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21 バイト追加 、 2017年4月12日 (水) 15:48
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: 和服を着こなし、物腰柔らか、かつ謙虚という絵に書いたような大和撫子。いつも冷静だが意外とお調子者かつ陽気で子供好きな所もある。しかし、ひとたび斬り合いとなれば冷徹な人斬りへと変貌。得物を抜いた相手に対しては隙を見つければ即座に斬り捨て、背後を見せた者にも一切容赦せず、殺し合いや死生観に関して極めてシビアな感性を持っている。
 
: 和服を着こなし、物腰柔らか、かつ謙虚という絵に書いたような大和撫子。いつも冷静だが意外とお調子者かつ陽気で子供好きな所もある。しかし、ひとたび斬り合いとなれば冷徹な人斬りへと変貌。得物を抜いた相手に対しては隙を見つければ即座に斬り捨て、背後を見せた者にも一切容赦せず、殺し合いや死生観に関して極めてシビアな感性を持っている。
 
: その一方で「斬りあいなんて気合が全て」という程に根は脳筋なタイプでもあり、その勇猛さは剣が折れたら鞘で、鞘が折れたら素手で戦うと言うほど。
 
: その一方で「斬りあいなんて気合が全て」という程に根は脳筋なタイプでもあり、その勇猛さは剣が折れたら鞘で、鞘が折れたら素手で戦うと言うほど。
:「ただひたすらに斬るのみ」という発言から来る様に猪突猛進としての一面も持ち合わせており、空気が読めずにドン引きしてしまう様な一面があったり、病弱に対する配慮を怠ったりする様な思慮の浅い面も見せている。
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:「ただひたすらに斬るのみ」という発言から窺える通り猪突猛進な一面も持ち合わせており、空気が読めずに周囲をドン引きさせてしまったり、自分の体調を度外視したりするような思慮のやや浅い面も見せている。
 
: 生前は凄腕の剣士として知られているが、自分では「剣豪である」というつもりはないらしい。
 
: 生前は凄腕の剣士として知られているが、自分では「剣豪である」というつもりはないらしい。
: 史実通りちょっと体が弱く、ショックな事があると血を吐く。また、仲間達と最後まで戦えなかったことを気に病んでおり、昔の事を考えると申し訳ない気持ちと自分の不甲斐なさから落ち込んでしまい、情が厚いだけにメンタル弱い所がある。
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: 史実通りちょっと体が弱く、ショックな事があると血を吐く。また、仲間達と最後まで戦えなかったことを気に病んでおり、昔の事を考えると申し訳ない気持ちと自分の不甲斐なさから落ち込んでしまい、情が篤いだけにメンタルの弱い所がある。
 
: 物凄く似合ってる袴とブーツはマスターから貰ったもので、サーヴァントとして活動する際は、宝具である羽織とマフラーを着用している。
 
: 物凄く似合ってる袴とブーツはマスターから貰ったもので、サーヴァントとして活動する際は、宝具である羽織とマフラーを着用している。
 
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; 能力
 
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: 20代で亡くした若輩ながら他の英霊と比しても卓越した剣技と剣才を持っているとされ、腕試しをしようとした[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]を抜刀術によって、一刀のもとに斬り伏せている。この時のアルトリアは彼女を格下と侮り、騎士道精神とか空気からいきなり斬りかかってくることはないだろう、と高を括っていたのだが、それを差し引いても反応することすら出来ずに首を飛ばされている。
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: 20代半ばで早世したという若さでありながら他の英霊と比しても卓越した剣技と剣才を持っているとされ、腕試しをしようとした[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]を抜刀術によって、一刀のもとに斬り伏せている。この時のアルトリアは彼女を格下と侮り、騎士道精神とか空気からいきなり斬りかかってくることはないだろう、と高を括っていたのだが、それを差し引いても反応することすら出来ずに首を飛ばされている。
 
: また秘剣「無明三段突き」によって、[[ランスロット]]、[[ガウェイン]]、[[ベディヴィエール]]を三人纏めて倒している。まあこれらはあくまでギャグ時空での話であり、実際の能力の参考としては微妙な所だが(例えば、直感Aのセイバーを反応させずに倒すのは通常なら相応のスキルが必須)。
 
: また秘剣「無明三段突き」によって、[[ランスロット]]、[[ガウェイン]]、[[ベディヴィエール]]を三人纏めて倒している。まあこれらはあくまでギャグ時空での話であり、実際の能力の参考としては微妙な所だが(例えば、直感Aのセイバーを反応させずに倒すのは通常なら相応のスキルが必須)。
 
: 「セイバー」クラスではあるが、最強宝具は大味なビームブッぱ系ではなく、本人曰く「'''ビーム出す剣術とかやですよ'''」「'''ええ、ビームは出ません'''」とのこと。
 
: 「セイバー」クラスではあるが、最強宝具は大味なビームブッぱ系ではなく、本人曰く「'''ビーム出す剣術とかやですよ'''」「'''ええ、ビームは出ません'''」とのこと。
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:: 放たれた三つの突きが“同じ位置”に“同時に存在”しており、この『壱の突きを防いでも同じ位置を弐の突き、参の突きが貫いている』という矛盾によって、剣先は局所的に事象飽和を引き起こす。
 
:: 放たれた三つの突きが“同じ位置”に“同時に存在”しており、この『壱の突きを防いでも同じ位置を弐の突き、参の突きが貫いている』という矛盾によって、剣先は局所的に事象飽和を引き起こす。
 
:: 事実上'''防御不能'''の剣戟であり、また結果から来る事象飽和を利用しての対物破壊にも優れる。効果範囲こそ狭いものの、命中個所は「破壊」を通り越して刳り貫いたように「消滅」するほど。
 
:: 事実上'''防御不能'''の剣戟であり、また結果から来る事象飽和を利用しての対物破壊にも優れる。効果範囲こそ狭いものの、命中個所は「破壊」を通り越して刳り貫いたように「消滅」するほど。
:: ただし、使用後にかなりの確率で「病弱」が発動し吐血して安静が必要になるシーンが『帝都聖杯奇譚』では見受けられるのでそう安易に連発できるものではないらしい。
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:: ただし、使用後にかなりの確率で「病弱」が発動し吐血して安静が必要となるシーンが『帝都聖杯奇譚』では見受けられるので、そう安易に連発できるものではないらしい。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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