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:『Zero』で切嗣に召喚されたときや『Grand Order』での召喚時でも意図的に同じ台詞が用いられている。
 
:『Zero』で切嗣に召喚されたときや『Grand Order』での召喚時でも意図的に同じ台詞が用いられている。
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;「貴方は―――シロウは、私と似ています。だから貴方の間違いも判る。このまま進めばどうなってしまうかも、同じだから判ってしまう」<br>「……シロウ。あの事故は貴方のせいでもないし、その責任は貴方が負うべき物でもない。―――貴方には、償うべき物などないのです」
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;「貴方は───シロウは、私と似ています。だから貴方の間違いも判る。このまま進めばどうなってしまうかも、同じだから判ってしまう」<br>「……シロウ。あの事故は貴方のせいでもないし、その責任は貴方が負うべき物でもない。───貴方には、償うべき物などないのです」
 
:士郎の過去の光景、冬木の大火災を垣間見、彼の特異な精神構造(過剰な他人優先、自分軽視)の理由を理解したセイバーが、士郎に忠告する際の台詞。
 
:士郎の過去の光景、冬木の大火災を垣間見、彼の特異な精神構造(過剰な他人優先、自分軽視)の理由を理解したセイバーが、士郎に忠告する際の台詞。
 
:『似た者同士』であるということからか、セイバーは『Unlimited Blade Works』で同じようなことを言った凛と違い、過去を忘れたらいい、とは言わなかった。
 
:『似た者同士』であるということからか、セイバーは『Unlimited Blade Works』で同じようなことを言った凛と違い、過去を忘れたらいい、とは言わなかった。
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:Fateルートにおける、士郎に対する別れの言葉。
 
:Fateルートにおける、士郎に対する別れの言葉。
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;「―――はい。おかえりなさい、シロウ――」
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;「───はい。おかえりなさい、シロウ――」
 
:『Realta Nua』で追加された、セイバーEDのその後を描くエピソードから。
 
:『Realta Nua』で追加された、セイバーEDのその後を描くエピソードから。
 
:永遠にも思える永い時間を越え、奇跡のような再会を果たした士郎を、セイバーはアーサー王ではなくアルトリアとして、笑顔で迎える。
 
:永遠にも思える永い時間を越え、奇跡のような再会を果たした士郎を、セイバーはアーサー王ではなくアルトリアとして、笑顔で迎える。
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