25行目:
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: 超高速行動を用いた格闘戦や怨念の魔力投射攻撃を行い、青黒い怨念の炎を以って敵にダメージを与える。基本的には毒系であり、本来であれば直接ダメージに加えて持続ダメージやステータス異常を与える事が可能。
: 超高速行動を用いた格闘戦や怨念の魔力投射攻撃を行い、青黒い怨念の炎を以って敵にダメージを与える。基本的には毒系であり、本来であれば直接ダメージに加えて持続ダメージやステータス異常を与える事が可能。
: スキル「鋼鉄の決意」により痛覚の完全遮断、超高速行動に耐えうる超人的な心身を有しているほか、「窮地の智慧」は危機的な状況で幸運を呼び込み、また「窮地の智慧」とクラスの特殊性が合わさることで、「道具作成」も可能となっている。
: スキル「鋼鉄の決意」により痛覚の完全遮断、超高速行動に耐えうる超人的な心身を有しているほか、「窮地の智慧」は危機的な状況で幸運を呼び込み、また「窮地の智慧」とクラスの特殊性が合わさることで、「道具作成」も可能となっている。
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<!--:生前はただの生身の人間であり、ファリア神父に授けられた知識で相手の行動を予測し拳銃やナイフ、毒や爆薬といった罠で相手を追い詰め、負傷の痛みは秘薬で抑えるという戦術を取っていた。東洋の体術をも会得し、侮られていたとはいえ代行者とも辛うじて戦闘になる身体能力を持っている。しかし復讐相手であるプラーガ神父やタランテラといった「神秘」に属する存在には敵わなかった。-->
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:生前はただの生身の人間であり、ファリア神父に授けられた知識で相手の行動を予測し拳銃やナイフ、毒や爆薬といった罠で相手を追い詰め、負傷の痛みは秘薬で抑えるという戦術を取っていた。東洋の体術をも会得し、侮られていたとはいえ代行者とも辛うじて戦闘になる身体能力を持っている。しかし復讐相手であるプラーガ神父やタランテラといった「神秘」に属する存在には敵わなかった。
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<!--:その後、モンテ・クリスト島の秘宝を手にして超常の存在へと転じる。魔術刻印と魔術回路を発現し、黒き炎を燃やして空を舞う。しかしそれも一時のことで、英霊として召喚されない限りは二度と炎が燃えることはない。-->
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:その後、モンテ・クリスト島の秘宝を手にして超常の存在へと転じる。魔術刻印と魔術回路を発現し、黒き炎を燃やして空を舞う。しかしそれも一時のことで、英霊として召喚されない限りは二度と炎が燃えることはない。
== ステータス ==
== ステータス ==
155行目:
155行目:
;ファリア神父
;ファリア神父
:シャトー・ディフで偶然から出会った老賢者。
:シャトー・ディフで偶然から出会った老賢者。
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<!--:ブラーガ、タランテラら三賢人によって「イタリア統一を企てた重大犯」いう濡れ衣を着せられ、シャトー・ディフに送り込まれた。
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:ブラーガ、タランテラら三賢人によって「イタリア統一を企てた重大犯」いう濡れ衣を着せられ、シャトー・ディフに送り込まれた。
:第八秘蹟会やその裏で蠢く陰謀に気づき、モンテ・クリスト島の秘宝を守ろうとしたために危険視された事、つまりその善良さが投獄に繋がった。
:第八秘蹟会やその裏で蠢く陰謀に気づき、モンテ・クリスト島の秘宝を守ろうとしたために危険視された事、つまりその善良さが投獄に繋がった。
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:代行者などではないが「神秘」の領域についても知識があり、ダンテスにはその存在を示唆していた。-->
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:代行者などではないが「神秘」の領域についても知識があり、ダンテスにはその存在を示唆していた。
:彼に様々な知識、モンテ・クリスト島の秘宝、最後には自らの死により自由を与えた。
:彼に様々な知識、モンテ・クリスト島の秘宝、最後には自らの死により自由を与えた。
:「人々は愛され、救われるべきである」と心から信じていた、敬虔で高潔な人物。
:「人々は愛され、救われるべきである」と心から信じていた、敬虔で高潔な人物。
166行目:
166行目:
:元はさる王族の姫だったが、巌窟王の復讐相手フェルナンの裏切りにより家族も地位も全て奪われ、奴隷になっていたところを巌窟王に救われた。
:元はさる王族の姫だったが、巌窟王の復讐相手フェルナンの裏切りにより家族も地位も全て奪われ、奴隷になっていたところを巌窟王に救われた。
:巌窟王を深く愛しており、最後は彼女を置いて去ろうとする彼に愛を打ち明けて彼の心に救いをもたらし、共に新しい人生へと旅立っていった。
:巌窟王を深く愛しており、最後は彼女を置いて去ろうとする彼に愛を打ち明けて彼の心に救いをもたらし、共に新しい人生へと旅立っていった。
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<!--:「英霊伝承異聞」においてはエドモンと何らかの方法で遠方からの会話を可能としており、エドモンの「お前の眼は運命さえ見通すのかも知れない」という言葉も相まって謎に包まれた人物。-->
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:「英霊伝承異聞」においてはエドモンと何らかの方法で遠方からの会話を可能としており、エドモンの「お前の眼は運命さえ見通すのかも知れない」という言葉も相まって謎に包まれた人物。
