差分
読点でつながれた文が長すぎるものを句点で分けるなど調整。他断定的表現の緩和、それに伴い読みやすいよう構成の変更。
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
; [[主人公 (Grand Order)]]、[[マシュ・キリエライト]]
; [[主人公 (Grand Order)]]、[[マシュ・キリエライト]]
: 異邦人である彼らに対して面倒を見ている他、何かと気にかけている。
: 王から「面倒を見ろ」という命令を受け、異邦人である彼らに対して面倒を見ている他、何かと気にかけている。
: 彼女によると王から「面倒を見ろ」という命令を受けたが、王がそこまで言われることは滅多になく、不要と言い放っても無価値、無意味とは口にしなかった。
: 彼女曰く王がそこまで言われることは滅多になく、不要と言い放っても無価値・無意味とは口にしなかったという。
: その信頼の感情は本物であり、ギルガメッシュが主人公たちを認めた際は感極まって涙していた。
: その信頼の感情は本物であり、ギルガメッシュが主人公たちを認めた際は感極まって涙していた。
; [[マーリン]]
; [[マーリン]]
;[[ギルガメッシュ]]
;[[ギルガメッシュ]]
:ウルクを治める王。彼に対しても忠誠を誓いつつも、気後れすることなく意見を述べている。
:ウルクを治める王。彼に対しても忠誠を誓いつつも、気後れすることなく意見を述べている。
:生前では不老不死の旅から帰還したギルガメッシュに対して「一言文句を言わなければ気が済まなかった」と不満をはっきり述べている<ref>ただ、ギルガメッシュが不老不死の旅から帰還した際、ウルクはシドゥリを除いた市民は去って実質滅亡した状態に陥ったので、こう怒鳴るのも無理はなかっただろう。</ref>。
:生前では不老不死の旅から帰還したギルガメッシュに対して「一言文句を言わなければ気が済まなかった」と不満をはっきり述べている<ref>ギルガメッシュが不老不死の旅から帰還した際、ウルクはシドゥリを除いた市民が去って実質滅亡した状態に陥った。こう怒鳴るのも無理もないないことだろう。</ref>。
;[[エルキドゥ]]
;[[エルキドゥ]]
:ギルガメッシュの友。
:ギルガメッシュの友。
:頑なに自らを道具であると律していたが、彼女には心優しいヒトにしか見えなかった。
:頑なに自らを道具であると律していたが、彼女には心優しいヒトにしか見えなかったという。
;[[イシュタル]]
;[[イシュタル]]
:信仰している女神。第七特異点でギルガメッシュが彼女を罵倒した際は、罵倒を控えるよう諫言した。
:信仰している女神。第七特異点でギルガメッシュが彼女を罵倒した際は、罵倒を控えるよう諫言した。
==話題まとめ==
==話題まとめ==
;無抵抗なラフム
;無抵抗なラフム
:シドゥリ自身は第16節でラフムに連れ去られたのを最後にフェードアウトしたが、第七特異点第17節で「無抵抗なラフム」が登場するが、この個体がティアマトの生命の海でラフム化したシドゥリではないかとユーザーから推測され、カルデアエースで掲載された第1部振り返り座談会では、より踏み込んだ形でその件に触れていた。
:シドゥリ自身は第16節でラフムに連れ去られたのを最後にフェードアウトしたが、第七特異点第17節で「無抵抗なラフム」が登場する。この個体は「ティアマトの生命の海でラフム化したシドゥリではないか」とユーザーから推測されており、カルデアエースで掲載された第1部振り返り座談会でより踏み込んだ形でその件に触れられていた。
:このラフムはチャージゲージがなくこちらに攻撃せず、せいぜい両手をあげて威嚇したことぐらいだが、その両手をあげた行為も'''実は主人公から教わった「白旗」で主人公達に助けを求めようとした'''と思われる。
:このラフムはこちらに攻撃せず、チャージゲージすら持たない。ターンごとに行動自体はするが、両手をあげて威嚇するような、叫ぶような動きをするのみである。その行為が実は'''主人公から教わった「白旗」'''であり、主人公達に助けを求めようとした可能性が高い。
:しかし、ゲームである以上'''「倒したくないけど倒さないと進まない」'''という非情な現実があり、一方で正体に一切気づかず、加えてラフムが仲間を呼ぶ能力に警戒したことも手伝ってか、攻撃したユーザーもいた。
:その動きがラフムの「仲間を呼ぶ」行動と酷似していることから気付かぬまま容赦なく攻撃したユーザーもおり、気付いたとしてもゲームである以上'''「倒したくないけど倒さないと進まない」'''という非情な現実があった。
:そしてこの「無抵抗なラフム」はラフムに追われた[[キングゥ]]を救った後に消滅したという、第七特異点屈指のトラウマとしてユーザーに刻まれることとなったが、彼女が[[キングゥ]]を救ったからこそ、[[ティアマト|ビーストⅡ]]の打倒に貢献した事もまた事実である。
:この「無抵抗なラフム」はラフムに追われた[[キングゥ]]を救った後に消滅し、ユーザーによっては第七特異点屈指のトラウマとして刻まれることとなった。しかし彼女の犠牲により[[キングゥ]]が救われたからこそ、[[ティアマト|ビーストⅡ]]の打倒をなせたことは間違いのない事実である。
:なお、第七特異点の基点となるティアマトやギルガメッシュが消滅したことで、ティアマトの被害はなかったことになり、それに伴って彼女も生存したことが幕間の物語「渡る世間はオニばかり」で判明した。
:なお第七特異点の基点となるティアマトやギルガメッシュが消滅したことで、ティアマトの被害はなかったことになっている。それに伴って彼女も生存したことが幕間の物語「渡る世間はオニばかり」で判明した。
== 脚注 ==
== 脚注 ==
<references/>
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