得し、サーヴァントとして召喚されるフリをしている。
 
: マーリンの場合、どのような未来においても死亡しないため、英霊として召喚されることはない。このスキルを自力で獲得し、サーヴァントとして召喚されるフリをしている。
 
: ティアマトの場合一度顕現してしまえば七日に渡りインド洋を塗り替える。本体は海そのものなので陸地に上がれないものの、顕現してからは休む事なく魔獣たちを生み出し、人類を食い尽くす。
 
: ティアマトの場合一度顕現してしまえば七日に渡りインド洋を塗り替える。本体は海そのものなので陸地に上がれないものの、顕現してからは休む事なく魔獣たちを生み出し、人類を食い尽くす。
:セイバーの両儀式は何故かこのスキルを所持している。このスキルを持つものは即ち―――。
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: セイバーの両儀式は何故かこのスキルを所持している。このスキルを持つものは即ち―――。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力を少しアップ&即死耐性アップ&精神異常耐性アップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のクリティカル威力を少しアップ&即死耐性アップ&精神異常耐性アップ」という効果のパッシブスキル。
 
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: マスターを失っても、通常であればCランクならば1日、Bランクならば2日は現界可能。
 
: マスターを失っても、通常であればCランクならば1日、Bランクならば2日は現界可能。
 
: EXランクではマスター不在でも行動できるようになるが、宝具を最大出力で使用する場合など、多大な魔力を必要とする行為にはマスターの存在が必要不可欠となる。
 
: EXランクではマスター不在でも行動できるようになるが、宝具を最大出力で使用する場合など、多大な魔力を必要とする行為にはマスターの存在が必要不可欠となる。
: Aランクはロビンフッドのものは1週間現界可能、ギルガメッシュ、ケイローン、アタランテ、ダビデの所持するものはEXランクと同様の効果になっている。
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: Aランクはロビンフッドやエミヤ〔アサシン〕のものは1週間現界可能、ギルガメッシュ、ケイローン、アタランテ、ダビデの所持するものはEXランクと同様の効果になっている。
 
: また作中の描写から、Bランクの場合、魂に致命的損傷を受けても短期間ならば生存できる(もっともエミヤ本人は自身の生存能力の高さゆえ、数値以上の単独行動能力をもっておりB単体でそこまでの効果があるかは不明)。A+ともなると、宝具の多用など魔力をバカみたいに浪費するような真似さえしなければ、単独で戦闘を行うことができる。
 
: また作中の描写から、Bランクの場合、魂に致命的損傷を受けても短期間ならば生存できる(もっともエミヤ本人は自身の生存能力の高さゆえ、数値以上の単独行動能力をもっておりB単体でそこまでの効果があるかは不明)。A+ともなると、宝具の多用など魔力をバカみたいに浪費するような真似さえしなければ、単独で戦闘を行うことができる。
 
: アルケイデスの場合はスキル「歪曲」の影響でCへと低下している。
 
: アルケイデスの場合はスキル「歪曲」の影響でCへと低下している。
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: エミヤ〔アサシン〕は単身での行動に生前から慣れていた彼にこのスキルを与えられた。
 
: この他、[[イスカンダル]]の宝具「王の軍勢」で呼び出される独立サーヴァント達は、それぞれE-相当の単独行動スキルを持つとされる。
 
: この他、[[イスカンダル]]の宝具「王の軍勢」で呼び出される独立サーヴァント達は、それぞれE-相当の単独行動スキルを持つとされる。
 
: またサーヴァント自身の能力や生存能力によってはランク以上の現界を可能としていられる者も存在する。例としてメドゥーサは吸血による魔力補給などで現界する時間を伸ばすことができる。
 
: またサーヴァント自身の能力や生存能力によってはランク以上の現界を可能としていられる者も存在する。例としてメドゥーサは吸血による魔力補給などで現界する時間を伸ばすことができる。
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: 「[[キャスター|魔術師]]」のクラス特性。
 
: 「[[キャスター|魔術師]]」のクラス特性。
 
: 魔力を帯びた器具を作成可能。 Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。
 
: 魔力を帯びた器具を作成可能。 Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。
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: ジル・ド・レェは宝具による召喚能力を得たため、このスキルは失われている。
 