;モレル氏
;モレル氏
173行目:
173行目:
:その後不幸が重なり負債が膨らみ、自殺による名誉の維持とそれに伴う同情による遺される者達の状況の緩和を覚悟するほど追い詰められるが、裏から手を回したダンテスにより苦境を脱する。
:その後不幸が重なり負債が膨らみ、自殺による名誉の維持とそれに伴う同情による遺される者達の状況の緩和を覚悟するほど追い詰められるが、裏から手を回したダンテスにより苦境を脱する。
:死の間際に家族らに「きっと墓から出てきたエドモンが助けてくれたのだ」と語り、穏やかに天寿を全うした。
:死の間際に家族らに「きっと墓から出てきたエドモンが助けてくれたのだ」と語り、穏やかに天寿を全うした。
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<!--
:「英雄伝承異聞」では上記の事情に加え、ダンテスへの攻撃の一環としてタランテラにより縁者を殺害されるという不幸にも合っている。
:「英雄伝承異聞」では上記の事情に加え、ダンテスへの攻撃の一環としてタランテラにより縁者を殺害されるという不幸にも合っている。
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;ジョヴァンニ・ベルトゥッチオ
;ジョヴァンニ・ベルトゥッチオ
193行目:
191行目:
:ダングラールとヴィルフォールが悪事を企てていた現場に偶然居合わせていたものの、酩酊していたために看過。その後ダンテスが逮捕された時は二人に真実を暴露するよう訴えたものの、逆に現場にいた自身を巻き込むと脅迫されて黙秘してしまう。
:ダングラールとヴィルフォールが悪事を企てていた現場に偶然居合わせていたものの、酩酊していたために看過。その後ダンテスが逮捕された時は二人に真実を暴露するよう訴えたものの、逆に現場にいた自身を巻き込むと脅迫されて黙秘してしまう。
:この「間の悪かった」出来事に端を発して二転三転の人生を送った末に殺害されており(ダンテスによってではない)、自身の再度の妨害に現れたジャンヌにダンテスはそのタイミングの悪さを「カドルッスにも匹敵する」と罵倒している。
:この「間の悪かった」出来事に端を発して二転三転の人生を送った末に殺害されており(ダンテスによってではない)、自身の再度の妨害に現れたジャンヌにダンテスはそのタイミングの悪さを「カドルッスにも匹敵する」と罵倒している。
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;コンチェッタ
;コンチェッタ
216行目:
213行目:
:ファリア神父を陥れた三賢者の一人であり、復讐対象。
:ファリア神父を陥れた三賢者の一人であり、復讐対象。
:タランテラを葬った後、ダンテスによって失脚させられた。
:タランテラを葬った後、ダンテスによって失脚させられた。
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=== その他 ===
=== その他 ===
283行目:
279行目:
:同上。監獄塔での別れから久々の邂逅だったが彼の主人公への信頼は揺らぐことは無く、かつてと同じく賞賛と共に主人公を決戦へと送り出したのだった。
:同上。監獄塔での別れから久々の邂逅だったが彼の主人公への信頼は揺らぐことは無く、かつてと同じく賞賛と共に主人公を決戦へと送り出したのだった。
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;「―――は。はははは……殺人鬼、代行者、吸血鬼……はは、はははは……<br> 知った事か!お前が正真正銘の吸血鬼であろうと、オレにとっては大差なき事であろうよ!<br> 代わりと言ったな……お前は!神の! <br> 否、否、違う!それは、オレにこそ相応しい名だぞ!ミハイル・ロア・バルダムヨォン!」<br>「何故ならば……オレは恩讐の化身!ああ、そうだ、そうだとも!<br> お前達の聖典に曰く!『復讐するは我にあり』!」<br>「―――はは!地上に在って怒りを具現するのは!このオレ以外にあり得まい!」
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;「……ハッ、フハハハハッ……殺人鬼、代行者、吸血鬼……ハハ、ハハハハハハハ……<br> 知った事か!お前が正真正銘の吸血鬼であろうと、オレにとっては大差なき事であろうよ!<br> 代わりと言ったな……お前は!神の! <br> 否、否、違う!それは、オレにこそ相応しい名だぞ!ミハイル・ロア・バルダムヨォン!」<br>「何故ならば……オレは恩讐の化身!ああ、そうだ、そうだとも!<br> お前達の聖典に曰く!『復讐するは我にあり』!!」<br>「——ハハ!地上に在って怒りを具現するのは!このオレ以外にあり得まい!」
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:「英霊伝承異聞」にて。[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ロア]]との戦闘中にモンテクリスト島の秘宝によって黒い炎に目覚めるエドモン。代行者は何も聖堂協会の人間のみではなく。神の<ruby><rb>復讐</rb><rt>怒り</rt></ruby>を体現する人間は既に地上に存在していた。
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:「英霊伝承異聞」にて。[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ロア]]との戦闘中にモンテクリスト島の秘宝によって黒い炎に目覚めるエドモン。代行者は何も聖堂協会の人間のみではなく。神の<ruby><rb>復讐</rb><rt>怒り</rt></ruby>を代行するに相応しい人間は既に地上に存在していた。
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== メモ ==
== メモ ==