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: また、子孫の魔術師本人が変身するのではなく、聖杯の力で召喚者が他者の体を依り代に出現させることも可能である模様。
 
: また、子孫の魔術師本人が変身するのではなく、聖杯の力で召喚者が他者の体を依り代に出現させることも可能である模様。
 
; 人物
 
; 人物
: 見た目は幾筋もの裂け目が走った巨大な柱で、それぞれの裂け目からは奇妙な形の瞳孔が開いた異様な赤い眼が覗いている。なお、形状や体色は各個体ごとに異なる。
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: 見た目は大別して2種類存在し、巨大な柱に幾筋もの太い裂け目が縦に走り、その裂け目から十字の瞳孔が開いた赤い眼が覗くものと、細い裂け目が縦に走る他に横方向にも螺旋状に走っており、縦方向の裂け目からは菱形の眼が飛び出ているものがある。なお、体色は各個体ごとに異なる。
 
: これと相対した面々からは揃って醜いと評され、レフ自身も「この醜悪さがお前達を滅ぼす」とおぞましい外見であることを肯定している。
 
: これと相対した面々からは揃って醜いと評され、レフ自身も「この醜悪さがお前達を滅ぼす」とおぞましい外見であることを肯定している。
 
: 意思こそあるものの機械的な存在だったが、終章において真のソロモン王の第一宝具、『訣別の時来たれり、其は世界を手放すもの』が発動されたことで個体に自我が生まれ、湧き上がった感情が切欠で変化が起きてしまう。
 
: 意思こそあるものの機械的な存在だったが、終章において真のソロモン王の第一宝具、『訣別の時来たれり、其は世界を手放すもの』が発動されたことで個体に自我が生まれ、湧き上がった感情が切欠で変化が起きてしまう。
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: 第五特異点では[[クー・フーリン〔オルタ〕]]がハルファスに変身して出現した他、[[女王メイヴ]]が消滅寸前に二十八体同時に召喚した。
 
: 第五特異点では[[クー・フーリン〔オルタ〕]]がハルファスに変身して出現した他、[[女王メイヴ]]が消滅寸前に二十八体同時に召喚した。
 
: 第六特異点では[[オジマンディアス]]がアモン・ラーに変身し、主人公らへの試練として立ち塞がった。
 
: 第六特異点では[[オジマンディアス]]がアモン・ラーに変身し、主人公らへの試練として立ち塞がった。
: [[スカサハ]]実装時のスカサハ体験イベントでもフラウロスがボスの一体として登場している。
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: [[スカサハ]]体験クエストではフラウロスがボスの一体として登場している。
 
: メディア・リリィの幕間の物語「幸せのパンケーキ」ではある材料を手にするために彼女の手でハーゲンティが<del>犠牲になった</del>召喚された。
 
: メディア・リリィの幕間の物語「幸せのパンケーキ」ではある材料を手にするために彼女の手でハーゲンティが<del>犠牲になった</del>召喚された。
: [[アーラシュ]]の幕間の物語「孤独な戦士、獅子の如く勇敢な彼」では疑似エネミーとしてアモン・ラーが登場している。なお、この時は名義とクラスが変更されている。
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: [[アーラシュ]]の幕間の物語「孤独な戦士、獅子の如く勇敢な彼」では疑似エネミーとしてアモン・ラーが「魔神柱」名義で登場している。なお、この時は名義とクラスが変更されている。
 
: イベント「プリズマコーズ」では[[ナーサリー・ライム]]がグラシャラボラスを召喚し、あそびと称して共に交戦してきた。
 
: イベント「プリズマコーズ」では[[ナーサリー・ライム]]がグラシャラボラスを召喚し、あそびと称して共に交戦してきた。
 
: 終局特異点では今まで各特異点に登場した魔神柱に加えて、ナベリウス、サブナック、アンドロマリウスがボスとして登場。
 
: 終局特異点では今まで各特異点に登場した魔神柱に加えて、ナベリウス、サブナック、アンドロマリウスがボスとして登場。
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*戦闘開始時にはボスサーヴァント戦の「FATAL BATTLE」や「GRAND BATTLE」ではなく、赤字で後述の眼球の上に「魔神柱出現」と表示される独自の演出がある。
 