: パラケルススは伝説の錬金術師として数多の逸話を有し、このスキルをEXランクで習得している。賢者の石と呼ばれる特殊な結晶を初めにエレメンタルと呼ばれる五属性に対応した人工霊、高度な判断能力と複数体での同期思考能力を有する人造人間(ホムンクルス)といった多彩な道具を作成する。宝石魔術に用いられる宝石の大量生産も、陣地に接続した霊脈を利用することで可能となる。
 
: パラケルススは伝説の錬金術師として数多の逸話を有し、このスキルをEXランクで習得している。賢者の石と呼ばれる特殊な結晶を初めにエレメンタルと呼ばれる五属性に対応した人工霊、高度な判断能力と複数体での同期思考能力を有する人造人間(ホムンクルス)といった多彩な道具を作成する。宝石魔術に用いられる宝石の大量生産も、陣地に接続した霊脈を利用することで可能となる。
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: エリザベート〔ハロウィン〕はハロウィンイベントの準備にてヴラド三世、タマモキャットと協力し大量のパーティー用品を生産している。
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: アンデルセンは魔術は習得していないものの、宝具を応用した詩文により多少の作成ができる。
 
: アルキメデスは魔術ではなくその時代にある素材から、様々な道具を作成する。
 
: アルキメデスは魔術ではなくその時代にある素材から、様々な道具を作成する。
: エリザベートはハロウィンイベントの準備にてヴラド三世、タマモキャットと協力し大量のパーティー用品を生産している。
   
: アヴィケブロンはゴーレムに特化しており、それ以外は作れない。
 
: アヴィケブロンはゴーレムに特化しており、それ以外は作れない。
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: シェイクスピアは『エンチェント』によって、このスキルは失われている。
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: セミラミスは毒薬に特化しており、それ以外は作れない。
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: メフィストフェレスは長年錬金術師の助手をしていただけにあらゆる魔導器を作成可能。
 
: 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕は孔明の力を借り、連弩など伝説に残る武具や道具を作成可能。ただし孔明も果たせなかった不死だけは再現不可。
 
: 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕は孔明の力を借り、連弩など伝説に残る武具や道具を作成可能。ただし孔明も果たせなかった不死だけは再現不可。
 
: メディア〔リリィ〕は主に治療用の水薬を制作する。
 
: メディア〔リリィ〕は主に治療用の水薬を制作する。
: メフィストフェレスは長年錬金術師の助手をしていただけにあらゆる魔導器を作成可能。
+
: ブラヴァツキーはかつて自分に仕えた片腕たる「オルコット大佐」に似せた小型の自動人形を必ず複数体作成し、小間使いがわりにあれこれ便利に使っているが、あまり戦闘には向かない。
: セミラミスは毒薬に特化しており、それ以外は作れない。
+
: エジソンは近現代に通じる重要な「道具」の発明に名を残している。人の発明を改良しただけという誹りもあるがそれでもやはり、彼の優れた功績を全て無かったこととするのは難しい。サーヴァントとして現界すれば、サーヴァントの持つ武具や宝具を「改良」することができる。その成功率は神秘は低ければ低いほどに高まる。ただし、武功が昇華した宝具(ヘラクレスの「十二の試練」他)などの改良は不可能。
: アンデルセンは魔術は習得していないものの、宝具を応用した詩文により多少の作成ができる。
+
: ジェロニモは精霊に祝福を与えられた武器などを作成する。
: ジル・ド・レェは宝具による召喚能力を得たため、このスキルは失われている。
  −
: シェイクスピアは『エンチェント』によって、このスキルは失われている。
   
: 『Grand Order』では「自身の弱体成功率アップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体成功率アップ」という効果のパッシブスキル。
 
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; 道具作成(偽)
 
; 道具作成(偽)
: 詳細不明。
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: 魔力を帯びた器具を作成する。本来魔術師ではないサーヴァントは道具作成スキルを持ち得ない。
: 魔力を帯びた器具を作成する。
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: バベッジは宝具と一体化したことにより、同等の能力を得ている。具体的には鋼鉄の鎧が武装や霊薬を生産する。
:本来魔術師ではないバベッジは道具作成スキルを持ち得ないが、宝具と一体化したことにより、同等の能力を得ている。具体的には鋼鉄の鎧が武装や霊薬を生産する。
+
: ギルガメッシュは宝具の存在によって同等の能力を得ている。
: 本来魔術師ではないギルガメッシュは道具作成スキルを持ち得ないが、宝具の存在によって同等の能力を得ている。
   
: 『Grand Order』では「自身の弱体成功率アップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の弱体成功率アップ」という効果のパッシブスキル。
 
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