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**これは2017年のバレンタインイベントで本人が語ったことだが、チョコレートのお返しにくれたハンバーガーを見る分にその腕前は確か。実際美味しい。「謝肉祭」と名付けられた概念礼装から、[[ランルーくん]]を思い浮かべたプレイヤーも多かった様子。<br>それにしても、金星料理としか呼べないようなテロい料理スキルである[[エリザベート=バートリー|エリちゃん]]とはどこまでも正反対である。
 
**これは2017年のバレンタインイベントで本人が語ったことだが、チョコレートのお返しにくれたハンバーガーを見る分にその腕前は確か。実際美味しい。「謝肉祭」と名付けられた概念礼装から、[[ランルーくん]]を思い浮かべたプレイヤーも多かった様子。<br>それにしても、金星料理としか呼べないようなテロい料理スキルである[[エリザベート=バートリー|エリちゃん]]とはどこまでも正反対である。
 
*属性はまさかの秩序・善。性格がぶっとんでいるのは「信仰の加護」と「無辜の怪物」のスキルのせいであろう。また意図的にマスターに合わせた口調にしている節も見られる。
 
*属性はまさかの秩序・善。性格がぶっとんでいるのは「信仰の加護」と「無辜の怪物」のスキルのせいであろう。また意図的にマスターに合わせた口調にしている節も見られる。
**戦いとなると鬼人の如き苛烈さを見せる彼だが、『Grand Order』でのマイルーム会話ではマスターに対して落ち着いた話し方をしている。<br>『EXTRA material』にも記述があった彼の穏やかさが感じられる一面である。
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**戦いとなると鬼人の如き苛烈さを見せる彼だが、『Grand Order』でのマイルーム会話ではマスターに対して落ち着いた話し方をしている。『EXTRA material』にも記述があった彼の穏やかさが感じられる一面である。<br>また、友人のように接してきても一線を引いているサーヴァントも多い中、彼はマスターに面と向かって「友」と呼び掛けてくる。
 
*A+++ランクの「信仰の加護」を持つほどの高い信仰心ゆえか、偽なる聖杯を認めないサーヴァントの一人。[[ヴラド三世 (Apocrypha)|王としての側面を持つヴラド三世]]には「吸血鬼ドラキュラとしての汚名を雪ぐ」という聖杯にかける願いが存在したが、こちらのヴラド三世は贋作の聖杯を使用することすら拒んでいるのが対照的である。
 
*A+++ランクの「信仰の加護」を持つほどの高い信仰心ゆえか、偽なる聖杯を認めないサーヴァントの一人。[[ヴラド三世 (Apocrypha)|王としての側面を持つヴラド三世]]には「吸血鬼ドラキュラとしての汚名を雪ぐ」という聖杯にかける願いが存在したが、こちらのヴラド三世は贋作の聖杯を使用することすら拒んでいるのが対照的である。
 
*『Grand Order』での会話では「妻」という言葉が度々出てくるが、ここで言う「妻」が生前の妻であるか、元マスターである[[ランルーくん]]であるかは定かではない。カルデアでは並行世界の記憶が薄れているケースが多いこともあり、彼自身も元マスターの記憶が定かではない状況もあってか、「妻」と明言されている部分は生前の妻のことを指しているのではないかと推測されることがある。ただし台詞の中にはランルーくんを意識していると思われる発言もあるため、確実なことは分かっていない。なお特異点においては並行世界の記憶が戻ることがあるらしく、明らかにランルーくんを指して「妻」と呼んでいる場面が存在する。
 
*『Grand Order』での会話では「妻」という言葉が度々出てくるが、ここで言う「妻」が生前の妻であるか、元マスターである[[ランルーくん]]であるかは定かではない。カルデアでは並行世界の記憶が薄れているケースが多いこともあり、彼自身も元マスターの記憶が定かではない状況もあってか、「妻」と明言されている部分は生前の妻のことを指しているのではないかと推測されることがある。ただし台詞の中にはランルーくんを意識していると思われる発言もあるため、確実なことは分かっていない。なお特異点においては並行世界の記憶が戻ることがあるらしく、明らかにランルーくんを指して「妻」と呼んでいる場面が存在する。
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