差分
七章関連
; 略歴
; 略歴
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: 第一部の第七章において[[ギルガメッシュ]]によって紀元前2655年のウルクに召喚され、神代の濃い魔力の効果で受肉した。
:
: その後は自分と同じく召喚された[[巴御前]]、武蔵坊弁慶、[[レオニダス一世]]らと共にウルク北の防壁を護って戦っていた。
: 状況が進む中、遂に出撃してきた[[ゴルゴーン|ティアマト]]と彼女の生み出した魔獣達の前に部隊は敗走。自身は[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]達を逃がす為殿として残った。
; 人物
; 人物
: 黒髪に露出度の高い鎧兜と白装束を纏った、凛とした美貌の女剣士。一人称は「私」。
: 黒髪に露出度の高い鎧兜と白装束を纏った、凛とした美貌の女剣士。一人称は「私」。
: 天賦の才を持ち、優れた兵法を有している。万人に好かれる器ではないものの、兵を率いるカリスマにも恵まれている。
: 天賦の才を持ち、優れた兵法を有している。万人に好かれる器ではないものの、兵を率いるカリスマにも恵まれている。
: 騎乗物は愛馬の「太夫黒(たゆうぐろ)」だが、戦闘中は使用していない。
: 騎乗物は愛馬の「太夫黒(たゆうぐろ)」だが、戦闘中は使用していない。
==バーサーカー==
* 真名:牛若丸 (源義経)
* 身長:168cm / 体重:55kg
* 出典:『義経記』『平家物語』
* 地域:日本
* 属性:?・悪 / カテゴリ:人
* 性別:女性
* CV:早見沙織
ライダーが[[聖杯の泥#ケイオスタイド|ケイオスタイド]]に沈められ黒化した事で、[[ティアマト]]の眷属に変生させられた姿。
; 略歴
: カルデアのマスターを逃がす為殿として残った後、ティアマトに一太刀浴びせようとするが叶わず倒されて囚われの身になり、魔獣達を生み出す苗床にされようとしていたが、[[キングゥ]]を挑発した事で彼によってケイオスタイドに沈められ、[[ティアマト|本物のティアマト]]の眷属に変えられてしまい、カルデアのマスター達と敵対する。
: その後は人々を殺して回り、カルデアのマスター達との戦闘では個体増殖スキルで苦しめるが、その最中に完全に倒さず捨て置いていた弁慶と刺し違え、その隙を付いて発動した彼の宝具によってティアマトの権能を引き剥がされたことで彼女の軛から開放され、弁慶と共に消滅した。
; 人物
: 自信を信じようと、理解しようとしなかった兄を始めとした人間達への感情が汚染によって彼らへの憎悪として現れており、これによって平然と人を殺していく残虐非道な性格に変貌している。
; 能力
: ティアマトの眷属となった時に「個体増殖」スキルが付与されており、自身と寸分違わぬ分身を生み出す。また増殖した個体に移ることで実質的に延々と活動することが可能。
: なお、騎乗スキルが消失している。
== ステータス ==
== ステータス ==
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
===Fate/Grand Order===
===Fate/Grand Order===
====ライダー====
; 「牛若丸、まかりこしました。武士として誠心誠意、尽くさせていただきます」
; 「牛若丸、まかりこしました。武士として誠心誠意、尽くさせていただきます」
: 天賦の才と数々の逸話を残した武将、時を越えて現代に召喚される。
: 天賦の才と数々の逸話を残した武将、時を越えて現代に召喚される。
: 大人時代の記憶が他人事になっているとはいえ、「ジャンヌ・ダルク」に対して笑えないブラックジョークである。
: 大人時代の記憶が他人事になっているとはいえ、「ジャンヌ・ダルク」に対して笑えないブラックジョークである。
: ……普段の言動を考えると、酒が回っている訳でもジョークでもなく素で言っている可能性が非常に高いが。
: ……普段の言動を考えると、酒が回っている訳でもジョークでもなく素で言っている可能性が非常に高いが。
====バーサーカー====
; 「その首、目障りです……堕ちろ! 『壇ノ浦・八艘跳』!」
: 宝具発動。だがそれはただ命を殺すだけのモノに堕ちた。
; 「殺してしんぜよう」<br/> 「ふふっ、手足は邪魔だなぁ?」
: スキル使用時の台詞。一挙手一投足が命を奪うためのモノに変えられている。
; 「これで勝ったと思ったか……!」<br/> 「無駄なことを……」
: 撃破時の台詞。この身が崩れ散っても、個体増殖によりすぐさま新たな個体が現れる……。
== メモ ==
== メモ ==