差分
→桜セイバー
: 20代半ばで早世したという若さでありながら他の英霊と比しても卓越した剣技と剣才を持っているとされ、腕試しをしようとした[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]を抜刀術によって、一刀のもとに斬り伏せている。この時のアルトリアは彼女を格下と侮り、騎士道精神とか空気からいきなり斬りかかってくることはないだろう、と高を括っていたのだが、それを差し引いても反応することすら出来ずに首を飛ばされている。
: 20代半ばで早世したという若さでありながら他の英霊と比しても卓越した剣技と剣才を持っているとされ、腕試しをしようとした[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]を抜刀術によって、一刀のもとに斬り伏せている。この時のアルトリアは彼女を格下と侮り、騎士道精神とか空気からいきなり斬りかかってくることはないだろう、と高を括っていたのだが、それを差し引いても反応することすら出来ずに首を飛ばされている。
: また秘剣「無明三段突き」によって、[[ランスロット]]、[[ガウェイン]]、[[ベディヴィエール]]を三人纏めて倒している。まあこれらはあくまでギャグ時空での話であり、実際の能力の参考としては微妙な所だが(例えば、直感Aのセイバーを反応させずに倒すのは通常なら相応のスキルが必須)。
: また秘剣「無明三段突き」によって、[[ランスロット]]、[[ガウェイン]]、[[ベディヴィエール]]を三人纏めて倒している。まあこれらはあくまでギャグ時空での話であり、実際の能力の参考としては微妙な所だが(例えば、直感Aのセイバーを反応させずに倒すのは通常なら相応のスキルが必須)。
: 「セイバー」クラスではあるが、最強宝具は大味なビームブッぱ系ではなく、本人曰く「'''ビーム出す剣術とかやですよ'''」「'''ええ、ビームは出ません'''」とのこと。
: 「セイバー」クラスではあるが、最強宝具は大味なビームブッぱ系ではない事は明らかとされる。本人曰く「'''ビーム出す剣術とかやですよ'''」「'''ええ、ビームは出ません'''」とのこと。
: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]「病弱」の影響で耐久力はかなり低く、しかも「神秘」が薄い時代の英霊なので「対魔力」も最低ランクと防御面に大きな欠点を抱えている。その反面、「縮地」による非常に高い機動力と奇襲性、高い技量と秘剣の性能が上手く噛みあっており、セイバークラスの中でも特に技巧と速攻戦術で優れている。
: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]「病弱」の影響で耐久力・継戦力はかなり低く、しかも「神秘」が薄い時代の英霊なので「対魔力」も最低ランクと、防衛戦としては大きな欠点を抱えている。その反面、「縮地」による非常に高い機動力と奇襲性、高い技量と秘剣の性能が上手く噛みあっており、セイバークラスの中でも特に技巧と速攻戦術で優れている。
:; 無明三段突き(むみょうさんだんつき)
:; 無明三段突き(むみょうさんだんつき)
:: 種別:対人魔剣<br /><!--レンジ:1<br />-->最大捕捉:1人<br />由来:稀代の天才剣士・沖田総司が得意としていた秘剣「三段突き」。
:: 種別:対人魔剣<br /><!--レンジ:1<br />-->最大捕捉:1人<br />由来:稀代の天才剣士・沖田総司が得意としていた秘剣「三段突き」。
:: 超絶的な技巧と速さが生み出した、必殺の「魔剣」。
:: 超絶的な技巧と速さが生み出した、必殺の「魔剣」。
:: 「平晴眼」の構えから“ほぼ同時”ではなく、“全く同時”に放たれる平突きで、放たれた「壱の突き」に「弐の突き」「参の突き」を内包する。
:: 「平晴眼」の構えから“ほぼ同時”ではなく“全く同時”に放たれる平突きで、放たれた「壱の突き」に「弐の突き」「参の突き」を内包する。
:: 放たれた三つの突きが“同じ位置”に“同時に存在”しており、この『壱の突きを防いでも同じ位置を弐の突き、参の突きが貫いている』という矛盾によって、剣先は局所的に事象飽和を引き起こす。
:: 放たれた三つの突きが“同じ位置”に“同時に存在”しており、この『壱の突きを防いでも同じ位置を弐の突き、参の突きが貫いている』という矛盾によって、剣先は局所的に事象飽和を引き起こす。
:: 事実上'''防御不能'''の剣戟であり、また結果から来る事象飽和を利用しての対物破壊にも優れる。効果範囲こそ狭いものの、命中個所は「破壊」を通り越して刳り貫いたように「消滅」するほど。
:: 事実上'''防御不能'''の剣戟であり、また結果から来る事象飽和を利用しての対物破壊にも優れる。効果範囲こそ狭いものの、命中個所は「破壊」を通り越して刳り貫いたように「消滅」するほど。