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:『[[Fate/Grand Order]]』第一部の七章でははぐれサーヴァントとして召喚された後、[[ケツァル・コアトル]]に味方した。
:『[[Fate/Grand Order]]』第一部の七章でははぐれサーヴァントとして召喚された後、[[ケツァル・コアトル]]に味方した。
;人物
;人物
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:虎の着ぐるみを着た女性。
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:虎のような耳を頭部に生やした女性。霊基再臨第一段階、第ニ段階では虎の着ぐるみを、第三段階からは黒いマフィア風の服装を着用している。
:ジャガーのナワルが特定の人間を依り代とすることで分霊としての現界を果たしている。
:ジャガーのナワルが特定の人間を依り代とすることで分霊としての現界を果たしている。
:なお、依り代の選考基準は聖杯に縁ある人間の中で最も野生の力、そして野生の宿命を帯びた者が選ばれており、『Grand Order』では[[藤村大河]]が該当した。
:なお、依り代の選考基準は聖杯に縁ある人間の中で最も野生の力、そして野生の宿命を帯びた者が選ばれており、『Grand Order』では[[藤村大河]]が該当した。
:そしてサーヴァントとしての人格は明らかに憑依先である大河寄りとなっている。
:そしてサーヴァントとしての人格は明らかに憑依先である大河寄りとなっている。
;能力
;能力
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:ジャガーのナワルを得た事で超自然的な力を有している。
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:神霊系サーヴァントの中では下級に属する為、コストがかからないのが特徴。ジャガーのナワルを得た事で超自然的な力を有している。
:霊基再臨第一段階、第ニ段階では、”恐るべき棍棒”デスクローを使い、第三段階からは、薙刀を使用する。
:霊基再臨第一段階、第ニ段階では、”恐るべき棍棒”デスクローを使い、第三段階からは、薙刀を使用する。
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:''タイガ「なんかなー。あんな悪趣味なイベントが残して、私がバビロニアの神の力で変身、''<br> ''アンリマユと一騎打ちしているイベント画を没にするなんてヘンだよねー」''<br>''イリヤ「―――ねえタイガ。どうでもいいんだけど、バビロニアの神の力で変身するヒーローは豹○ンよ。虎じゃないわ」''<br>というやりとりがあったりする。世の中に何が起こるのか、分かったもんじゃない。
:''タイガ「なんかなー。あんな悪趣味なイベントが残して、私がバビロニアの神の力で変身、''<br> ''アンリマユと一騎打ちしているイベント画を没にするなんてヘンだよねー」''<br>''イリヤ「―――ねえタイガ。どうでもいいんだけど、バビロニアの神の力で変身するヒーローは豹○ンよ。虎じゃないわ」''<br>というやりとりがあったりする。世の中に何が起こるのか、分かったもんじゃない。
**元ネタは昭和40年代の特撮『豹マン』。これで「ジャガーマン」と読むものと「ひょうマン」と読むものがあるが、後者は前者の企画を受けて作られたものである。どちらも短期間のマンガ連載などが行われたが、企画は頓挫している。なお、その姿はエネミーとして登場するウェアジャガーにちかい、人の体型をしている豹である。
**元ネタは昭和40年代の特撮『豹マン』。これで「ジャガーマン」と読むものと「ひょうマン」と読むものがあるが、後者は前者の企画を受けて作られたものである。どちらも短期間のマンガ連載などが行われたが、企画は頓挫している。なお、その姿はエネミーとして登場するウェアジャガーにちかい、人の体型をしている豹である。
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*彼女がランサークラスでの現界になった理由は、「エミヤがアーチャー」だからという説がある。FGOでは属性的にエミヤのクラスであるアーチャーは槍兵であるランサーに弱い。宝具も回避スキルを持つエミヤに対し回避を無効化した上で直撃させられるためそういう意味でもエミヤ殺しと言える。<!--マイルームの台詞もエミヤ殺し-->
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**ちなみに原作で瞬殺されたアルトリアはランサークラスを得意とするセイバークラスであり、見事な三すくみが成立していたり。なお遠坂凛を依代としたイシュタルのクラスもアーチャーであり、ジャガーマンとなった彼女は自分の生徒に対し一方的な狩の宴を繰り広げることが可能に…
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