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:[[イシュタル]]を所持している時のマイルーム会話。[[遠坂凛|依り代]]の影響もあってか、生前程イシュタルとの関係は殺伐とした物ではない様子。
 
:[[イシュタル]]を所持している時のマイルーム会話。[[遠坂凛|依り代]]の影響もあってか、生前程イシュタルとの関係は殺伐とした物ではない様子。
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;「エルキドゥと話す事はない。今の我にはな。奴の死を以て我はウルクを治める人の王となった。奴と語り合う自由はない。玉座に座った時点で失ったのだ。」
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;「エルキドゥと話す事はない。今の我にはな。奴の死を以て我はウルクを治める人の王となった。奴と語り合う自由は、玉座に座った時点で失ったのだ。」
:[[エルキドゥ]]を所持している時のマイルーム会話。「英雄王」ではなく「賢王」として現界したギルガメッシュにとっては唯一の友と語らう事は許されないらしい。
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:[[エルキドゥ]]を所持している時のマイルーム会話。「英雄王」ではなく「賢王」として現界したギルガメッシュにとってはその転換点となったエルキドゥと話す事は出来ないらしい。
    
;「———、フ。<br/> ふはは、ははははは!はははははははははははははははははははははは!<br/> 倒す!貴様たちがあの女神どもを倒すだと!?シドゥリ、水差しを持て、これはまずい、命がまずい!<br/> あの阿呆どもは我を笑い殺す気だ!未来における最高峰の道化師を連れてくるとは!<br/> ———ふう。いや、今のは中々だった。後で王宮誌につけておこう。王、腹筋大激痛、と。」
 
;「———、フ。<br/> ふはは、ははははは!はははははははははははははははははははははは!<br/> 倒す!貴様たちがあの女神どもを倒すだと!?シドゥリ、水差しを持て、これはまずい、命がまずい!<br/> あの阿呆どもは我を笑い殺す気だ!未来における最高峰の道化師を連れてくるとは!<br/> ———ふう。いや、今のは中々だった。後で王宮誌につけておこう。王、腹筋大激痛、と。」
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;「まさに———ウルクは幸福な都市であった。その歴史も、生活も、民も———この我も含めてな。」<br/>「今こそ原初の神を否定し、我らは人の時代を始める!心せよ、我が精鋭たちよ!<br/> これは神との真なる決別の戦い!その命、王に捧げよ!<br/> 最後の一命まで、後の世に、我らウルクの栄光を伝えるために!」
 
;「まさに———ウルクは幸福な都市であった。その歴史も、生活も、民も———この我も含めてな。」<br/>「今こそ原初の神を否定し、我らは人の時代を始める!心せよ、我が精鋭たちよ!<br/> これは神との真なる決別の戦い!その命、王に捧げよ!<br/> 最後の一命まで、後の世に、我らウルクの栄光を伝えるために!」
 
:[[ティアマト]]との最終決戦を前に、生き残った500人のウルクの民達に向けてジグラットの見晴らし台から語った演説の一部。
 
:[[ティアマト]]との最終決戦を前に、生き残った500人のウルクの民達に向けてジグラットの見晴らし台から語った演説の一部。
:滅びの結末を知ってなお抗い、戦い続ける事を選んだ誇り高きウルクの民達にギルガメッシュは歓喜し、人の世に神々の庇護が不要である事を確信する。
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:滅びの結末を知ってなお抗い、戦い続ける事を選んだ誇り高きウルクの民達を見てギルガメッシュは人の世に神々の庇護が不要である事を確信する。
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:斯くして原初の神との決別の戦いの火蓋は切って落とされた。
    
; 「ハ! 気にするな、致命傷だ!<br /> それより貴様だ、ばかもの! 無事か! 無事だな! ならば良し!」
 
; 「ハ! 気にするな、致命傷だ!<br /> それより貴様だ、ばかもの! 無事か! 無事だな! ならば良し!」
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