*戦闘開始時にはボスサーヴァント戦の「FATAL BATTLE」や「GRAND BATTLE」ではなく、赤字で後述の眼球の上に「魔神柱出現」と表示される独自の演出がある。
*デザインは山名虎鉄氏。スタジオディーン制作の劇場版UBWに関わった人物で、内臓などのグロ系を得意とするが女性である。彼女の絵は一度の修正もなく決定案となったとの事で、その実力に感動した奈須の願いで、ティアマトやゲーティアのデザインも担当する事になった。
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*デザインの山名虎鉄氏はスタジオディーン制作の劇場版UBWに関わった人物で、内臓などのグロ系を得意とするが女性である。彼女の絵は一度の修正もなく決定案となったとの事で、その実力に感動した奈須の願いで、ティアマトやゲーティアのデザインも担当する事になった。
 
*初期に登場したフラウロス、フォルネウス、バルバトスのデザインは全て黒い体色に丸い目を持つタイプで統一されていたが、第五章のハルファス以降は個体ごとに異なるデザインのものも登場し、終章ではフラウロス、フォルネウス、バルバトスも体色が黒以外に変更されている。ただしフラウロスの体色が変更されているのは終章3節に登場する「情報室フラウロス」のみであり、終章1節に登場した「魔神フラウロス」は第二章に登場した際と同様の黒い体色に丸い目を持つタイプになっている。
 
*初期に登場したフラウロス、フォルネウス、バルバトスのデザインは全て黒い体色に丸い目を持つタイプで統一されていたが、第五章のハルファス以降は個体ごとに異なるデザインのものも登場し、終章ではフラウロス、フォルネウス、バルバトスも体色が黒以外に変更されている。ただしフラウロスの体色が変更されているのは終章3節に登場する「情報室フラウロス」のみであり、終章1節に登場した「魔神フラウロス」は第二章に登場した際と同様の黒い体色に丸い目を持つタイプになっている。
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**また初期に登場するフラウロス、フォルネウスには戦闘ボイスが存在していなかったが、第四章のバルバトス以降にはボイスがあり、終章ではフラウロス、フォルネウスにもボイスが追加されている。
 
*ゲーム上のクラスは「UNKNOWN」と表記されているがタイプ相性はあり、三騎士の[[セイバー]]、[[アーチャー]]、[[ランサー]]に対して有利、[[バーサーカー]]とは互いに弱点を突き、残る[[ライダー]]、[[キャスター]]、[[アサシン]]に対して不利という特殊な相性になっている。このタイプ相性は魔神王ゲーティアと同様であること、[[エミヤ〔アサシン〕]]が魔神柱を「ビーストの眷属」と称していること、同じくビースト直属の使い魔である11体の[[ラフム|ベル・ラフム]]のクラスがビースト(ビーストⅡ)であったことなどから、本来のクラスはビースト(ビーストⅠ)だと思われる。
 
*ゲーム上のクラスは「UNKNOWN」と表記されているがタイプ相性はあり、三騎士の[[セイバー]]、[[アーチャー]]、[[ランサー]]に対して有利、[[バーサーカー]]とは互いに弱点を突き、残る[[ライダー]]、[[キャスター]]、[[アサシン]]に対して不利という特殊な相性になっている。このタイプ相性は魔神王ゲーティアと同様であること、[[エミヤ〔アサシン〕]]が魔神柱を「ビーストの眷属」と称していること、同じくビースト直属の使い魔である11体の[[ラフム|ベル・ラフム]]のクラスがビースト(ビーストⅡ)であったことなどから、本来のクラスはビースト(ビーストⅠ)だと思われる。
 
*TYPE-MOONにおいて設定は幾度か語られたことがある『悪魔』、それも魔神というより上位の存在の登場に多くのプレイヤーが驚愕した。
 
*TYPE-MOONにおいて設定は幾度か語られたことがある『悪魔』、それも魔神というより上位の存在の登場に多くのプレイヤーが驚愕した。
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